10月9日の月山
2008年 10月 10日

一夜明けても、ガスで真っ白。雨が降らないだけましか。
ときどき、ガスが切れたときに、ちらりと見える景色に一喜一憂。
おおーっ、きれいだーっ!とカメラを準備しているうちに、もう隠れたりして。

この界隈は、雪渓の下敷き期間が長いので、春が遅く、今頃もまだいろ
いろな花が見られます。(シロバトウウチソウ、オヤマリンドウ、ミヤマリ
ンドウとチングルマ紅葉、クロウスゴの実)

ガスにはばまれ、遠景が撮れません。

「日本庭園」と呼んでいる岩と紅葉の撮影ポイントも、ガスが晴れなくて
撮れず・・・
ところが、

大岩まで行くと、すーっとガスが晴れて、青空が広がった!
たっぷり一時間晴れていてくれたので、思い思いに撮影したり、のんびり
したり。いやー、気持ちよかった。至福の時間です。

人が入ると、岩の大きさがわかりますね。
岩の上に、いつもこのへんでは見かけない鳥影見つけて、忍び寄って
みたら、ノビタキだった。そういや秋の渡りの時期でした。
あまりの気持ちよさに、ずっとここにいたくて、お昼までいようと提案しまし
たが、「ここで飯食うと、登んのやんだぐなる」という意見があり、もう少し
登ってから昼食にすることに。

大雪城がすぐそこですが、昨日、今年の雪の残りでうさだるま作ったし、
もう去年の雪で作る気にならず。(そろそろ例年新雪の降る頃だよ)

オヤマリンドウ、ミヤマリンドウ、アオノツガザクラなどは、積雪の後でも
ぴんぴんしていますが、イワイチョウはまだつぼみをつけているけれど、
すっかり黄葉。ハクサンイチゲの葉も雪に弱く、白く色が抜けてる。

胎内岩は素通りして、山頂の少し下くらいまで行って昼食。既にまた
白いガスに包まれ、肌寒くなった。とはいえ、例年の10月に比べると
暖かい。耳が痛くないもん。

ここのルートは、クロウスゴ街道と呼びたいくらいだが、来るたびに食べま
くっているけど、ちっともなくならない。こんなにおいしいのに動物達食べな
いの?でも、やっぱり食べてましたね。紫のフンが証拠(笑)
サイズからしてキツネ。一番食べそうなテンは、このルートはあまり歩いて
ないのかな。

牛首の西側も、絶景が広がっていましたが、曇りで暗いからか、この写真
じゃわかりませんね。ちょっとぼけてるけどアップにしてみましょう。


姥沢小屋の続く、人通りの少ないコースも紅葉が見ごろです。


ブナの渋い海老茶にカエデやナナカマドの赤や黄が効いてます。

ちょっとおもしろかったナナカマド。全部赤くなっているのが多いのに、
この木だけ、実のついているところだけ葉が緑できれいでした。
by akanezumi1984
| 2008-10-10 08:58
| おらいの山
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