ウサギ狩り体験
2018年 01月 20日
大きく二手に分かれて狩場に移動。こちらは自然の家の向かいからすぐに山に入り、けっこう急な斜面も登りますが、1月というのにガリガリの凍み雪で歩きやすい。
去年の同時期にもこのイベントがあったが、大雪でまず車でたどり着くのが大変だった(笑)
この銃はイタリア製ですと。
しばらく待ってから、勢子役でみんな間隔をあけて大声を出しながら進む。
ウサギの足跡があるにはあるが、今日のではない感じで、結局巻狩りしたけれどウサギは出ず。
他にも前日捕れたウサギの皮など見せてもらった。
写真ではわかりにくいかもしれないが、ウサギ大当たりで頭半分が入ってる。
ということで、ウサギの脳みそやタンを初めて食べました。
おにぎり大きいので、一個は夕食に持って帰り、ウサギ汁を少しおかわり。
かれこれ20年くらい前にウサギが激減して以来、なかなか回復しなくて数が少ないのと、鉄砲撃つ人も減ったり高齢化したりで、もう集落の人での巻狩りは10年くらい前からなくなって、普段は単独猟なのだという。
以前はこの手のメールは日本語がおかしかったりしたが、だんだん巧妙になってきてるな。