気がつくといつもここにいる・月山依存症末期患者の日記


by akanezumi1984
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カテゴリ:ほかの山( 228 )

ウサギ汁→イノシシ汁に

1/20、毎年恒例となりつつある大鳥自然の家のイベント「山里の狩猟文化体験-大鳥でウサギの巻狩りを体験しよう」に参加。朝早く出かけ、西川から雪になり、月山道は最初圧雪だったのだが・・・なんと庄内側は雨で道路も真っ黒!大寒なのに。
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県内外から大勢参加。リピーターも多し。
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毎度かわいい説明の絵。
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雨から雪に変わってくれたものの、びしょびしょ雪。暖かい・・・班ごとに分かれて山に向かいます。
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雨雪なのにカッパもなく、長靴でもない女子大生たち、大丈夫かなーと最初心配したが、びしょぬれでも気にせず元気に楽しんでいた。(まぁ、短時間だし暖かい日だからだけど)
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持ち場でじっと待つ射手。
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ウサギの足跡はあったものの、成果なし。それでも普段出さない大きな声を出して、勢子役やって、腹ペコで帰るのはいいものだ。
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自然の家に戻るとおいしい昼ご飯が待ってるからね。この冬はなかなかウサギとれないそうで、最近急増中のイノシシ汁にメニュー変更になってました。イノシシもうまい。
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おいらが大鳥に来ていると知った鶴岡の友人が、昨日捕れたイノシシの肉をわけてくれると言うので寄り道してちょうだいして来た。
上がどんがらで、下が肉。肉は少しだが、どんがらは大量。
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肉は凍らせないと薄く切れないので、とりあえず冷凍し、どんがらは一気に。
圧力鍋いっぱいじゃ!

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煮込むと骨についた肉が簡単にとれる。腰椎けっこうでっかいなぁ。大物なんだろうな。
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散弾の玉も出て来た。

by akanezumi1984 | 2019-01-21 16:53 | ほかの山 | Comments(0)
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もう一昨日のことですが、前夜に急にお誘いあって、大頭森山の下見に同行することに。
山形市内は雨で濡れただけで、大江の町中もさらっとしか積もってなかったのだが、柳川過ぎたらまだ道路が除雪されてなくて、わだちが・・・
そして冬季通行止めの県道にはがっつりと積雪。
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それでも始めのうちは雪も軽かった。ここが本来の通行止めか・・・
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この道はカーブミラーが全部はずしてあった。通行止めでもそのままのところが多い気がするが・・・
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予報通り雪ですが、幸い小雪で風もない。
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しばらくすると晴れて来た!
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晴れると木々についた雪がいっそうきれいに見えて嬉しくなるが、雪が重くなる。
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謎のラッセル跡。
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微妙な幅で、正体なんなのか悩ましい。
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奥にトンネルが。
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また晴れ間が。小雪と晴れの繰り返し。
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今回柳川の方から入ったが、大井沢から入る人の方が多いらしい。
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地図であとどのくらいあるか確認。昨夜の電話では山頂まて二時間くらいと言われたけど、既に二時間経過するも、まだまだあるそうで。
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ラッセル交代しながらずんずん進む・・・進んでるつもりなのだが、まだまだあるのか?
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ここからさらに2kmってか。まだまだだけど、もうお昼になっちゃったのでご飯。
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2時近くになったのに、まだ着きそうにないので、ここで引き返すことにして休憩がてらちびうさ作り。
前日までは志津でさえさくさく歩けたので、楽勝かと思っていたのに、新雪積もっても10cmとか15cmくらいだろうと思っていたら、ふくらはぎから膝のラッセル→だんだん重くなる、で思いのほか時間がかかってしまってた。
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行きにはなかったアカネズミの足跡が。
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いろいろおもしいお話聞きながら、下山・・・と言っても延々県道歩いてるだけですが。
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全然ショートカットするところもなく、地道に道路歩いてスタート地点に着いたら四時近かった。
帰りに柳川温泉で温まってから解散。
柳川温泉初めてだった。雪景色眺めながらの露天最高。(吹雪でなければ)

by akanezumi1984 | 2019-01-17 22:28 | ほかの山 | Comments(0)
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2月予定のスノートレッキングの下見に行くけど、どう?と誘っていただき、初めての場所へ。
朝日自然観からスタートです。
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しばらく車道を歩き、ゲレンデを突っ切り、連絡道路へ。
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ここまでスキートレースがあり、ここで右手急斜面を滑ってから左手にジャンプしておった。
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ラッセルで尾根を目指します。
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尾根に出るとヒメコマツが少しあり、クマ矧ぎされていた。
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展望のよい尾根に出て、おやつ休憩。
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の隙にちびうさ。
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イノシシのラッセル跡が・・・
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さらにしばらく尾根を進む。
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903のところがサイヅチ山。ここでお昼ご飯。
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下りは楽だねー。
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こんなになってもまだ生きてる木。人間と違って中身はどうでもいいのだ。
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モモンガとか住んでそうな・・・かじかじされてるぞ。
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太い木は少ない。みな炭焼きで切られたんだなぁ。
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ホオの木に古い爪痕。
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駐車場に戻ると、こんな車が。普通の車にキャタピラーつけられるんだね。
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最初、二時間くらいと聞いていたけれど、けっこうたっぷり歩きました。
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もう終了間際だったけれど、初市へ。あと30分しかなかったので、もはや半分くらい閉店していた。
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牛筋煮込みを立ち食いし、カブとアサツキだけ購入。
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霞城公園の花火を見ていたら、途中から雨降ってきたけれど、最後まで見て帰宅。
山形市の花火は場所が変わってから見に行ってないので、近所で花火があるのは嬉しい。
ここを塒にしているカラスたちは大迷惑だけどね。一発目の花火でものすごい数のカラスが飛びだしてった。

by akanezumi1984 | 2019-01-12 00:48 | ほかの山 | Comments(0)
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3時半起き4時出発で、明るくなるころに駐車場に着きました。
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初めて来たので、ここまではいいけど、ほんとの登山口がよくわからずきょろきょろー。
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前日に友人たちがくろがね小屋に泊まっているので、どこかで会えるであろうと向かいます。
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朝早いせいか、今日同じルートを先行している登山者なし?
歩いていたのはアカネズミとウサギとテンくらい。でも、前日のトレースがあるのでらくちん。
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スコップが4つも。
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上は風が強そうか・・・
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小屋が見えて来た。そして硫黄の匂いがぷんぷん。
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途中すれ違ったおじさまたちが、昨夜友人たちと楽しく飲んだらしく、ご機嫌だった。
早朝ではなく、8時頃に山頂に向かうと言っていたと教えてもらう。
おいらが小屋に着いたのは9時。だいぶ時間差があるが、トレースあるので追うことに。
追いつきはしないだろうが、稜線に出て遠くを歩いてる姿を入れて景色撮れたらいいかなと。
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灌木についた霧氷が輝いてきれいだった。
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ちょっと雲が出て来たけれど、高気圧で大丈夫なはず。
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稜線に出たけれど、一っ子一人見えない。彼女たちはどこに?
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たまに連絡がとれて、どうやら30分前にここを通ったようだが・・・やはりその先の稜線に姿が見えない。
どこかの陰になっておるのか。姿は見えないが、トレースはあるし、まだ青空出ているし。そのうち見えたら手を振ろうなんて思っていたのに。
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その後まもなく、一気にガスと強風でホワイトアウトに。牛の瀬分岐でうーむと考える。
ちょっと待ってみたが、すぐにはガスが晴れそうもなく、初めての山だしで、山頂まではあと少しだったが、来た道のトレースが消える前に戻ることに。
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かすかなトレースたどって戻る。
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ほんの少し下ると晴れてるのに、山頂付近は真っ白けなのだ。
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下り始めたら、登ってくる人と初めて会った。日帰り予定の年輩の方で、山頂の天気とちょっと予定より時間がかかったから山頂あきらめて戻ると判断したが、友人たちはその後二時間くらい山頂で爆風に耐えて粘ったが晴れなかったらしいので、戻って正解だったか。
軟弱なおいらと違って友人たちは「荒れた山が美しい」と言っていたが。
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初めて入る、くろがね小屋。友人たちの写真で見ていて、一度来て見たかったのでわくわく。
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今回は泊まらないけれど、暖房料払って休憩利用し、あちこち見せてもらった。
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一階は靴のまま入れて休憩できるので便利。でもトイレは靴を脱がないといけない。
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宿泊スペースと二階とハシゴ登って三階。
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部屋の端は、板をめくると靴を入れるスペースになっているのがおもしろかった。
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お昼になると、ぽつぽつと泊まりの登山者が来始めた。
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温泉に入る時間あったのだが、今回は見るだけに。
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山頂から戻って来た友人たちと合流し、三人で下山。
居心地よさそうな小屋だなぁと思っていたけれど、なかなか腰が上がらずにいたが、友人たちがいるならと行く気になった。登山口までは鳥海山に行くのと距離的に変わらないし、また行こうかな。
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友人来ているので、夕食豪華版。

by akanezumi1984 | 2018-12-23 11:32 | ほかの山 | Comments(0)

燕で雷鳥 2018.11.24-25.

長野の友人から燕山荘最終日に泊まりで燕岳一泊登山のお誘いがあり、滅多に会えない友人とも会えるのでがんばって遠征。
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土曜朝5時に安曇野の市営駐車場に集合なので、前日に移動して車中泊に。早めに出て余裕をと思っていたのに、つい出遅れて駐車場近くの温泉施設の食堂にたった数分の差で間に合わず。(ほんとはぎりぎり間に合ったはずだが、連休でゲキ混みだったので券売機ちょっと早めにクローズされたみたい)
車に戻ればカップ麺やパンもあるので、とりあえず売店で冷凍お焼き一個買ってチンしてもらい、夕食に。
道中いろいろつまみ食いしていたからか、結局これで満足してしまい、夕食これだけだった(笑)
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コンビニで見つけた超かわいいミニ海苔巻き。
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激レア。長野の友人と白山ガイドのMさんと3人での競作ちびうさ。
長野の友人は4年前からおいらのまねっこで作り始めて以来、ずっと続けているし、白山ガイドのMさんは以前から独自路線でやはり雪だるまを作り続けてるいる人なのだ。
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さらっと積もった雪にアカネズミの足跡(と、尻尾の跡)
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ちょっとの休憩に雪だるま作り始めるあたり、おじょと似ている(笑)
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例年に比べ雪が少ないようだ。合戦小屋から念のためアイゼン着用。
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そうなのか。
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一人、背負子にトロ箱とザックをくくっているのが白山ガイドのMさん。燕山荘の社長に差し入れする「生きた越前ガニ」が入ってる(笑)社長へ渡すので、我々は中身を見ていません。
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燕山荘到着。よく晴れて風がなかったので、暑い暑い言いながら登って来た。
予報では強風だったので、すごく寒いのを覚悟してきたのに・・・なんだこの陽気はって感じ。
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屋根の雪もてろりーん。
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小屋の受付スタッフ。
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部屋に荷物を置いて、空身で燕岳山頂と北燕岳へ。
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M隊長だけ撮影機材があるので、でかザック背負ったまま行きます。
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風がなく、日差しがあるので暖かく感じるけれど、気温は低いようで、雪がフレークになったのがとけていない。
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雪少なくてアイゼンもスパッツもなくていい。
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カメラマンと売れっ子ガイドさんです。
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ダケカンバが光って美しい。
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山頂。今年三回目と言うメンバーだけ、来ないで小屋でのんびり。
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立山がどーんと。
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富士山。
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槍様。
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営業最終日ということで、小屋の方からメッセージ入りのチョコレートが全員に。
そして、生きたカ二を社長のために背負って来た白山ガイドMさんのおかげで、一行全員分のビール、コーヒー、ケーキセット券が!
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コーヒー飲めないので紅茶花伝にしてもらった。ビールは他の人のです。
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豪華な夕食。
社長から差し入れのワインと、白山ガイドさんからの「飲めない人でも飲めるスパークリングな日本酒」も。しゅわしゅわの日本酒をコップに2cmくらい、いただきました。
夜、ちょっとだけ夜景を見に外に出たけれど、後はおとなしく部屋でごろごろ。カメラマンなM隊長は夜中も何度も撮影で出ていた。
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ご来光待ちの人々。
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小屋の近くは風がなく穏やか。展望テラスは人でごった返してるし、明け方にイルカ岩方面にライチョウが見られることがあるとも聞いたので、そっちに行ったらキツネの足跡とフンが。
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幸い、ライチョウの白い羽は入ってなさそう。
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キツネの足跡もフンも前日はなかったので、夜か早朝うろついている。これでは近くにはライチョウいないかと小屋に戻ると、たまたまツアー添乗で来ていた東京の友人と会い、ライチョウいたよと・・・
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まさかの小屋のすぐ近くにおりました。しかも、最初は二羽いたのだという。イルカ岩方面で粘ってそのまま朝食に向かったら見逃すところでした。
しばらくナナカマドをついばんでから、下に飛んで行って藪で見えなくなった。
今回は連休で人が多いし、天気がよくてライチョウ向きではないからほとんど見られる気がせず、あまり期待していなかったのに。欲のない時の方がひょっこり見られるものかもね。
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ライチョウのラッセル跡。
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ご来光。
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霧氷がカリンコリン。
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朝ごはん。昨日のデザートと同じ器に入っていたのに、なぜかよく見ないでトコロテンだと思い混んで、ゼリーに醤油かけた(笑)
食べたけど・・・
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レインボーストーブというのだそうな。ぜんぶがこれではないが、小屋中にたくさんストーブがあって、快適に過ごせる。
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新館のトイレはまだ木の香りがする新しくてきれいなトイレ。
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新館に続く階段のところは断熱材が剥き出しで、なんだか収入洞の壁みたい。
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小屋のすぐ裏のゴリラ岩。
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黒い雲が垂れこめ、槍様が隠れていた朝だが、この後晴れて、また暑い暑い言いながら下山。
ただ、雪がなくてうっすら凍ってる日蔭がつるつる滑った。
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今回のメンバー。左から栃木、大阪、静岡、金沢、山形、長野と、全員バラバラ(笑)
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東京の友人ともばったり会えて、お互いびっくり!
初めての方や、普段ネットではやりとりしているけどなかなか会えない友人に会えて、ライチョウも見られて、楽しい遠征だった。
走行距離938km。

by akanezumi1984 | 2018-11-26 15:07 | ほかの山 | Comments(0)

以東岳10/3-4

今週なぜかぽっかりと仕事があいていたので、天気がよくなるタイミング待って以東へ。
夏は暑さが厳しいからなるべく早い時間に出たいし、管理に入る時は業務のために早めに着かなければというのがあるけれど、今回はのんびりでいいのだ・・・
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登山口にたくさん杖が・・・
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キバナアキギリ満開。
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大小さまざなまサイズのカナヘビがそこかしこに。
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登山道の小さな水たまりにとっぷりと浸かるアズマヒキガエル。
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道をふさぐようにナラタケが・・・
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大玉のコクワ。まだ固いけれど食べてみたら、酸っぱいけれどカキカキした食感でけっこうおいしかった。
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これは食べられないけど、かわいい。
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ナラタケの森に極小のカエルが。
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ヤマブシタケ。
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ブナカノカ(ブナハリタケ)
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のんびりでいいやと思って気が抜けてるから、体調がいまいちなのか、いつになく時間かかって大鳥池着。
小屋は見えているけれど、ガスがかかりそう。
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いつもは直登~オツボの周回コースだが、東沢が増水で渡るの大変との情報があり、オツボで登る。
紅葉がすごくきれいで嬉しいね。間に合ったなぁ。
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今年は花が早かったので、もうないかと思っていたタカネマツムシソウがあちこち咲いていた。
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スタート時間が遅く、しかものんびり歩いているので、少し先に出た健脚さんはすぐ見えなくなり、下山の方と少し立ち話した後は視界に人影なし。
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旅の途中のノビタキが秋色の一部になっておりました。
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やはり稜線にはガスが降りてきて、ちょっと暗くなって紅葉の色が映えなくなってくる。
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光が欲しいなぁと思いながら、それでもきれいなので何度も立ち止まって眺めていたら、なにやらワシャワシャと物音がする?
音のする方を見ると、最初は見えなかったが、藪が大きく揺れ動くのがこちらに近づいて来た。
姿は見えないが、揺れの大きさからクマしか考えられない。
こちらに気づいてないみたいだから教えないとなーと思ったら、声をかける前になにか感じたのか、ぽんっとクマの頭だけ藪から飛びだした。
ほんとに「ぽんっ」という感じで勢いよく頭だけ出て「あ!」という表情してすぐにまた藪に消えて、ザザザザと大きな音をたてて逃げて行った。20mないかもな距離で、双眼鏡なしで表情がくっきりわかり、かわいかった。尾根越えて移動したかったのかもしれないが、邪魔してしまったようだな。
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ガス帯に突入・・・
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以東山頂に着いて少し待っていたら、うっすらと景色が見えて来たので、しばらく粘ったがなかなかガス切れず、小屋へ。平日だからすいてるだろうと思ったら、先客が11名も。
今回は個人的山行なのだが、管理室の鍵を借りて来ていたので、管理することに・・・
直前に着いたと思われるご夫婦以外はだいぶ前についていたはずなのに、受付していたのお一人だけだったので記帳と管理費をお願いした。
お釣りないと払えない人とか、領収書欲しいとか・・・管理人いなかったらどうしてたのかな??
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ガスが晴れないかと、ちょこちょこ窓の外気にしながら夕食の準備していたら、少し晴れて来たのであわてて外へ。
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見えて来た!

小屋前で撮影していた方を誘って山頂へ。
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感動を分かち合うことができました。あー、来てよかったなぁ。
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縦走路もばっちり。
夜またガスがかかったが、歯磨きに出たら小屋の上空だけぽっかりと星空が見え、下界の夜景も見えた。
以東のピークのあたりにだけガスがついて、その上も下も晴れてるパターンがよくある。
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朝は晴れているが、太陽の出るあたりに厚い雲があって日の出は見られず。それでも朝の光線で見る景色は美しい。
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近くにカヤクグリが止まってくれた。
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鳥海山、月山が兄弟のように・・・
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影以東と以東小屋。
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遅く着いて、俄かに管理業務して夕方は水汲みに行かなかったので、朝、掃除をした後で水汲みに。
夏に自分がいた時にはなかったハシゴ。ちょうど入れ違いに大工さんが入って、このハシゴと管理室に寝台とテーブル作って行ってくれたのを初めて使用。
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水の勢いがよすぎて容器がはじかれそうになる。
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名残惜しいけれど、帰ります。また来年。
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コケモモとガンコウラン。
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前日もきれいと思ったけれど、日差しがあると全然違う。同じ道を通るのに、前日とは全く印象が違うので、新鮮。
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気持ち良すぎ、きれいすぎて、進まない。
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何度も立ち止まる。急ぐ必要もないし、すぐ帰るのはもったいない。
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そして人がほとんどいない。
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この日小屋を出てからすれ違ったのは稜線で3人だけ。大鳥池近くになって登りの方が2組4人。
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何度も振り返る。小屋が見えるたび嬉しい。
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癒し系幼虫。ハバチの仲間か。
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渡り途中のノゴマも見られた。
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この襞襞がよい・・・
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昨日もここで撮ったような・・・でも鮮やかさが全然違う。
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ここに来るのは今年最後になるので、ゆっくりと満喫。
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このへんの柔らかいオレンジもなかなかよかった。
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大鳥小屋に寄ったら管理人さんが来ていて、「一緒にキノコ採りに行こう」と。
昨日見上げて誰も採れないだろうなと思っていたブナカノカの木に、秘密兵器持って行ってゲット。
おいらは下に落ちて来たのを拾うだけ(笑)
少し分けていただいて、今日おいしくいただきました。

by akanezumi1984 | 2018-10-05 01:10 | ほかの山 | Comments(4)

まだ以東がとりあえずの携帯アップしかできていないまま、飯豊に行ってしまいました。
昨夏に白馬縦走ご一緒したメンバーで、どこか山にという話で、おいらはライチョウの親子が見たい気持ちもあったけれど、秋田のOさんは朝日も飯豊も歩いたことがないし、長野の雨飾さんは涼しいところがよいと・・・
それで急きょ、石転び雪渓が歩けるようならば飯豊にしようという流れに。


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今年は雪渓の状態が安定しているとのことで、この長大な雪渓を歩くことができました。
左は雨飾さん作。右がおいら。
雨飾さんもちびうさを作り始めて早4年くらい?長野県支部長を任命しています(笑)

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去年の8月はスパイク長靴で登りましたが、下りでつま先が痛かったので、今回は登山靴にアイゼンです。

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一人だけ「荒縄」。おいらは月山でなじんでいるけれど、他のメンバーたちは「えーーー、それで登れるんですか?かっこいいー!」と大騒ぎ(笑)
たまたま仲間に入ってもらった鷹匠さんで、普段からこれなんだろうと思ったら、単に準備するときにアイゼン見つからないだけだったって。小人はどこにでも出るんだな。
でも、直前や当日の気象条件によっては、雪渓の表面がかっちかっちかもしれないので、よい子はアイゼンを持ちましょう。

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雪渓の端の崩壊。この下にはスノーブリッジも。
雪渓から地面に降りる時は、端っこの下が薄くなっているところは危ないので注意しないと・・・

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ここに雪がついていてもものすごい角度の雪渓歩きになるから恐ろしいが、雪がなければないで、段差がきつい登りで重いザックでへいこら登る。

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月山では登山道から見えるところにはない、シナノキンバイがすぐ脇に咲いていて嬉しい。

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昨夏歩いた梶川尾根。過去に三度イヌワシ見ているので、時々見まわして探していたのだが、今回は会えなかったなぁ。

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イワオウギ。月山では見られない。

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今年は来るのが遅く、しかも花が全般に二週間くらい早いので、会えるかどうか?と心配していた、「デリンちゃん」ことイイデリンドウ。ほんの少しだけど咲いていてくれました。

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こちらも月山では見られないタカネマツムシソウ。もうほとんど終わっているかと思ったら、たくさん咲いていてきれいでした。

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これも月山では見られない、イワインチン。

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ガスと雲の変化で空が美しく、見ていて飽きない。



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快晴の山はもちろん気分最高だけれど、こうした、ガスの流れがある時の方が刻々と眺めが変わっておもしろい。

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前日までは悪天候が続いていたので、よいタイミングで行けた。

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飯豊にもいる、コシロコブゾウムシのエメラルド君。ちょっと色薄めだけど。



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ヒトツバヨモギでいいのかな?
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山の上なのに、おいしい野菜の浅漬けと、豚の味噌漬け肉が!小屋番さんの心尽くしの料理が並んでます。

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おいらもあれやこれやと食材がんばって持って行き、平行して調理するつもりでガスとコッヘル、小さいフライパンも持って行ったのに、なんとガスだけあってバーナーヘッドがないという失態(笑)
友人のを借りたり、小屋のを借りたりで調理。
おいしいハム(3割引きで買えた)とキャベツの炒め物、こんがり油揚げに大根おろしとポン酢、餃子の皮を使ったミニピザなど作った。
避難小屋泊まりだと、山に行く準備のほとんどが食事関係になるな(笑)

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友人から、前に同じ時期に泊まった時はブユがひどくてゆっくり日没見てられなかったと聞いていたが、この日は寒かったので虫ゼロ。
小屋泊まりの人、テント泊まりの人、みなさん、それぞれにゆっくりと眺め、山にいる幸せに浸る時間。

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いつもと違う側から見る景色はとても新鮮です。こないだまで以東から飯豊を眺めていたのに、今は飯豊から月山や以東を見ている。

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この時期、小屋前からは太陽が出るところは見えないが、美しい朝焼けが見られた。

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刻々と変わる雲の形と色彩。

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きつかったけれど、ここに来られて本当によかった。

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昨日歩いて来た石転び雪渓を眼下に。

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雲がすっかり秋の感じになってきたな。

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せっかくだから縦走するという鷹匠さんと別れ、我々は下山。しばらくは天国のような稜線歩き。

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道中、タカネマツムシソウとトリカブトの紫が目を楽しませてくれた。

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強風になびく草がまた美しい。

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道に出て来たタゴガエル。

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本山とダイグラ尾根を遠くに見やる。

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なんだか、おとぎ話に出そうなかわいい頼母木小屋。いつか向こうも歩いてみたいな。

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4人のうち、雨飾さんとおいらは前にも石転上がってるが、下山は梶川尾根だったので、今回は丸森尾根にしてみたため、梶川との分岐から先は全員が初めての道。

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飯豊のアズマヒキガエル。

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楽しかった稜線歩きはそう長くは続かず、後は延々と激下り。
この下りのきつさは、梶川も丸森も同じだなー。違うのは、梶川だと雪渓とか梅花皮大滝の眺めがあるのと、水場がもっと出てることかな。
丸森の夫婦清水は水がちょろちょろしか出ていなかった。

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こんなんばっか!(笑)

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計画倒れに終わった、石転び雪渓登って、小屋番さんに小さい「大雪渓」のお届。
割れないように梱包して、持って行く物いろいろとザック周りに置いていたのに、最後のパッキングの時に小人にクッションの陰に隠されてました。
帰宅してから捜索して発見。


by akanezumi1984 | 2018-08-19 23:31 | ほかの山 | Comments(2)

以東岳だより13日目

何日も外を見ても真っ白けで外出もならず、狭い小屋でテレビも本もなく過ごしたりもしたが、それでも長過ぎるという感じはなく、あっという間に13日が過ぎてしまった。
今朝もガスガスで霧雨・・・
しかし、下山の日で引き継ぎもあるしで、朝から大忙し。
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予定より30遅れで小屋を後にする。晴れていれば、何度も何度も小屋を振り返り見ながら帰るのに、ちーとも見えず。
帰りは大鳥小屋まで水の補給いらないので、いつも素通りしていた三角峰のところの水場に寄り道。
思えばここ下まで行ったことがなかったのだった。たまに聞かれることがあるから確認しとかないとね。
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今年は咲き始めるのが異常に早かったので、いつもはこの時期見られるけれど、とっくに終わったと思っていたヒメサユリが、いつものあたりにぼつぼつと残っていた。
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だんだん晴れて来たんだけど・・・
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あ、小屋が見えた!
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かなり下ってからやーっと見えてきた。稜線のあらかたは見えているのに、以東ピークと小屋のあたりにだけガスがあって、なかなか見えなかったのだ。最後の最後まで思わせぶりだった。
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大鳥小屋で休憩し、無線で声しか聴いていなかった、臨時の管理人さんとやっと会えた。
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大鳥小屋までは以東名残惜しいなという気持ちだが、そこを過ぎるともう後は早く車に戻って重たいザック下し、靴を脱ぎたい一心に・・・
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一度足元から逃げたニホントカゲが、じっと立っていたら虫を追いかけて真下に来て、捕まえてもぐもぐ。
さて、以前はぴっぴと時間通りに下山して、朝日屋さんに管理費届けに行っていたのだが、ちと今回は勝手が違い、ちょっとずつ遅れが重なってしまったが、とりあえず、無事に任務完了して帰宅。
なんだかんだで、二週間ぶりの待望のシャワーは日付変わってから。
毎日夜8時~9時には寝て4時に起きていたのに、帰った途端に寝るのが午前2時になってしまったよ。とほほ。
2010年に初めて1週間以東小屋に入り、翌年は二回に分けて二週間、2012年は続けて二週間。
そして2013年に小屋の外壁が壊れて使用中止になり、その後解体撤去されて、昨年10月に新しい小屋が立ち、夏の常駐管理は今年6年ぶりの再開となった。
遠くからはるばる泊まりに来てくれた、あこさんに15年ぶりに会えたのが以東岳というのは、とてもとても嬉しいことでした。
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泊まりや日帰りで会いに来てくれ、差し入れを持ってきてくださった方がた、本当にありがとうございました。山にずっといられることが魅力で以東小屋の管理人をしていますが、こうして人の優しさに触れられるのも本当に幸せなことです。


by akanezumi1984 | 2018-08-12 01:34 | ほかの山 | Comments(2)

以東岳だより12日目

とうとう残り1日だけに。
起きたら相変わらずの真っ白けに、雨がざーざー。
じき上がると思ったけれど、霧雨が降ったり止んだり。
もう大丈夫じゃないかとソーラー外に出しても、雨でまたひっこめたり。
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そろそろ食料も尽きてきたので、工事の方が置いていった無料でどうぞの残り物箱から、切り餅をちょうだいした。
味噌とハチミツと胡桃混ぜて、五平餅風にしたら、すごく美味しくできたので、今日上がって来る知人にも作ってあげよう。
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最後のちひうさ。ガスガスで小屋を写し込めないので、小屋まで持ってきた。途中で耳や頭が落ちてしまわずに持ちこたえてくれた!
今日は知人が二人、休暇取って泊まりに来てくれました。
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来る前からいろいろ下ごしらえしておいたのに加え、客人からも豪華なサラダや手作りケーキ、果物頂いて満腹になり、餅まで至らず。
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暴風の仕業。
by akanezumi1984 | 2018-08-10 13:49 | ほかの山 | Comments(2)

以東岳だより11日目

早朝は霧雨と暴風でしたが、ガスガスと時々強風くらいに。
朝5時に大鳥小屋出た方が直登コースで来られ、30分ほど休憩して縦走路へ。
予報では午前中いっぱい風がきついかなと思ったけれど、突風しのげば大丈夫か?
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日曜からずっとガスガスでバッテリー心配になってきた。
全く日が射さないが、室内でもチャージのライト着くので、微々たる量は充電なっているのだろうか?
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うちから賞味期限切れのものいろいろ持ってきたうちの1つ。
去年か一昨年の羅臼行きの時のかな。昼に食べよう。
一昨年期限切れのパスタもあと半分残ってる(笑)
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ずっと真っ白だったのが、夕方ちらっとガスが切れて景色が少し見えては消え。
6時過ぎから山頂がくっきり見えたので上がってみたら、ガスが夕陽に染まって金色からオレンジ、そして燃えているような真っ赤に変わりゆくのを見ることができました。
日曜からずっと、ほとんどなにも見えない毎日でしたが、ほんの短い時間でも、こんな素晴らしい景色に出会えて幸せだ。

by akanezumi1984 | 2018-08-09 09:24 | ほかの山 | Comments(0)