おにぎりが食べたくなる映画
2010年 10月 22日
「トイレット」の公開記念で、同じ監督の「かもめ食堂」が一週間上映されていて、「トイレット」
の半券を持っていくと500円で見られるのだった。それが今日まで。
ひさしぶりに見た「かもめ食堂」はやっぱりよかった。荻上作品では一番好きだなぁ。
しかも映画が終わるのが昼少し前なので、前から気になっていた「おにぎりとお餅の店」に寄って
しまいました。シナモンロールにも惹かれたけれど、やはり日本人のソウルフードのおにぎりだな、
てことで。
映画の中で、ふらりと店にやってきたおじさんが、コーヒーがもっとおいしくなる淹れ方を教えてく
れる。そして一言「コーヒーは自分で淹れてもらうより、だれかに淹れてもらうほうがおいしいんだ」
と言う。
主人公も「おにぎりは、自分で握るより誰かに握ってもらうほうがおいしい」と言う。
なんでもそうかもしれない。
だれかが自分のためにしてくれる、というのがいいのだ。
ところで、映画では「おにぎりの具は、しゃけ、うめ、おかか」が三原則ということになっている。
しかし、東北人としては「筋子のおにぎり」は絶対はずせない。あとの二つはもうなんでもいい。
とにかく筋子が一個入っていればいい(笑)
あ、筋子おにぎりは東北必須ですか。
ババ様の所で初めて食べた時は、なにが入ってるのかビックリしましたが、食べると最高に美味しかったです。
また、食べたくなりました。
えすてぃさんも、美味しい新米がありますよ~~~~♪♪♪
でっかいにぎりめし作ってやるど~♪
澄みきった青空では
デスプレーがすごいです☆☆☆☆☆
あかねずみさんの
紅葉の写真えがったね◎◎◎◎◎
感動しました^•^
味噌つけおにぎり。
小さい頃は梅干が苦手でしたが、あれは自家製の梅干があまりに強烈
にすっぱいというか、しょっぱかったからだったような・・・
かつお梅に出会ってからは、顔がひんまがらない梅干もあったんだ!
と感動しました(笑)
激しく同意!(笑)していただいて嬉しいです。
実家にいたころは、基本、冷蔵庫に常備だってように思います。
鮭はなくても、筋子と梅干は必ずやある。そして子供の頃は梅干が苦
手だったので、おにぎり二個作ってもらうときは、筋子&筋子でよいの
でした。お弁当のご飯に筋子も大好きでした。ご飯に筋子の赤い汁が
じわーととけ広がっている部分がたまりませんでしたねー。
コメントが順不同になっちゃいまして、すみません。
えっと、にぎりめしは小さくていいですけど、中身は筋子でお願いします(笑)
そして、もう一つの餌がすごい。食いつきますよー。ばくっと(笑)
そういえばジャム交換もしなくっちゃ。
ちょっとすっぱいサクランボのジャムと、優しい味のイチジクジャムを
持って行くべか。