ウサギ狩り体験

朝はぴっかぴかの天気で、田んぼの中の道路では低くたれこめた霧が美しく、月山道ではおらいの山の輝きに後ろ髪ひかれながら、大鳥へ向かった。
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あれだけ天気がよかったのに、大鳥自然の家で説明等受けて10時過ぎに外に出たら、もう空の色が青くなかった。
大きく二手に分かれて狩場に移動。こちらは自然の家の向かいからすぐに山に入り、けっこう急な斜面も登りますが、1月というのにガリガリの凍み雪で歩きやすい。
去年の同時期にもこのイベントがあったが、大雪でまず車でたどり着くのが大変だった(笑)

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去年はみんなと同じかんじきを借りたが、今回はマイスノーシューで。ガリガリに凍った斜面は爪が効いて歩きやすかったが、ランニング用の軽いスノーシューの人は爪が小さいので大苦戦してたな。

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他の班が持ち場に着くのを待つ間、地元の鉄砲撃ちの方にいろいろ話を聞く。
この銃はイタリア製ですと。
しばらく待ってから、勢子役でみんな間隔をあけて大声を出しながら進む。
ウサギの足跡があるにはあるが、今日のではない感じで、結局巻狩りしたけれどウサギは出ず。
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お昼に近くなったので、自然の家に戻る。予報より早く、昼前に雪が降りだした。
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勢子がまだ待機中に一発銃声がしていたのだが、射手の前に現れたテンが唯一の獲物になっていた。
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肉球が見えないくらいもふもふの足の裏。豪雪地のテンにしては、少しすすけた色合。
他にも前日捕れたウサギの皮など見せてもらった。
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前日捕ってとくれたウサギと野菜、厚揚げがたっぷり入ったウサギ汁。
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いつものゆかりおにぎりと弁慶飯、蕨の煮物、漬物、くるみ寒天にミカン付き。
写真ではわかりにくいかもしれないが、ウサギ大当たりで頭半分が入ってる。
ということで、ウサギの脳みそやタンを初めて食べました。
おにぎり大きいので、一個は夕食に持って帰り、ウサギ汁を少しおかわり。
かれこれ20年くらい前にウサギが激減して以来、なかなか回復しなくて数が少ないのと、鉄砲撃つ人も減ったり高齢化したりで、もう集落の人での巻狩りは10年くらい前からなくなって、普段は単独猟なのだという。
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夜、こんなSMSが来たが、不在でも宅配ボックスあるし、普通は紙で置いて行くから絶対おかしいのだ。調べたらやはり、SMSで偽メールがあって開いてはだめというのが出て来た。
以前はこの手のメールは日本語がおかしかったりしたが、だんだん巧妙になってきてるな。

by akanezumi1984 | 2018-01-20 23:39 | ほかの山 | Comments(0)

気がつくといつもここにいる・月山依存症末期患者の日記


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