コメツガ観察隊
2008年 04月 15日
日曜にNCで「15日コメツガ見にいがねが?」と誘われ、よく知った人数人での
計画かと思って返事していたら・・・
時間にNCに集まったら、総勢11名。ガイドや送迎バスまであって、立派な
イベントになっていて、ちょっとびっくり。
今回は、N先生から、地元志津の旅館ゆきしろの館主S氏にガイドをお願いし
たということで、楽しみにして出発。志津でただ二人の猟師のお一人で、よく
名前をお聞きしていたが、これまでほとんどお話する機会がなかったのだ。

先週に比べても、ぐぐっと雪の減った姥山頂。天気はいいけど、寒いです。

赤い実をつけたまま、雪の下でじっと春を待っていたアカミノイヌツゲ。

ルートを考えるS氏。一人ならどんなところでも歩けるけれど、いろんな力量の
10人を安全に案内しなくてはいけません。ガイド協会の人も参加しています
が、姥からコメツガをまっすぐ目指すというルート経験者はS氏と15年前に同行
したN先生だけ。他の人はルートを知りません。

みなを安全な場所に残し、ひとり、ルートファインディングに行くS氏。
以前、コメツガに最短距離で下った斜面は、アイスバーンで危険と判断し、
別の斜面を斜めにトラバースして目指すことに。

目的地まで、もうすぐです。
ほぼ山歩き経験なしの新聞記者さん、そんなお年には見えないけれど
喜寿を過ぎているN先生、最近だいぶ体力低下のお殿様と、雪が適度にゆる
んで歩きやすくなっているとはいえ、相当な急斜面なので、慎重に慎重に。


コメツガには何度も見に来ているが、いつも樹氷になっている頃を狙って
来ていて、コメツガ本体をしっかり観察するのは初めてだ。
ルートも、今まではNCから石跳沿いに登っていて、姥から下ってというの
は初めて。色、形、柔らかさなど確かめ、よくあるキャラボクとの違いを実感。
わずか15年前、月山にはないとされていたコメツガが、広い広い山の中の、
限られたこの一角だけに存在していることが発見されたばかり。
なぜ、ここだけなのか。なぜ、それまで発見されなかったのか。
いろいろな条件が重なって、秘密に守られてきた小さな群落。ロマンだね。

しばし観察、撮影の後、下のブナの疎林まで下って昼食タイム。
貴重な機会なので、S氏の近くに座って、お話を伺いながら。
尻滑りシーズン突入してますから、帰りは尻滑り天国・・・しかし、今回は
団体行動ですから、あまり勝手な行動をしてはならんだろう。と、出発時に
「尻滑りは封印?」などと相棒とささやきあっておりましたが、結局滑りたい
放題楽しんでしまいました。
先頭としんがりの間がかなーりあいていたので、その間を利用して、馬鹿二人
は、登りトラバースして尻滑りを繰り返し、仕事で来ている記者さんにも尻滑り
をそそのかして遊ばせ(相当気に入った様子であった)てしまった。
そんなことしつつも、普通に歩いているときはS氏にいろいろ貴重なお話をして
いただき、なんとも有意義な一日であった。
無事下山後、ゆきしろさんでおいしいコーヒーやお抹茶をいただき、今日の
感想など語り合うという機会も。
これまで、月山のコメツガが貴重なものとは聞いていたが、N先生がコメツガ、
コメツガとこだわる理由を理解していなかった。15年前、月山には珍しい
針葉樹がそこにあるとわかり、それがなんなのか実際に確かめに行ったのが
S氏とN先生だったんですね。
計画かと思って返事していたら・・・
時間にNCに集まったら、総勢11名。ガイドや送迎バスまであって、立派な
イベントになっていて、ちょっとびっくり。
今回は、N先生から、地元志津の旅館ゆきしろの館主S氏にガイドをお願いし
たということで、楽しみにして出発。志津でただ二人の猟師のお一人で、よく
名前をお聞きしていたが、これまでほとんどお話する機会がなかったのだ。

先週に比べても、ぐぐっと雪の減った姥山頂。天気はいいけど、寒いです。

赤い実をつけたまま、雪の下でじっと春を待っていたアカミノイヌツゲ。

ルートを考えるS氏。一人ならどんなところでも歩けるけれど、いろんな力量の
10人を安全に案内しなくてはいけません。ガイド協会の人も参加しています
が、姥からコメツガをまっすぐ目指すというルート経験者はS氏と15年前に同行
したN先生だけ。他の人はルートを知りません。

みなを安全な場所に残し、ひとり、ルートファインディングに行くS氏。
以前、コメツガに最短距離で下った斜面は、アイスバーンで危険と判断し、
別の斜面を斜めにトラバースして目指すことに。

目的地まで、もうすぐです。
ほぼ山歩き経験なしの新聞記者さん、そんなお年には見えないけれど
喜寿を過ぎているN先生、最近だいぶ体力低下のお殿様と、雪が適度にゆる
んで歩きやすくなっているとはいえ、相当な急斜面なので、慎重に慎重に。


コメツガには何度も見に来ているが、いつも樹氷になっている頃を狙って
来ていて、コメツガ本体をしっかり観察するのは初めてだ。
ルートも、今まではNCから石跳沿いに登っていて、姥から下ってというの
は初めて。色、形、柔らかさなど確かめ、よくあるキャラボクとの違いを実感。
わずか15年前、月山にはないとされていたコメツガが、広い広い山の中の、
限られたこの一角だけに存在していることが発見されたばかり。
なぜ、ここだけなのか。なぜ、それまで発見されなかったのか。
いろいろな条件が重なって、秘密に守られてきた小さな群落。ロマンだね。

しばし観察、撮影の後、下のブナの疎林まで下って昼食タイム。
貴重な機会なので、S氏の近くに座って、お話を伺いながら。
尻滑りシーズン突入してますから、帰りは尻滑り天国・・・しかし、今回は
団体行動ですから、あまり勝手な行動をしてはならんだろう。と、出発時に
「尻滑りは封印?」などと相棒とささやきあっておりましたが、結局滑りたい
放題楽しんでしまいました。
先頭としんがりの間がかなーりあいていたので、その間を利用して、馬鹿二人
は、登りトラバースして尻滑りを繰り返し、仕事で来ている記者さんにも尻滑り
をそそのかして遊ばせ(相当気に入った様子であった)てしまった。
そんなことしつつも、普通に歩いているときはS氏にいろいろ貴重なお話をして
いただき、なんとも有意義な一日であった。
無事下山後、ゆきしろさんでおいしいコーヒーやお抹茶をいただき、今日の
感想など語り合うという機会も。
これまで、月山のコメツガが貴重なものとは聞いていたが、N先生がコメツガ、
コメツガとこだわる理由を理解していなかった。15年前、月山には珍しい
針葉樹がそこにあるとわかり、それがなんなのか実際に確かめに行ったのが
S氏とN先生だったんですね。
足はツボ足ですか?
0
姥の登りはスノーシューあった方が楽だったが、下りは雪が緩んだのと、斜度が35度くらいの急斜面だったので、つぼで。
ただ、カリカリだったら、アイゼン必要だったな。
行ってみないとわからないんだ、これが・・・
帰りにコメリでスパイク付き長靴探したが、冬しか売っていないと言われた。今からが一番使うのにね。
ただ、カリカリだったら、アイゼン必要だったな。
行ってみないとわからないんだ、これが・・・
帰りにコメリでスパイク付き長靴探したが、冬しか売っていないと言われた。今からが一番使うのにね。
by akanezumi1984
| 2008-04-15 22:25
| おらいの山
|
Comments(2)

