雪旅籠がんばれ
2008年 02月 29日
昨日は、作業よりも現場への往復にホワイトアウトと吹き溜まりを突破するのが
大変でしたが、今日は一転、太陽の暖かさがあだとなる一日に。

とろとろーって。道路も見えています。朝から妙に暖かい・・・

雪旅籠からはぽたぽたと雫がたれまくり。いたるところがぐずぐずです。
黒ずんだところに化粧雪を貼り付け・・・というか、どんどん崩れてくるので、
本気の補修が必要。(内部は温度が一定していて大丈夫なんですが)

午前の部、自分たちのブースの補修終了。青空に映えてきれいですが、
暖かすぎてどんどん解けていくのが心配。

午後からは雪旅籠全体の雪灯篭作りの手伝い。
バケツにぎゅうぎゅうに雪を詰め、設置場所に持って行ってぱこっと出し、ろう
そくを入れる部分をくりぬいて完成。

この後、足湯が覚めないようにするボイラーの発掘作業をして、全体作業
終了。ここは間口が広いので、暖かさで天井が下がり、歪んできている。
なんとか期間中持ちこたえてくれよ!
午後3時で解散し、あんまり天気がよいので一人で散策に。

博物園の積雪チェック兼ねて、博物園管理車道入り口から博物園裏通って
速攻で皮松谷地に行こうと思ったが、除雪中で先に進めないー!
壁が高くて、迂回も容易じゃなし。うーむ、作戦変更余儀なし。
全部戻るのも嫌なので、とりつき点のあったキャンプ場の側へ。

太陽のなせる業。雪の上には、いろいろな模様が作られている。

春特有のしましま模様。

氷もとけとけ。昨日の吹雪はなんだったのか、てな陽気です。

ブナの大枝が雪の重さで折れました。

傷跡が痛々しい。

湯殿の曲線がなんともいえず、美しい。例年なら2月始めには一度山頂
まで行っているのに、今年はまだだ。こんなにきれいに見えていると、登り
たくてうずうずしてしまう。そのうち行くから、またぴかぴか天気を用意して
おくれ。

まだ明るいので、もう一仕事。なんとか登れそうなところを探し、枝を頼りに
よじ登った。

定点の雪だるま。頭が出ております。

前回の雪だるまの頭部分をおなかに再利用。場所をちょっと看板寄りに
しました。今回山に来られない相棒に捧ぐ。

下から見るとこんな感じ。現場に行くのが大変ですが、雪だるま職人たる
もの、くじけやしません。
大変でしたが、今日は一転、太陽の暖かさがあだとなる一日に。

とろとろーって。道路も見えています。朝から妙に暖かい・・・

雪旅籠からはぽたぽたと雫がたれまくり。いたるところがぐずぐずです。
黒ずんだところに化粧雪を貼り付け・・・というか、どんどん崩れてくるので、
本気の補修が必要。(内部は温度が一定していて大丈夫なんですが)

午前の部、自分たちのブースの補修終了。青空に映えてきれいですが、
暖かすぎてどんどん解けていくのが心配。

午後からは雪旅籠全体の雪灯篭作りの手伝い。
バケツにぎゅうぎゅうに雪を詰め、設置場所に持って行ってぱこっと出し、ろう
そくを入れる部分をくりぬいて完成。

この後、足湯が覚めないようにするボイラーの発掘作業をして、全体作業
終了。ここは間口が広いので、暖かさで天井が下がり、歪んできている。
なんとか期間中持ちこたえてくれよ!
午後3時で解散し、あんまり天気がよいので一人で散策に。

博物園の積雪チェック兼ねて、博物園管理車道入り口から博物園裏通って
速攻で皮松谷地に行こうと思ったが、除雪中で先に進めないー!
壁が高くて、迂回も容易じゃなし。うーむ、作戦変更余儀なし。
全部戻るのも嫌なので、とりつき点のあったキャンプ場の側へ。

太陽のなせる業。雪の上には、いろいろな模様が作られている。

春特有のしましま模様。

氷もとけとけ。昨日の吹雪はなんだったのか、てな陽気です。

ブナの大枝が雪の重さで折れました。

傷跡が痛々しい。

湯殿の曲線がなんともいえず、美しい。例年なら2月始めには一度山頂
まで行っているのに、今年はまだだ。こんなにきれいに見えていると、登り
たくてうずうずしてしまう。そのうち行くから、またぴかぴか天気を用意して
おくれ。

まだ明るいので、もう一仕事。なんとか登れそうなところを探し、枝を頼りに
よじ登った。

定点の雪だるま。頭が出ております。

前回の雪だるまの頭部分をおなかに再利用。場所をちょっと看板寄りに
しました。今回山に来られない相棒に捧ぐ。

下から見るとこんな感じ。現場に行くのが大変ですが、雪だるま職人たる
もの、くじけやしません。
連日ご苦労さま。やっぱり特権有りですね。私用でしたがとても残念。Blog最高の癒しありがとう。
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前日の猛吹雪がうそみたいな陽気になりました。
一人でぶらぶらと雪の上を歩き回り、幸せな気持ちに包まれて帰りました。
一人でぶらぶらと雪の上を歩き回り、幸せな気持ちに包まれて帰りました。
by akanezumi1984
| 2008-02-29 21:14
| おらいの山
|
Comments(2)

