ありがとう、さようなら

この世で一番大切な存在だったウサオ。ほんの数日前までたくさん食べて元気だったのに、あっけなく逝ってしまった。
木曜にいつもより少し餌を食べないような気がし、金曜の朝に、はっきり食べ残しが多くて気になり始め、夜もあまり食べなくて心配になったが、大好きなおやつやリンゴは喜んで食べていたので、それほど深刻に思わず。ところが土曜朝になったら様子が一変し、動物病院に連れて行ったら、肺に異常があるとのことで、レントゲンの結果、肺いっぱいに腫瘍。
12月に診てもらった時もレントゲン撮った時にはきれいな肺だったのに、あまりに進行が速すぎる。
「今夜も越せないかも」との衝撃的な診断通り、帰宅したらもうぐったりして好物も一口も食べず、口呼吸するようになり、これは本当にもうだめなのだと覚悟する。午後からバイトの予定があったのを、お願いして行かなくてよいようにしてもらい、ずっとウサオを撫でていた。最後に一緒にいられてよかった。
母が亡くなった後、父のために来てもらったウサオだが、一番助けられて来たのはおいらだった。今まで本当にありがとう。
f0118332_18322246.jpg
ウサオを買ったのは2011年の今頃だった。
f0118332_19010846.jpg
一ヶ月後に実家に行ったら、もう右後肢が脱臼したようになっていた。
f0118332_18334806.jpg
その後、右前足、左前足も右に倒れこみ、まともなのは左後肢だけになったが、とても元気で、ソファに飛び乗ることもできた。高いところが好きで、うちではソファ、実家にいる時は足つき座椅子によくいた。
f0118332_18342392.jpg
父が骨折して入院、そしてそのまま施設で暮らすようになった2012年から、ウサオは山形で暮らすようになったが、盆、正月、お彼岸、それから実家から通える仕事の時には実家にウサオと一緒に滞在。
冬は仕事で出かける時に、ホットカーペットだけ入れたままにしておくと、暖かいこたつの中でおとなしく帰りを待っていた・・・と、思ったら中で退屈してこんなイタズラされていたっけ。
f0118332_19024232.jpg
ふかふかした敷物が大好きだった。
f0118332_19033439.jpg
この年は暑かったので、暑さに弱いウサオが少しは涼しくなるかと毛をカットしようとして、しかし、背中以外は動かれると危なくて切れず、こんなひどい状態にしてすまなかった。
f0118332_19051001.jpg
現場で足元に生えてるのがいつも与えてる干し草と同じチモシーと気づき、お土産にしてみたことも。
f0118332_19052781.jpg
左目が白内障になり、距離感がつかめなくなって、ソファに上がれなくなった。
f0118332_19073007.jpg
一昨年の秋から唯一しっかりしていた左後肢も外側に開いてしまい、体を支えられなくなったので、在宅時は頭を乗っけて支えるのによいぷくぷくの猫ベッドに入れるようにし、お尻が汚れにくいマットをたくさん買ってとっかえひっかえ敷いてやったが、これを齧り切るのがおもしろいらしく、どんどん切られ・・・このぽこぽこがなくなると意味がないのに。
ウサオの思い出は尽きない。

明日の地面出し、行けないかもと仲間にメールしたけれど、家で泣き暮らすより出かけた方がいいか。べそかく顔を人に見られたくないんだが。

Commented by morino1200tb at 2018-02-24 21:36
ウサオ君、あかねずみさんと一緒に暮らせて良かったですね。
Commented by SONE at 2018-02-27 16:54 x
ウサオちゃん、あかねずみさんと暮らせて幸せでしたね。
今は空の上で脚も治って跳ねまわっていると思いますよ。
by akanezumi1984 | 2018-02-24 19:08 | つぶやき | Comments(2)

気がつくといつもここにいる・月山依存症末期患者の日記


by akanezumi1984