ブナの森へ
2014年 10月 11日
途中、ノスリがなにか獲ったので車を止めて見てみたが、あっという間にカラスが集まり、ノスリは飛び去ってしまった。ヘビ持って飛んでったけれど、横取りされずに食べられたかな?
焼きたてパンをぱくつきながら博物園に行き、1時近くから歩き出し。
以前よく歩いていて、一時はあかねずみコースと称されていたブナ林周回コースをパトロール。
あれ?この橋は6月に修理したはずなのに、また流されてる!後で聞いたら修理して一か月くらいで豪雨で流されたとな。施工業者も、予算を出した県もがっくりですなぁ。今は水量が少ないから渡れたけれど。
軽く藪気味になった道を歩いていると、風が当たらないので暖かい。樹の上の方はごうごうと風でしなっているのだが。
なんだかわからんキノコ。勢いがある。
積雪期によく来るカワクルミ沼の特徴的な木は、雪がないと目立たない。
さあ、ここで視界が開けるぞ!とお気に入りの場所に出たら、冷たい風がびゅうびゅう当たって寒い!
また森に入ってから休もうかとも思ったが、やはり眺めはここが一番だから、一枚羽織って暖かい物を飲んで、しばし眺める。
小さすぎる干からびたナメコがたくさんあった。一雨降ったら一気にわさわさと成長するかな。
よーく見るとハコネサンショウウオの子どもがいますよ。暗かった割に目玉が写っててかわいい。
さて、明日は暗いうちに起きなくては。寝ろ、寝ろ。