雪ちょし三昧
2013年 02月 25日
まずは朝ごはん前に一時間雪かき。
ご飯食べて一息ついてから、二階廊下の窓から出て、まずは玄関の上の雪おろし。
次に大王様の部屋のサッシからそろーりと出て、そこの屋根の雪山を登って隣の物置の二階屋根の雪おろし。
下に下りて一階物置小屋の屋根の雪おろし。
わかりにくいですが、この写真の左側が一階の屋根で、ちびうさが乗っているのがおろした雪の山。(ちびうさは二枚目の写真のから場所移動)
屋根と下の雪がつながると庇が壊れてしまうので、この後におろした雪つつきと道路や玄関前に落ちた雪の片付け。
やれやれ終わった、ふーっとこたつに入り、とちもち食べていたら、なんやら外が騒がしい。
あっちゃー、道路が冠水して川になってる。
流雪溝の上流部で誰かが雪を詰まらせたため、「水上がり」したのだ。
途中にある溝の開口部に水を誘導すべく、剣スコ借りてがんばったが、圧雪が下部では厚い氷になっていて、固すぎてなかなか割れないのでバールに変えて水路を作り、近所の人たちと各自がんばって、なんとか排水。
後には水を吸ってめちゃくちゃ重くなった雪が残され、車のハンドルを取られるので、今度はそれを何人かで排雪。
昼ごはん食べずにがんばった。(とちもち食べてたからパワーが続いたー)