晴れるはずだったのに・・・
2013年 04月 13日
天気予報では土曜は晴れ。よしよし、これは山頂まで行けるのではと、喜んで山に行ったのですが・・・
最初は青空で、テンション上がりまくり。今年は例年よりスキー場開きが遅く、まだリフトは稼動していないけれど、姥沢まで今月3日から車で行けるようになった。(午後7時から翌朝7時まで夜間通行止め)
風で倒壊した姥沢小屋は撤去されて、土台だけになっていた。
朝家でのんびりしすぎて、歩き出しが11時近くになってしまったが、今日は朝曇っていてもだんだん晴れて、ずっと天気いいはずと信じて、歩いていたが、なぜかだんだん曇って行く・・・なんで?
リフトの上駅に着く頃には青空のかけらもなくなり、吹雪いてるし・・・いや、しかし、今日は晴れるはずなので、昼ごはん食べて待ちますか・・・
んー・・・姥が見えない。どんどん悪くなって行くばかり。気温もぐっと下がり、ついた雪が凍ってきてる。
こりゃ、だめか。
晴れていたときに緩んだ新雪は丸めやすかったが、作っている間にもどんどん冷えて耳がなかなかくっつかなくなったが、なんとかうさをこさえ、あちこち写真撮って、とっとと下る。(うさの後ろに仁王立ちしたのは、天気悪くてどこにうさがいるかわからないので、背景として)
青空のほうが嬉しいのだが・・・
本当は山頂に行きたかったのに、姥ヶ岳にすら登れないって・・・
でも、新雪ふかふかで、真冬に戻ったかのような吹雪がちょっと嬉しくもあり。
上駅では月曜の開業に向け、リフトのシートの取り付け中でした。
博物園まで移動し、ブナ林散策。
キハダを齧ったネズミの歯型。
周海沼にて知人のお土産の信州の蕎麦粉を使ったどら焼きでおやつタイム。
初めてにしてはなかなか上手。すごくきれいに丸く作れてます。
車に戻ると、相棒の置きうさと置き手紙が・・・
国道に出る手前の湿地には、もうミズバショウが咲いていました。
たいして歩いていないけれど、スタートが遅かったので、温泉入ったら6時近くになったので、蛙の子の山蕎麦で夕食。
長野からはるばる来た知人に青空のもと、月山に登ってもらえると思っていたのに全然上に行けなくて残念でしたが、これはこれで楽しい一日であった。
お会いできずに残念でした。
おのくん、直接行かなくても電話やファクスでも注文できるようですので、本当に里親になりたいのでしたら、注文されたらよいと思います。
おのくんで検索すれば情報は得られますよ。
今日は、おらいの山があんまり綺麗なのに、月山スキー場開きに
行けないので、月山の白い雪のイメージからイチゴ大福が食べたくなり食べました。月山をまるごと呑み込んだ感じです。美味しかったです。雪が解けたらチビウサは作れないので、おのくんと写真を撮ります。文脈が良くわかりませんが?との事、文才がないので大変失礼しました。