長野と大阪の友人が、山形と宮城の友人の案内で蔵王滑りに来るが、滑りより樹氷と氷瀑を撮るのが目的というので、おいらだけスノーシューだが混ぜてもらうことに。
このところの天気の様子から、右はガスガス強風かもと、あまり期待しないででかけたが、リフト降りたらこの眺め!
寒い日が続いたので、ツララに霜が育ってる。
周りの木々もみなカリカリ。
一度暖かくなって痩せた樹氷が、この寒気でまた育った。
雪庇の張り出しが強風を物語るが、今日は穏やか。
青空ーーーー!真っ白な稜線と樹氷ーーーー!
思い思いに写真を撮りながら、味わいながら進む。
ゴジラも太ったか?
足元はぱふぱふ、突き出たところは全てかりんかりん。
今回、おいら以外全員が一眼レフ。
みんな撮る、撮る。
穏やかだったけれど、この辺から寒さや風が厳しくなるので、防寒体勢整えて。
稜線近くなったら雲が・・・
この前ほどではないが、風が強くなり、気温はこの前より低いので頬や耳が痛くなる。
刈田神社の前でテレビの撮影か。寒くて大変だな。
この前は見えなかったお釜が見られた。
エビの尻尾厚盛の神社。
カメラマンM氏、400mmを出しました。
このこんもりは避難小屋なのだった。
出入り口が掘ってあった。このスコップは常備のもののようで、なくならないように紐でくくられていた。
もう一つの避難小屋がレストハウスの二階にあると、初めて知った。寒すぎるので中に入らせてもらって昼食。
シュカブラが美しいけれど、これを滑るのは大変そうでした。
氷瀑編に続く・・・