一本ブナ~ごがらみ~志津野営場
2014年 04月 07日
朝のうちは天気よくないので、またゆるゆると遅めに・・・
途中国道でも車があおられまくる強風。志津もびゅうびゅうで寒い。稜線はやめて森にしましょう。
スタートが遅かったので、一本ブナで昼食。近くにちょうどいい今だけ限定のベンチがありました。
もちもちのしけった新雪があるので、ごろごろ転がしてでかうさを作りました。木の大きさ、でかうさの大きさがわかるように、セルフで自分をスケールに撮影。鼻がとれたので付け直してます。
ふわふわの大きな羽。端がクリーム色なので、ノスリかも?
リスの足跡だらけ。
ごがらみに向かって登って行くと、風が当たる急斜面はガリガリ。ゆるくなるとパックされたもちもち雪に。
だんだん曇りがちに・・・
ゴジュウカラ。
カラ類やアカゲラなど見ていたら、ブナの高いところにヒメネズミも発見。小さな足をふんばり、木の隙間をほじくり返して食べ物を探していた。あちこち体勢を変えながら奮闘。その後だんだん高いところに行き、どこか隙間に入ったか見えなくなったが、しばらく楽しめた。
適当に下っていたら、また一本ブナのあたりに出たので、志津野営場の雪をチェックすることに。
橋です。
炊事棟と思われるこんもりは、ちらっとだけ屋根が見えていた。
東屋は壁がない分、出てくるのが早い・・・が、まだ屋根は立っている雪面よりかなり低い。
オシドリカップルがいたが写真は撮れず。
冬用トイレは、今ちょうどいい雪高さですよ。(ドアは二階にだけある)
まだ雪壁高くて、どこから上がって、どこで降りるか考えて行動しないといけません。
姥沢行きがもう少し早くからあるといいですね。せめて8時台に。千円駐車場払って姥沢に戻るより、500円のバス代で下りは志津まで歩いたり、滑ったりできた方が楽しめる。
帰り道、中山でイタチがひかれて死んでいた。春になって生き物たちの行動が活発になり、ロードキルが増える時期。
自分もついついスピード出しがちだから、気を付けないと。