貴重な通いの現場

昨日から通いの現場。近いっていいねー。宿から地点が遠い現場だと泊まりでも毎日往復で60km以上走るけど、家からそれくらい。おばあちゃんを探せ!
この小さな島みたいな段差のある畑の前で仕事させてもらっている。年に数回来て、たまたま一回おばあちゃんに会えるかどうか。今回は久しぶりにお会いできた。92歳だけど、きれいに畑維持されてます。
これはなんだろう?カヤを保存??
つい、おいしそうと思ってしまう。
電線にふくふくの雀たちがいて、癒される・・・あれ、一羽尾がない子が。
空を見ているとキラキラと糸が光りながら飛んで行く。
雪迎えという美しい言葉で表現される、小さなクモたちの大冒険。三脚や体にいろんなクモが着地する。
雲の形も千変万化。
早朝は朝つゆがきらきら。
大きなスズメバチの巣。これだけの帝国を築いて、もう終わり。女王蜂以外は冬を越さず死に絶える。春になると女王蜂は一から作り始める。


日中は日差しがじかじかと暑く感じるくらいだが、3時過ぎると一気に寒くなる。
太陽の力は本当にすごい。
オオハガタヨトウ。食草はシオデらしいのだが、なぜか畑の大根の葉っぱから出て来た。
３日目にしてやっと仕事になったが、今日は他にも妙なものが飛んでいた。