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気がつくといつもここにいる・月山依存症末期患者の日記


by akanezumi1984
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暑すぎるので、涼しいところに避難です。
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ガスっていて避暑日和。
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花たちが夏の花にどんどん変わっていく。セリ科の花が増えてきた。このあたりのはハクサンボウフウ。
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キンコウカも咲いて来た。
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いい感じにガスっています。今日は晴れなくてもいいぞ(笑)
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雪渓はすごい速さで縮小していく。
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トモエシオガマ
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もう登山道にかかる雪なくなっちゃった。
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まだ雪解け水で潤っている地面には、ヒナザクラが咲き誇る。
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ちらっと青空。でも、あんまりがんばらなくていいからね。
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ハクセンナズナとハクサンフウロ。
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ハクサンフウロとヤマハハコ。
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小屋に挨拶だけして、ゆっくり寄るのは後にまわし、とりあえず大峰まで行く。
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ハクサンシャジン。
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神社の北側からしばらくは、まだ登山道のすぐのところに雪が残っていた。ここで今日のちびうさに。
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コマクサ。
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トウゲブキ。
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シロバナトウウチソウ。
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イワショウブ。
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ホソバノキソチドリ。
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ミヤマコウゾリナ。
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アカミノイヌツゲ。
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クロヅル。
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エゾシオガマ。
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チシマギキョウ。
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チシマギキョウ。
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トウヤクリンドウ。
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トウゲブキとハクサンイチゲ。
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soneさんとmorinoさんとばったりでした。
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頂上小屋で蕎麦を食べてから、お気に入りの場所へ。
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だーれもいない。ふっふっふ。
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道案内のトラロープが雪の下を通っています。
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一人、お花畑を堪能。
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道です。
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ヒナザクラ。
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名残惜しいけれど、登りかえすか・・・今日は、山頂でちびうさ作ったので、こちらでは作らず。
もうあれが稜線での最後のちびうさだから。
今後はもう大雪城でしか作れなくなる。
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涼しさ満喫したので、下界に帰ろう(しぶしぶ)
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もうリフトに間に合わない時間なので、人も少ない。
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下の道の両脇もヒナザクラの海。
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一か所固まって咲いていたミヤマトキソウ。
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水場付近にはリュウキンカ。
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オタカラコウもまだ咲いている。
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オオバミゾホオズキ。
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ミヤマアカバナ。
御宝清水で湧き水をボトルに汲んで帰った。

# by akanezumi1984 | 2023-07-27 00:47 | おらいの山 | Comments(0)
うっかり仕事が9レンチャンになってしまい、しかも、やっと終わったら天気が悪すぎてすぐに行けず、花チェックの間が開きすぎてしまった。
リンネソウ、間に合うのか?とハラハラ。
月山の花チェック 綱渡りだった7/17_f0118332_22592209.jpg
リフト乗り場のところが艶やか。ニッコウキスゲとヒオウギアヤメ?

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ヨツバヒヨドリもぐんぐん伸びてきて、もうじき咲きそう。
月山の花チェック 綱渡りだった7/17_f0118332_22495152.jpg
本日もガスガス月山ですなぁ。
月山の花チェック 綱渡りだった7/17_f0118332_22504100.jpg
三連休最終日。駐車場はそこそこ一杯だったけれど、リフト動いてすぐの時間に出る人が多いからか、空いている。


ウサギギク。
月山の花チェック 綱渡りだった7/17_f0118332_22521809.jpg
姥が岳のミヤマトキソウはもう盛りになっていた。
月山の花チェック 綱渡りだった7/17_f0118332_22525982.jpg
ニッコウキスゲ。
月山の花チェック 綱渡りだった7/17_f0118332_22525261.jpg
マルバシモツケ。
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ジムグリが丸まっていた。
月山の花チェック 綱渡りだった7/17_f0118332_22523715.jpg
タカネアオヤギソウ。
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ホソバノキソチドリ。
月山の花チェック 綱渡りだった7/17_f0118332_22560081.jpg
お目当てのリンネソウは、かろうじて最後の一輪が待っていてくれたが、ギリギリすぎて花が一つしかなくなっていた。
月山の花チェック 綱渡りだった7/17_f0118332_22561909.jpg
花が落ちたリンネソウ3本確認。
せっかく今年はまとまって出ていたのになぁ。(年によっては離れ離れに咲く)
月山の花チェック 綱渡りだった7/17_f0118332_22563422.jpg
一度なくなっていた、緑チップ入りハクサンイチゲがまた咲いていた。
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ミヤマホツツジ。
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ハクサンボウフウ。
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アカモノ。
月山の花チェック 綱渡りだった7/17_f0118332_22592849.jpg
モミジカラマツ。
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ハクサンフウロ。
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トリアシショウマ。
月山の花チェック 綱渡りだった7/17_f0118332_22575178.jpg
そろそろかと思っていた、ヒメクワガタはまだまだだった。
月山の花チェック 綱渡りだった7/17_f0118332_22581391.jpg
姥が岳の雪は早くなくなったのに、ほかはわりと多く残っているような・・・
月山の花チェック 綱渡りだった7/17_f0118332_22582139.jpg
頂上小屋で羽黒側から登った友人と会ったので、チシマギキョウ見に行く途中、二人でちびうさ奉納。
月山の花チェック 綱渡りだった7/17_f0118332_22582842.jpg
リンネソウは際どかったけれど、チシマギキョウはちょうどよい時に見られた。
月山の花チェック 綱渡りだった7/17_f0118332_22584494.jpg

帰りは牛首分岐から木道コースの残雪具合などチェックしながら下山。
月山の花チェック 綱渡りだった7/17_f0118332_22590938.jpg
丈の高いチングルマがあり、草じゃなくて木なのがよくわかった。
帰りもリフトを使って姥沢へ。
姥沢から車で移動していたら、クマが道路を横断。おっ、やったー!と喜んでいるとさらに小さいのがとっとっとっと横断し、すぐに藪に消えた。
写真は間に合わなかったが、見られただけで嬉しい。
と、クマでテンション上がったのに、車に異変が。
オーバードライブオフのランプが点滅して消えなくなった。明日仕事のために遠くまで運転しないといけないのに・・・

# by akanezumi1984 | 2023-07-19 22:59 | おらいの山 | Comments(0)
早めに起きて窓から外をうかがうとガスで真っ白け。少し待って、少し薄くなってきたので準備だけしておく。
友人ととりあえず外に出てみると、どんどんガスがなくなってきたので、三角点まで行ってみることに。

友人と頂上小屋泊 後半 7/4_f0118332_21520397.jpg
友人、やっぱり持ってる人なのか?晴れてきたぞ。
友人と頂上小屋泊 後半 7/4_f0118332_21522313.jpg
おおおおおー。
友人と頂上小屋泊 後半 7/4_f0118332_21523563.jpg
低く流れて行くガス。
友人と頂上小屋泊 後半 7/4_f0118332_21532561.jpg
赤い満月が残る。
友人と頂上小屋泊 後半 7/4_f0118332_21540205.jpg
雲海から鳥海山がのぞく。
友人と頂上小屋泊 後半 7/4_f0118332_21541674.jpg
鳥海山から月山を見ている人もいるんだろうなぁ。晴れてよかったね。
友人と頂上小屋泊 後半 7/4_f0118332_21543234.jpg
以東岳と満月。
友人と頂上小屋泊 後半 7/4_f0118332_21544369.jpg
いつ見てもよい山だ。
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日が昇る。
友人と頂上小屋泊 後半 7/4_f0118332_21552138.jpg
三角点で2人だけで味わう。
友人と頂上小屋泊 後半 7/4_f0118332_21562268.jpg
大好きな頂上小屋。
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影月山。

友人と頂上小屋泊 後半 7/4_f0118332_22222803.jpg
朝ごはんも山菜尽くしでおいしい。
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朝日を浴びる四つ花のクロユリ。
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今年は花が少ないコバイケイソウ。
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ひと足先に八合目方向に行く人たち。
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ミヤマウスユキソウ。
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佛生池小屋が見えて来た。

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斜面下にあるキヌガサソウの群落を望遠で。
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稜線より遅れて咲くシラネアオイ。
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カヤクグリ。
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弥陀ヶ原を突っ切り、中之宮に到着。
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ゆっくりまわりたいところだが、今日の目的の中之宮の銀文字の御朱印と限定の手ぬぐいを入手したので、登り返す。
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すっかり青空になって暑い。
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チングルマ。
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あっという間に小さくなる中之宮。
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佛生池さんで休憩。なになに、卯年御縁年の限定シャツとな。背面がウサギの足跡というのが気に入って購入。
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暑くなったので、ソフトクリームを楽しみに登り返して来た。チェリーソースかけてもらっていただきます。
う・まーい!!けど、なんでか急にガスって来て肌寒い。寒さに弱いインコのクマラが寒さ訴えて絶叫し、電気ストーブ出してもらってた。
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ピンクテープ巻いた置き石、西川側でもやればいいのになーと、毎年思う。
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山頂付近でアカスジキンカメムシ。
小屋に寄って蕎麦を食べてから、日帰りで来たAさんと一緒に下山。
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Aさんも巻き込んでのちびうさ。
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登山道にいたアズマヒキガエル。
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コケモモ。
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ベニバナイチゴ。
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クロウスゴ。
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緑っぽいハクサンイチゲ。
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リフト下はニッコウキスゲ満開。
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左は昨日頂上神社でいただいた金文字の御朱印とセットになっていたお守り。
右三点は中之宮にあった花守り。右からニッコウキスゲ、オゼコウホネ、ミヤマリンドウ。
オゼコウホネってかなりマニアック。ちゃんと花芯が赤い。
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中之宮の銀文字の卯年御縁年限定の御朱印。
# by akanezumi1984 | 2023-07-05 21:57 | おらいの山 | Comments(0)
6/30に泊まったばかりなのに、また(笑)
しかし、友人からはかなり前から新鮮なタケノコが食べられる時期に泊まりたいと言われていて、友人が来れるのがこの日だったというわけで仕方ないのだ。
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10:06山形駅着の友人を拾って、友人希望の蛙の子さんで冷たい山蕎麦。

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リフト降りたらこれですが・・・雨降らないでくれるだけで、ありがたい。
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景色は見えないけれど、足元の花がきれいだし、涼しい。
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傷んでない、新しいチングルマたち。
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金姥の微妙なエゾorコエゾツガザクラ。ここのは形はエゾ系、色はコエゾなんだよね。
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ずっとこんなですが、いいんです。夕方だけ晴れてくれれば。
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ぷっくりかわいいコエゾツガザクラ。
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頂上神社は7時から16時まで。ぎりぎり数分前に駆け込み、間に合いました。
今年は卯年御縁年で特別に金文字の御朱印です。ウサギの刺繍のお守りとセットでした。
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友人がずっと楽しみにしていた小屋のご飯。今年はそろそろ無理かもと言われた焼きタケノコもありました。30日珍しくなかったゴマ豆腐も。
隣の席の方が、あまりにおいしいからと小屋の人に作り方を詳しく聞いていた。
ご飯を食べている時に、外が明るくなってガスが切れてきたので、ちょっとそわそわ。
席を立って外に出たお客さんもいたけれど、日没までにはまだかなり時間があったので、とりあえず冷めないうちに食べてから出ることに。そうしたら、なんとまた真っ白け。
一度下がっていた雲が上がっていて、今日はだめなのか、とほほ。
と諦めかけたが、しかし・・・
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来たーーーーーーーー!雲が少し下がってくれて、雲海に太陽が沈むのが見えた。
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ありがとう。月山。
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鳥海山も顔をだしてくれた。
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友人と、来てよかったねーとしみじみ。
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友人はこれで3回目の月山だが、なんだかんだ、毎回天気がなんとかなっている。
もしや強力な晴れ女なのか?

# by akanezumi1984 | 2023-07-05 12:13 | おらいの山 | Comments(0)
朝の予報が悪かったので油断していたら、ガス切れてる!慌てて外に出てみたのが5時半。
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雲海だ。
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だんだんガスが上がっていく?
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ちょっとだけ鳥海山も見えて来たのに、このあとすぐにガスガス真っ白けに。
月山 今年初の頂上小屋泊まり 後半 7/1_f0118332_00423035.jpg
朝ごはん。タケノコにょっきり。

ガスだけならともかく、また雨になり、しかも風もだんだん強くなってしまったので、あまり散策する気にもならず、しばしまったり。
開山祭が11時からだけど、早めに登ってくる方たちや、開山祭とは関係なく登ってくる人たちもいるが、とにかく開山祭の前後はごったがえすので貸し切りにするとのことで、玄関で説明したりする係を仰せつかった。
なんだかんだ13時過ぎまで右往左往。それからご飯食べて、駄賃にタケノコ汁いただいてから下山。

月山 今年初の頂上小屋泊まり 後半 7/1_f0118332_00440440.jpg
天気が回復してきて、花たちも乾いていた。クロユリをもう一度眺めてから下山開始。
またすぐに友人連れて上がってくるから、神社の参拝はその時に友人と一緒にしよう。
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もう開山祭の人波は消えて、静かな山。


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青空が広がっていく。朝、びしょぬれで登ってきた方たちも、すっかり乾いてさわやかな山歩きに。
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先週は雨で作る気にならなかったから、二週間ぶりのうさ。
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先週は咲いていなかったミヤマシオガマがもう盛りだった。
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暴風雨の後で、エメラルドが少しはげたコシロコブゾウムシ。
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キバナノコマノツメ。
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ヤマガラシ。これから黄色い花が増えていくね。
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すっかり天気がよくなってきたぞ。と思っているとまたちょっとガスったり。
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アカモノ。
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でも、もう天気大丈夫そうかな。まだ下の道は花がないけれど、またすぐに来るから今回は下の道がどのくらい雪とけたかチェックするか。
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こちらは全面的にロープがあって、ガスっても大丈夫そう。
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思ったより雪解け進んでいた。
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鍛冶月光でオコジョ出たり、天気がよくなってきて帰るのが惜しくなってきたり・・・
でも、帰りに知人宅に寄る約束を思い出し、このあたりから急いでリフトに間に合うよう帰った。
月山 今年初の頂上小屋泊まり 後半 7/1_f0118332_00403344.jpg
だんだん高度を上げ、鍛冶月光にいたオコジョ。フンは山頂付近でも見たので、けっこう広い範囲を行ったり来たりしているのか?

# by akanezumi1984 | 2023-07-03 00:48 | おらいの山 | Comments(0)