リフトが運休とわかっていましたが、天気がよいのでおらいの山へ。
運休で空いてるかと思いきや、意外と車がいっぱい!
土曜動いてから急に止まったからってのもあるか。遠くからの方たちはそのまま計画続行てことで。
おもてなしですね。
国道から県道に入ったところにも看板があり、志津では人を配置して周知していました。
リフトの近くをハイクアップする人。おいらは沢コースの端を歩きました。
早い人だと30~40分。歩きにくいスキーブーツでスキー担いでだと小一時間かかるでしょうか。
でも、リフト上駅までがんばれば、Tバーリフトが利用できるので、滑ってる方たちは満足そうでした。
リフト動いてないけれど、ここが平らなので休んでる人でにぎわってる。
この景色ですから、ちょっとハイクアップしてもいいでしょう。
気温が高く、風も弱いので薄着で歩く。
連休中にもう一回くらいと思っていたけど、結局2月に登ったきりになった湯殿山。
鳥海山が浮かぶように見えている。
だいぶ夏道も露出してきた。
尾根コースを歩くには、夏道の出たところとうまくつながるように歩かないと・・・
そろそろ咲いただろうと思っていたガンコウラン。
まだ蕾が多かったが、一部咲いていた。まぁ、咲いたと言っても小さくて地味で、ほとんど気づいてもらえないんだけどね。
毎度遅い時間に出て来たおいらが金姥にやっと着いた時、朝5時から歩いていた友人のS君は既に佛生池小屋まで行って登り返してここまで戻って来ていた。
コマッタもんだ・・・
ここ、柴灯森のピークは植生保護のため立ち入り禁止なのだが、この時期、山頂から下ってくると迷い混みやすい。
朝ゆっくり出て来ても、このスケール感を味わえるのがおらいの山のいいところ。
山頂行くの止めたので、ゆっくりと雪ちょし。今日はクマじゃなくてカモシカにしてみたが、作ってる時はまあまあと思ったのに、撮って見たら今一つだった。真横から見るともう少しカモシカぽいんだったが。
頸椎ヘルニアなのだから、尻滑りとかやっちゃいけないんだが・・・暖かくて雪面が柔らかく、段差もないので特別に解禁。
尻滑りできると帰りが早い。昼についた時に設置準備していた「令和の鐘」が設置完了していました。カーン!と高らかに一つ鳴らして参りました。
リフト上駅から下駅間も一気に滑り下ったら、尻が冷た・・・カッパズボンがもうシミテックスだな。
地蔵沼にちらっと寄り道。車降りてすぐなので、ここはカメラマンに人気です。
弓張から志津あたり、新緑がとてもきれいです。