年に一度の蕎麦ぶち
2018年 12月 10日
やっと下界も冬景色になりましたなー。
山形市内はこんなもの。

今日は年に一度の蕎麦ぶち。のはずが、そういえば去年は年末に日程調整できなくて今年になってからやったから、今年だけ二回になってるか・・・
いつもの仲間でわいわいと、到着した人から始めて行き、みんな打ち終わったら、一人分ずつ茹でてもらい、それを全員でつついて食べる昔ながらのやり方。
今回はホスト入れて8人がそれぞれ蕎麦粉で300gを打った。お店で食べてる盛り蕎麦は100gらしいので、一人が打った分で板蕎麦よりちょっと多いのか?

揚げたてのかき揚げや漬物なんかもあり、後で珍しいブナの実餡やらとろとろに柔らかい干し柿なんかもいただいた。

今回は十割で打った人と、二八で打った人が半々かな。以前はつなぎ粉は準備されず、全員が十割でやらされていて、それでもなんとかできていたのに、なぜか今日はものすごく固くててこずった。
自分だけでなく、いつもは上手なおじょも割れるーと苦戦していたので、やはり例年と条件が違ったのだろう。暖房が効きすぎて暑かったので、そのせいかもなぁ。
同じ重量で二八のした人たちは逆に柔らか過ぎてのす時にくっついて苦戦。蕎麦粉と小麦粉でこんなに違うんだねぇ。
しかし、できあがってしまうとどれもおいしいのだよ。
ところで、先週の以東小屋反省会の時もちょっと方言の話題が出ていたのだが、今日も県内各地域出身者がいたために、懐かしい方言(一部現役の人も)いろいろ出しては、地域によって使う使わないがあるために、いまだに初めて聞く表現があったり。そういえば去年は山形弁でしゃべる猫とかYouTubeでいろいろ出ていて、おもしろくて何度も見ていたが、今日は山口岩男さんのがおもしろいと教えられ、深夜に検索してみたら、ものすごい盛り込み方のラップだった。こういうのって、山形弁がわかるからおもしろいのであって、わからない人にはただちんぷんかんぷんなだけなんだろうね。


いつもの仲間でわいわいと、到着した人から始めて行き、みんな打ち終わったら、一人分ずつ茹でてもらい、それを全員でつついて食べる昔ながらのやり方。
今回はホスト入れて8人がそれぞれ蕎麦粉で300gを打った。お店で食べてる盛り蕎麦は100gらしいので、一人が打った分で板蕎麦よりちょっと多いのか?


自分だけでなく、いつもは上手なおじょも割れるーと苦戦していたので、やはり例年と条件が違ったのだろう。暖房が効きすぎて暑かったので、そのせいかもなぁ。
同じ重量で二八のした人たちは逆に柔らか過ぎてのす時にくっついて苦戦。蕎麦粉と小麦粉でこんなに違うんだねぇ。
しかし、できあがってしまうとどれもおいしいのだよ。
ところで、先週の以東小屋反省会の時もちょっと方言の話題が出ていたのだが、今日も県内各地域出身者がいたために、懐かしい方言(一部現役の人も)いろいろ出しては、地域によって使う使わないがあるために、いまだに初めて聞く表現があったり。そういえば去年は山形弁でしゃべる猫とかYouTubeでいろいろ出ていて、おもしろくて何度も見ていたが、今日は山口岩男さんのがおもしろいと教えられ、深夜に検索してみたら、ものすごい盛り込み方のラップだった。こういうのって、山形弁がわかるからおもしろいのであって、わからない人にはただちんぷんかんぷんなだけなんだろうね。
by akanezumi1984
| 2018-12-10 00:40
| FOOD
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