雨のちさわやかな秋晴れ
2011年 10月 17日
川崎で栗めざして道路を横断するリスとひかれたタヌキを見た。
予報通り、天気は回復し、作業が始まる頃には雨があがり、だんだん晴れて気持ちのよい一日に。
今日は2班に別れ、枯れた竹の伐採と、老人ケアセンター敷地のクズ刈り。
お昼は全員ケアセンターに集まり、芋煮(完全にトン汁だったけど)と味噌おにぎりをいただいた。
この時期、ジョロウグモがたくさんいて、作業中強力な糸にひっかからないよう時々上にも鎌をふり
まわした。作業中、虫が大の苦手と思っていたHさんから「これなんですか?」と聞かれたのが、
イオウハシリグモ。
かなり大きいクモだが、意外とクモは平気なようで。イモムシよりこいつのほうが怖くないのだろう
か?と思うが、苦手な対象は人それぞれですなぁ。
チャトラはこのごろいつも倉庫の隣のお宅にいるなぁと思ったら、大量のカリカリ餌と水が置いて
あった。飼い主さんが置いてあげているのだろうか?たぶん毎日来られないのであろう。一週間
もちそうな量だった。こんなにたくさん餌をもらっているとは思わず、猫缶持ってきていたので
やってみたら、やはり毎日同じカリカリご飯だから、たまの缶詰はかなりご馳走なのだろう、夢中
で食べた。元気そうだけど、お腹が膨れているのが少し気になる。全体にはやせているのに、腹
だけ・・・というのは、なにか病気だろうか。
チャトラだけでなく、仮設やアパートで飼えなくなったペットはたくさんいるのだろうなぁ。