寄り道でかわいいカワいろいろ堪能
2018年 11月 29日
この日は夜明け前の真っ暗なうちに移動したおかげで、ちょっと山の上の宿から下る時に真っ白なウサギも見られ、眠気とんでウキウキ。
昼過ぎに解散になったので、蕎麦店に入ったら20食限定の十割蕎麦が残っていたのでそれで遅めの昼食に。
それほど古いナビではないのに、ナビには昔の名前で登録されていたので検索にかからずに、スマホで場所確認してたどり着いた。
水に入ってるところが見たくて、他を周ってからまた戻ってみたが、その時はこっちの子も寝てしまってた。タイミング悪く両方寝ている時に行くと2時間待っても動くところ見られないようなので、よしとしますか。
カワセミもカワガラスも今年生まれた幼鳥のはずだが、カワセミはまだくすんだ色なのに対して、カワガラスはもう大人と区別つかない色に変わっていた。(夏はまだまだらだったらしい)
飼育員さんに魚の切り身をたくさんもらった後、説明では母カワウソのチロルはすぐ寝室に行ってしまうけど、子どものユキちゃんはしばらく遊んでいますよとのことだったが、この日は当たりだったか二頭でしばらくじゃれまくっていて、目を楽しませてくれた。
この水族館はユーラシアカワウソ以外は、地元にいる淡水産の生物だけの展示で、地味といえば地味だがなかなかおもしろい。
ただ、暖房してないみたいなので、館内かなり寒いので暖かい服装で入らないと凍える。
タイトルの「かわいいカワいろいろ」は、カワネズミ、カワセミ、カワガラス、カワウソでした。