午後から時間ができたので、久しぶりに博物園の森を散策。
昼少し前に着いたのに、ご飯食べてのんびりしていたら、午後の案内の人が先にスタート。
今年は除雪が遅れたので、雪壁がまだ切り立っています。直接森に向かうには左側から
巻いて。
おいらはジグザグのあたりからとりつこうと、沢沿いの道を進んでいたら、上から滑ってきた
スキーヤーのザックにわんこ。あんまりかわいいので撮らせていただきました。なでなで
したらびしょ濡れ。本当は一緒に走ったほうが楽しいんだろうけれど、下りはスキーに追いつ
けないんでしょう。
予報では曇り後雨。志津は朝から降っていたけれど、午後はもっとひどくなるのかと思ったら、
逆に雨があがり、傘はストックの代わりに。
闘病中の知人と、友人のお父さんのためのちびうさ。
いたるところ、いつもは割れないようなところに深い亀裂が入っているが、森はいつも通り美しい。
イワナがたくさん死んでいた。前にも雪の多い年に同じ現象があった。圧死なのか酸欠なのか?
ブナの芽もだいぶふくらんできた。
モノトーンの中で唯一色彩を添えていたヤナギの花。
博物園近くの展望地まで戻ると、小朝日が顔を出していた。
雪がしまり、長靴ですいすい歩けるようになりました。
まだ朝晩は道路が凍結することがありますので、ご注意ください。
また、あちこち雪に深い亀裂がありますので、ご注意ください。
冬眠明けしたクマもいつどこに出るかわかりません。