2/10 Yosemite
2008年 02月 15日
7:30にDennisと合流。朝食にインスタント・オートミールとベーグル。
半分は行動食用に残しておく。
スキーとスノーシューでGlacier Point方面に行くという計画は、Dennis
の怪我と雪質を考えてやめ、のんびりゆっくり散歩することに。
質問したいことがあって、ビジターセンターへ。「鹿の角はいつ落ちるのか」と
「コウモリを見たけれど、ここでは冬眠しないのか」
鹿の角は繁殖期が終われば用はないはずだから、もっと早い時期に落ちる
と思っていたので不思議だったのだが、春先に落ちるのだそうだ。冬場は
身軽な方がよさそうなんだけどね。
コウモリが飛んでいたのは、たまたまで、やはり冬場は普通見ないらしい。
ついでにここらの木の種類も教えてもらった。

今日はちびうさを作ってみた。


Yosemite Village周辺は、Acorn Woodpecker(ドングリキツツキ)だらけ。
きれいなんだけど、どんぐりまなこと口の周りが黒いのとで、笑える顔つき。

本日も快晴。なんて気持ちがいいんだ! North Dorm,Half Dormがくっきり。

あんまり暖かくて、ほんやら湯気がたっている。



大勢の観光客が訪れるので、ここで働いている人も大勢いる。ここは居住区
のようで、煙突のあるかわいい家がたくさんあった。

El Capitanでも作ってしまいました、ちびうさ。

Dennisにも持たせてみました。実はけっこう偉い人なんですが・・・
おつきあいいただき、ありがとうござります。
一度cabinに戻り、荷物まとめてYosemiteを去る。


ここは、公園に入る前初めて全貌が見える場所。来るときは夜だったので、
帰りに初めて見られた。隣にクラシックカーが止まり、写真撮らせてもらう。
1929年製ですって。

景色のいいところで何度か止まり、後は帰るだけ。
途中、カササギりの群が飛ぶのを見て停車。場所からいって、この地域限定の
Yellow-billed Magpieに間違いないのだが、残念ながら嘴の色よく見えず。


走行中の車窓から撮影。
7時過ぎにやっとStanford着。ここにDennisのお気に入りのレストランがあ
るという。ガラスケースにいろんな魚介、水槽に生きたロブスターのいるシーフ
ードの店。なにを頼んだらいいかわからないので、彼にまかせたら、カニのカク
テルと舌平目のソテーに。さすがアメリカ?めんどくさくないように、カニはほぐした
身だけ。舌平目も骨が全部とってある。
店のお兄さんに聞いたら、すぐ近くにモーテルがあるというので、そこにお泊り。

ここは、アイロンやコーヒーメーカーのほか、電子レンジもあった。冷蔵庫は
普通空だが、ジュースと甘そうな菓子パンがちゃんとお皿に紙ナプキン敷いて
入れてあった。なかなかサービスいいです。
日本でモーテルというとなんだか嫌らしい感じだが、アメリカのモーテルは車の
人が気軽に泊まる快適な宿。安くて広くてすばらしい。
ただし、車がないとね・・・
半分は行動食用に残しておく。
スキーとスノーシューでGlacier Point方面に行くという計画は、Dennis
の怪我と雪質を考えてやめ、のんびりゆっくり散歩することに。
質問したいことがあって、ビジターセンターへ。「鹿の角はいつ落ちるのか」と
「コウモリを見たけれど、ここでは冬眠しないのか」
鹿の角は繁殖期が終われば用はないはずだから、もっと早い時期に落ちる
と思っていたので不思議だったのだが、春先に落ちるのだそうだ。冬場は
身軽な方がよさそうなんだけどね。
コウモリが飛んでいたのは、たまたまで、やはり冬場は普通見ないらしい。
ついでにここらの木の種類も教えてもらった。

今日はちびうさを作ってみた。


Yosemite Village周辺は、Acorn Woodpecker(ドングリキツツキ)だらけ。
きれいなんだけど、どんぐりまなこと口の周りが黒いのとで、笑える顔つき。

本日も快晴。なんて気持ちがいいんだ! North Dorm,Half Dormがくっきり。

あんまり暖かくて、ほんやら湯気がたっている。



大勢の観光客が訪れるので、ここで働いている人も大勢いる。ここは居住区
のようで、煙突のあるかわいい家がたくさんあった。

El Capitanでも作ってしまいました、ちびうさ。

Dennisにも持たせてみました。実はけっこう偉い人なんですが・・・
おつきあいいただき、ありがとうござります。
一度cabinに戻り、荷物まとめてYosemiteを去る。


ここは、公園に入る前初めて全貌が見える場所。来るときは夜だったので、
帰りに初めて見られた。隣にクラシックカーが止まり、写真撮らせてもらう。
1929年製ですって。

景色のいいところで何度か止まり、後は帰るだけ。
途中、カササギりの群が飛ぶのを見て停車。場所からいって、この地域限定の
Yellow-billed Magpieに間違いないのだが、残念ながら嘴の色よく見えず。


走行中の車窓から撮影。
7時過ぎにやっとStanford着。ここにDennisのお気に入りのレストランがあ
るという。ガラスケースにいろんな魚介、水槽に生きたロブスターのいるシーフ
ードの店。なにを頼んだらいいかわからないので、彼にまかせたら、カニのカク
テルと舌平目のソテーに。さすがアメリカ?めんどくさくないように、カニはほぐした
身だけ。舌平目も骨が全部とってある。
店のお兄さんに聞いたら、すぐ近くにモーテルがあるというので、そこにお泊り。

ここは、アイロンやコーヒーメーカーのほか、電子レンジもあった。冷蔵庫は
普通空だが、ジュースと甘そうな菓子パンがちゃんとお皿に紙ナプキン敷いて
入れてあった。なかなかサービスいいです。
日本でモーテルというとなんだか嫌らしい感じだが、アメリカのモーテルは車の
人が気軽に泊まる快適な宿。安くて広くてすばらしい。
ただし、車がないとね・・・
by akanezumi1984
| 2008-02-15 17:57
| California
|
Comments(0)

