仕事延期でゆるゆる
2013年 01月 17日
連休に運転しすぎて、ガソリン代使いすぎたし、凍結路の運転で疲れたしで、あまり遠くに出かける気がしなくなって潜伏気味。
16日は夕方から芸工大の内藤正敏先生の写真展とギャラリートークを予定していただけ。
たまたま前日友人のMからメールが来たので、誘ってみたら興味を示したので、ついでに共通の友人たちも誘って夕方芸工大で合流しようということになったのだが、思ったより天気がよいので午後からちょっと雪遊びに出てみる気に。
既に昼過ぎているので、芸工大近くの悠創の丘でいいかなと思ったが、暇そうな木下自転車店長誘ってみたら、県民の森がいよいというので、県民の森へ。
遅れてMもやってきて、日暮れ近くまで(といっても到着遅くて少しの時間だったが)各自そのへんで楽しんだ。
廃棄になるところを譲ってもらったものの、一度も使用していなかった古いネイチャースキーを引っ張り出してみた。生まれも育ちも雪国のくせに、スキーは全くできないのだが、平らなところを歩くくらいならできる(笑)
ふむふむ、平らならラッセルはスノーシューより楽ちんだ。
しかーし、なにしろ全くできないので、ほんの少しの登りでも悪戦苦闘。クロカンのようなつま先だけ固定で、クロカンより少し太め、真ん中へんにだけ滑り止めうろこがある森歩き用スキー。
重心の置き方とかストックの使い方とか、なんにもわかっていないので、わずかな傾斜でも後ろにずり落ちそうになる。シール欲しいな・・・
少年自然の家のスキー場近くのふかふか雪のところをちょこちょこ徘徊。展望台にやや大きめのちびうさ設置。
野外音楽堂の屋根から垂れ下がった雪のベールが二枚歯、三枚歯になっていた。どうしてこうなるのか不思議!
この後、平日で人の少ない小さなスキー場の方に行ってみた。クロカンの親子がスキーで登っていたが、おいらはへたっぴで登れないので、スキー脱いでツボアシで登り(圧雪してあるからツボで歩ける)、一度だけスキーで下ってみたが、なにしろゲレンデスキーすらできない奴が踵フリーのスキーはいてるので、直滑降→スピードで過ぎてこえー→転んで止まるしかない、という予想通りの展開(笑)
ここで練習してみようという殊勝な性格ではないので、スキー脱いでソリ一滑り。そろそろ遅れてくるMが着くだろうと駐車場に行ったところでサングラスがないのに気づき、Mが着くなりサングラス捜索隊を指令。
自分はスキーだと思うに動けないてので、店長に貸していたスノーシューとスキーを交換。
ふわふわ地帯を捜索したが見つからず。やはりスキーでこけたあたりにあったようで事務所に行ったら届いていた。
出かけるのが遅すぎたので、ぎりぎりまで遊んでいたら、芸工に早めについて写真をじっくり見てからギャラリートークという予定が、開始ぎりぎり着になってしまった。
「優れた写真に言葉はいらない、とは思わない」とおっしゃる内藤先生は、持ち時間一時間では全然足りず、一日中でも語り続けたいという勢いであった。
26日の公開講座も行きたかったなぁ・・・この日は仕事になってしまった。夕方からだったら間に合うかもしれなかったが、日中だから無理だ。残念。
M、店長、Hちゃんと四人そろうのはかなり久しぶりだったので、うちでみんなで晩御飯にしたが、うちはよほどのことがない限り暖房しないので、みんなオーバーとかジャケット来たまま(笑)