うだうだ
2010年 08月 30日
時間はあるのに、暑くてなにもする気にならず、困ったもんだ。
マダニで縫ったところは明日抜糸。もうとっくにくっついていて、自分で取っても問題
なさそうなのですが・・・
どうせならホチキスを体験したかったなぁ。イマドキはほとんど縫合はホチキスらしい
のだが、今回も黒い糸なのだった。
って、なにを残念がっているんだか(笑)
私個人の「痛かったランキング」では結構上に位置します。
暇なので医療用ステープラー検索したら、けっこう針がごつくて、やっぱり糸でよかったと思いました。糸だと縫合後痛くないけれど、あのごつい針は痛そう。
で、「痛かったランキング」ですが、足の小指を柱の角で強打とどっちが上でしょうね?
アラスカで計18針縫ってくれたDr.はさすが救急病院だけあって、素早く上手に縫ってくれたけれど、今回は皮膚科で普段あまり縫合なんてしないせいか、2針なのにだいぶ時間がかかった上に、なんか針目がずれてました。ずれているのは糸だけで、傷はきれいにくっついているので、抜糸してしまえば気にならないからいいですけど・・・片側だけ縫い代たっぷりで、反対側はかかっているのかいないのか微妙?と疑うほど縫い代がなくて、最初もしや失敗かと思っちゃいました。
突然の怪我のときだと、あまり痛みを感じないことってあります。あれは脳からなにか麻薬のような成分が出るからなのか、興奮状態だからなのか?
軽いやけどとか、靴擦れとかのささいな傷の方が痛かったりします。