晴れ後雨
2008年 10月 04日

普段あまり行かない、姥や湯殿が見える展望地に入ってみたら、湯殿山
頂がなんときれいに色づいていること。笹の緑のおかげで紅葉が映える。
午後あいていたので、(79歳の山オヤジさまが、午後も出動するというの
で、代わろうかと思ったら、全くの余計なお世話。もう一回りしないと、夜熟
睡できないとのこと。ガイドの前に早朝散歩もしているというのに・・・元気
すぎ!)新しいクマの痕跡を見たことのないOさんに声をかけ、9月19日
クマが登っていた木に案内することに。
昨日のガイド中も、その近くは通ったのだが、別のクマ棚を見た後だったの
で、そこはスルーしていた。
天気予報通り、午後から雨が降り出したが、ひどい降りではないので、二人
で最短ルートでポイントへ。

ちょびっと薮こぎして近づくと、あれ?まだ葉が青々した枝がたくさん
落ちている。
クマ、最近また来てる。今日の昼まではずっと晴れていたから、つい
最近か。昨日とか・・・今朝の可能性もある。
今季のブナは、凶作と発表されていて、実際森を見てまわっても、実が
なっている木は少ないから、実付きのいい木には何度も来るのだろう。

めちゃめちゃ生々しい現場に、喜んで撮影するOさん。でも、「一人じゃ、
絶対来たくない!」と。
クマのまねして、手を使わずに口だけでブナの実を食べてみたら、意外と
うまくいった。でも、殻斗が固いので、続けてたくさん噛み割って食べるの
は無理っす。

がんばって太い枝を折ったのに(さすがに一度で折れず、噛み跡が複数。
今日見たとこにもっと太いのがあったがOさんに説明しただけで撮って
なかったので、写真は昨日撮ったもの)、食べる前に落としたと思われる
枝もあるので、そこからブナの実ゲット!
森で探しても、今季はなかなかブナの実が拾えないのだが、クマの落とし
た枝からが一番効率よく実が取れる。

これは、昨日見たクマの足跡。肉球の跡がくっきり。
てことで、すぐ近くにクマの存在をひしひし感じて喜んでいる。
でも、ばったり出会って事故はお互い困るので、ちゃんと気をつけて行動
してます。

