ぼやき日記化
2009年 03月 13日
日記、あるいは自分のための覚書と化しております。ご容赦を。
現場で、気がつくと近くで日向ぼっこしたり、追いかけっこしてなごませて
くれた猫たち。ひだまりの猫というのは、本当は寒いはずの日でも、ぬくぬく
して見えます。
時折賑やかに鳴き交わしながら現れ、また急にいなくなる小鳥たちも、その
快活な動きで癒し効果大。(写真はマヒワ)
気配を感じて振り向くと、2,3mくらいのところでルリビタキがとことこエサ探
ししていることがあるが、こちらの視線に気づくと逃げてしまう。
猫も同じで、気づくと近くで日向ぼっこしているのだが、友好関係結びたくと
も、10mより近づくと逃げてしまうのだった。でも、知らない間にまた近くに
いたりする。
彼らも、それとなく観察するのが好きなのだろう。
ねこちゃんやととこがいっぱいいるねえ。
寒い時は毛が逆立ってまん丸になってしまうのだよ。
悪さしておかあちゃまにお仕置きされて洗濯場に閉じ込められた時なんぞ「狸みたい!あははぁ!」だってえ。
ごめ~と目を細くしうずくまるスタイル。これが効くんだなあ。
今朝は雨で寒いの。出かけると怒られるから窓からカモメとトビを眺めておわり。
あれだけ心配かけた後なんだし。
現場には、ほんとに狸みたいにふさふさごろごろした猫が多かったですよ。ペルシャ系の血をばらまいた猫がいるようで(笑)
白に薄茶とか、部分的にトラ模様とか、ペルシャ+シャムっぽいのとか。ふさふさ系が闊歩。
でも、日本の里山や漁村の景色には今ひとつ似合いません。
和ねこの方が絵になります。
「生き物を飼えばどんな生物だって子孫を残そうとする。どこまで責任を持てるかだ。持てねば選択肢は一つだあ」とか言ちょります。
「日本古来の種がいいとか、それが優とかは別問題で捨てるのなら最初から生ませるな」って。
「なにを食べているんだろろうね、猫って鳥の名ハンターなんだよね」とも。
カラスも時々、まるっと残したような焼き鮭とか、大きな魚の煮付けの残り物みたいなのをくわえてきたので、誰か外に生ゴミを捨てている、もしくはエサを与えている人がいるのではないか?と思いました。
それにしても、厚着をしても寒さがこたえる人間に比べ、毛皮一つでしのげる動物たちはすばらしい!