かぼちゃランタンで小人の家づくりに参加
2015年 11月 02日
ちょっとやってみたい気はあったけれど、天気よかったら山に行きたいしと、申し込みしていなかったが、前夜にキャンセルが出たのでどなたかどうぞというお知らせを見て、夜も更けてから「遅れて行きます」と急きょ申し込み。月山で大きな雪うさ作ってからAsahi自然観へ。
一部が蜜蝋キャンドル作り。二部がかぼちゃランタン作り。
ちょうど二部のかぼちゃランタン作りの開始に滑り込んだ。
かぼちゃは、申し込み順に選べる。おいらは昨夜遅くに申し込んだので最後。
一心不乱にかぼちゃをくりぬく。
開口部が大きいと、風が入ってろうそくが消えやすいとのことで、小さい穴からくりぬくが、これがなかなか大変。この日は風がなかったから、もっと大きくすれば作業が早く進められたかも。
皮のところと種のところ、実だけのところを分けて袋に入れたので、実のところは持ち帰って食用に。
もっと窓を作り、猫とか作ろうかと思っていたが、あまり細かいのはできそうにないと思って狐に。そして大きな格子掘るのに時間かかり過ぎたので、小窓作れず、もうその場しのぎで無理やり間に合わせたので、当初考えたデザインとは全く違うものに・・・
暗くなる前に小人の村作りに行きます。思い思いの場所に設置。
自分はくりぬくだけでも時間がかかって、細かい細工など全然できなかったが、こんなに掘りこんでいる方も。
暗くなってくると、いい感じに灯りが紅葉を照らして行きます。
いいなぁ、透かし彫りの手法は、かぼちゃのくりぬきが足りなくて分厚いから、自分はできなかった。
上の方の小さい穴も、明りがもれてなかった。うーん、初めてなのでやり方わからず、悔いが残る。来年またやってみたいなぁ。
みなさんの作品がどれもかわいかった。おいしい蜂蜜かぼちゃスープもいただきました。
持ち帰ったかぼちゃの中身で真似て作ったが、二食分と思ったのに全部食べてしまった・・・
解散してから、館内の後片付けする間に蜜蝋キャンドルを作ってよいということで、忙しい合間にこつを教えてもらって急いで作った、オリジナルキャンドル。
かぼちゃランタンも持ち帰りなので、ちょっと手を加えてみた。夜ベランダで灯してみようか。