アラスカ日記・6/20

f0118332_20182455.jpg

午前2時半頃、目覚めると湖がピンク。朝焼け?23時過ぎに夕焼けでもう?
次、4時過ぎに起きてもまだピンク・・・何度か寝なおして7時に起床。
先にほうじ茶とパンで朝食。
Dianneは、夕べのうちに朝食済み。朝が苦手な彼女は、時々、夜のうちに
「明日の朝ごはんを今食べる。だから朝は食べる手間がいらなくて合理的」
などとおっしゃるのだ。
9時半頃キャビンを出発。アヤメが見事な湿原通過。
f0118332_201801.jpg

何年も前だが、ズグロアメリカムシクイを見たという場所に行ってみると、
道はやや荒れていて、ちょいと藪こぎ。ヤブサメみたいな声を頼りに
姿を探して見つけることができた!彼女には高周波の鳥の声が聞こえない
ようだ。ここ数年なかなか見つけられなかった鳥ということで、とても喜んで
くれた。車に戻ろうとしたら、目の前にベニヒワが止まった。かわいー。
しばらく走ると、今度は道路をハリモミライチョウの親子が横断。
車を止めて見ようとしたら、小さな雛が飛んで枝に止まったのでびっくり。
こんな小さいうちから飛べるんだ!よく見ると、けっこう翼が大きいね。
f0118332_20303013.jpg

昼頃、道路わきで付け髭の男の子と、大草原の小さな家の頃みたいな
服装の女の子が手を振っていた。レストランの客引きかぁ。
別の店に向かったが、休みだったので、一度通り過ぎたその店に入るこ
とにした。メニューには、よくわからんメキシコ系の料理名も。
f0118332_2034583.jpg

よくわからんのに、名前のおもしろさで頼んでみた「Chimichanga」は、
ブリトーみたいなやつだった。皮がかりっと揚げてあるところが違う?
わりとおいしかったが、付け合せのごはんはまずかった。
Big Lakeに寄り道。ほんとにでかい。ここでアビを見る予定だったが見つけ
られず。なにしろ大きい湖なので、車でまわって、別の側から探したり。
小さく囲ったエリアで子供たちが大勢にぎやかに泳いでいる区画のすぐ外側
をなにげない顔してカワウソがすーいと泳いでいた。まったく気づいていない
子供たち。自分に誰も関心がないと知っていて、カワウソも全く子供たちを
気にしていないようだ。
あまりに暑くて、Dianneが「Frosty float」食べないと死にそう、と言い、
Wendyのドライブスルーで購入。チョコレート味のスムージーみたいな
もので、おいしかった。
さらにArctic Valleyに寄り道。少し標高が高いので過ごしやすい。ここで
ウィルソンアメリカムシクイに会えるはずが、なかなか見つからない。しばら
く探して、やっと黄色い影がよぎるのが見られただけ。
いつも月山で見慣れた高山植物と同じ顔ぶれがけっこうある。
謎の一団がいたが、写真撮れず。女性だけのグループで、半分はど派手
な民族衣装。お祭りとか特別用みたいなきんきらきん。顔立ち、衣装の雰囲
気はモンゴルであるが、なぜここでその衣装で歩いているのかは全くの謎。
16:30頃彼女の家に着いた。シャワー浴びて、夕方買い物へ。
彼女はアラスカ大学の教授だが、軍のIDも持っているので、軍関係者限定
の激安スーパーでお買い物。アメリカでは軍関係者にはいろいろな特定が
あるようだ。チキンの丸焼きとカッテージチーズ、ブルーベリーケーキの夕食。
甘党のDianneはさらに大量のアイスクリーム。
明日の試験の準備があるからと、UAA(アラスカ大学アンカレジ校)へ。
彼女はここの教授なのだ。20時半過ぎに行ったけれど、仕事そっちのけで
メールの鳥情報ばかり見ている。明日朝早いのに大丈夫か?
やっと試験用紙の準備に入ったのは22時半てか。ちょっと別室に行くとい
うので、その間少しパソコン使わせてもらい、メールやいつも見ている掲示板
を読むことができた。
23時頃UAAを出て、24時に寝たが、やはり何度も目が覚める。
いつも眠りが浅くて、日中眠くなって困る。
# by akanezumi1984 | 2007-07-07 20:18 | Alaska | Comments(0)

アラスカ日記・6/19

f0118332_19453429.jpg

何度か目を覚ましながら、つらつらと9時過ぎまで寝て、9:30にトイレに。
帰りは焚付け用に枝を拾いながら戻る。
アカエリカイツブリは、いつも近くにいる。ときどきハシグロアビやシロエリオオ
ハムの姿も。ハシクロアビの声は哀愁をおびて聞こえる。
お、アメリカヤマセミも見られた。
キャビンの利用者ノートがあり、ちょっと読んでみた。
Dianneも起きてきて、11時頃オートミールとグレープフルーツでブランチ。
昼過ぎから車で近くを移動しながら鳥見。声はすれども、なかなか姿が見られ
ない。
f0118332_1953445.jpg

このへんはキズタアメリカムシクイが多い。
森の中のトレイルには、枝がいっぱい落ちていて、思わず薪拾い。太くて、
かつストーブに入りそうなほどよい長さの枝に、思わずにんまり。大漁だ。
暖かくて眠くなり、キャビンに戻った。
キャビンの中は肌寒く、薪ストーブを焚く。薪はいっぱいあるもんね。
ぬくぬくで昼寝。んー、しあわせー。昨日は詰め込みすぎの一日だったから、
今日はのんびーり。こんな日もなくっちゃ。
夜になって湖面が波立ち、空が暗くなり、雨になった。30分ほどで止んだが、
外に買い物&鳥探しに行こうかという話は自然消滅し、キャビンでだらだら
過ごたい2人であった。手持ち食料で夕食。おいらはカップヌードル。
Dianneは食べたくないというので、日本製のインスタントのコーンスープを
あげたら、こんなおいしいインスタントのスープはアメリカにはない!と
喜んでいた。いくらなんでもスープだけじゃ足りないので、彼女は他にリンゴ
と「ひよこ」で夕食。ハイチューとひよこが彼女のお気に入りで、おいらの
お土産の定番なのだ。
今日は早めに就寝。
# by akanezumi1984 | 2007-07-07 20:04 | Alaska | Comments(0)

出かけそびれた

大王さまのとこにも行かなくてはならぬが、電話したら元気そうで、
落ち着いてからでいいよと言ってくれたので、今日は山にお花見に
行こうかと思ったが、朝、電話していて出かけそびれた。

怒涛の更新するべか。
# by akanezumi1984 | 2007-07-07 12:05 | つぶやき | Comments(0)

アラスカ日記・6/18後編

f0118332_11343889.jpg

電話番号調べて問いあわせたら、フクロウはいないし、キャビンも満室。
このBarも、隣接してコテージみたいのが建っていて、遠くにMatanuska氷河が見えて眺望抜群であるが、満室。
やはり予定どおりNancy Lakeに行かねば。
移動中、手持ちのパンとリンゴ、にんじんなどかじって夕食。24時までに工事箇所を通過しないと、朝の6時まで通れない。既に23時過ぎていますが、方向音痴のおいらにも、道が違うのがわかる。まだ鳥を探そうとしているのだ。
このあたりはオナガフクロウがいるからというので、車を走らせながら探す。
と、ひょろひょろのスプルースに止まっているのを発見!
f0118332_11453912.jpg

写真は暗くてよくわからないと思うが、双眼鏡ではばっちり観察。きょろきょろと梢から獲物を探し、すぅっと降下してネズミをつかまえ、道路反対側に飛んで行った。もしや雛に獲物渡すところを見られるかもと期待したが、見失った。
でも、満足、満足。さて、急がねば!
だんだん薄暗くなる中、先を急いでいると、道路端にぬっとムース出没。
こんなのにぶつかったら車は大破してしまう・・・と、ひかれて死んでいるムースが!新鮮な死体を見つけると、肉を切り取って持って行く人がいると、嫌そうな顔で語るDianne。いやー、おいらのまわりには喜んで肉持って行きそう
な人が多いんですが。
かなり時間ぎりぎりで、走っている車もなく、じょじょに焦る2人。と、先行車が。
仲間がいてほんの少し安心。しかし、間に合うのか??
ゲートが閉まったら朝の6時まで車で待たねばならないぞ。
もう本気で秒読み的状況だ。
あと5分。3分。2分。1分。やっとゲートに到着。
でっかいおばちゃまがゲートを締めに出てきた。うわ、まだ閉めないで!
手を振ると笑顔を返してくれた。大丈夫らしい。
ひゃー、間に合ったー!と喜びつつ後ろを見ると、ゲートを閉めてる。
まさに間一髪でした。はー・・・
いっつもぎりぎりまで行動する彼女の行動パターン。ひやひやものだったが、無事通過できて、オナガフクロウ見られたので、よかった、よかった。
予約していたNancy Lakeのキャビンに着いたのは午前2時過ぎ。
真っ暗ではないのでヘッドライトなしでも行動できるのが夏のアラスカのよさ。
しかし蚊がすごい。荷物持っているので、やられっぱなしだ。
キャビンに入り、寝床整え、薪ストーブ焚いたりしていたら、もう午前3時。
長い、長い一日であった。
f0118332_1211615.jpg

# by akanezumi1984 | 2007-07-07 11:36 | Alaska | Comments(0)

アラスカ日記・6/18前編

お出かけ先では、早く目が覚めてしまう。
そっと二段ベッドから降り、薪ストーブに火をおこした。
朝食は、ココアとインスタント・オートミール。ピーチ味のオートミール、
けっこうおいしい。今までオートミールはまずいものと思っていたが、
味付きのインスタントものはなかなかいけます。
パッキングして、掃除して浜で迎えのwater taxiを待つ。
f0118332_1155114.jpg

大きな流木に文字が刻まれている・・・「Shark Born」?
反対側から見てみると、おおっ、ほんとだサメに見える!
f0118332_117450.jpg

約束の時間になっても船が来ない。寒いぞ!1人で待っていたら不安
だろうな。船が来ないと帰れないんだから。1時間近く待たされてやっと
乗船。カヤックの客のピックアップに時間くったのかな?カヤック組が
別の浜に上陸している間、船のすぐ近くにトドが来て、ぎょろ目で伺う。
f0118332_1205345.jpg

船が遅れたせいでSeward着いて11時近く。Carolinがアンカレジで
2時に用事があるというので、急がなくちゃ!といいつつ、Dianneが
途中で樹上にヤマアラシを見つけ、車を止めてくれた。
f0118332_1231139.jpg

やっと会えたね。
なぜかいつもドールシープが道路近くにいるウィンディ・ポイント。やっぱり
いた。どうしてここだけいつも、近くにいるんだろう?
f0118332_1244839.jpg

ミミカイツブリが繁殖している場所は、いよいよ時間がなくて素通り。
CarolinとJackを降ろし、Dianneの家へ。ささっとシャワー浴び、食料と水
を補給して、すぐ出発。今日はなかなか忙しいのだ。
Glenn Highwayでマタヌスカ氷河に向かう。途中、工事中で片側通行で
しばし待たされるが、その間鳥見。Townsend's Warblerがまた見られて
ラッキー。
17:30頃Glacier Park近くのMica Guide着。ガイド付きの氷河トレッキング
に参加。犬を置いていかなくてはならないが、親切なガイドが面倒をみていて
くれることに。
ヘルメットとクランポン(日本ではアイゼンと言うね)を借りて出発。
f0118332_1323191.jpg

ガイドのAnaは、ノルウェー人。若くてかわいい!けど案外顔と体の比率が
日本人に近く、親しみやすい。安全な歩き方の講習をしてざくざくと氷の上
を歩いていく。グレイシャーブルーの世界に、駆け出したい気分だが、ガイド
に従い、ゆっくり歩かねば。
粒子の細かいシルト、マリモみたいな丸い苔、危険な氷の下の水路の説明
など聞きながらトレッキング。
f0118332_1411869.jpg

あんなとこに人が!アイスクライミングの入門トレッキングもあるのだ。
氷河上にムースのフンがあった。Anaは数日前にクマのフンも見たという。
餌もないのになにをしにくるのだろう?
ぽっかりと開いた穴をのぞくのに、1人ずつ近づき、Anaの指定した場所で
止まり、背中をつかまれて覗き込む。が、高所恐怖症気味のDianneは
怖くて手前で引き返した。
f0118332_1445488.jpg

こういう穴にうっかり落ちると、下は迷路のように水路が走り、探しようがな
くなる。しかし、何年か前、落ちてしまった少年が運良く、別の穴からひょっ
こりと出てきて、たまたま撮影に来ていた人に助けられたことがあったとか。
本当に運がよかった。すぐ近くの穴からひょいと出られなければ、おぼれ
なくても低体温で確実に死ぬだろう。
Dianneは膝があまりうまく曲がらないので、下りでずいぶん苦労していた
が、楽しかったと喜んでいた。はじめ、「あなたが行くからいっしょに行くん
だ」と、ほんとうは興味ないのに、という口ぶりだったし、歩くのしんどそうだ
ったので、苦痛だったろうかと心配したのだけど、本当に喜んでいたので
ほっとした。いっしょに歩いた家族もとてもいい人たちで、ほのぼの。
トレッキング終わって21:30。一路今宵の宿泊地Nancy Lakeに向かうと
思いきや、「ここから車で一時間くらいのところでカラフトフクロウとか、
キンメフクロウが見られるかもしれないから、行ってみよう」と言われた。
そりゃ見たいけれど、どこで?と聞くとNancy Lakeとは逆方向。予約した
キャビンはどうするの?と聞くと、フクロウの場所はキャンプ場の近くだか
ら、急遽そこに泊まるという。しかし空いているのか?
てことで、電話で確認することになったが番号がわからない・・・
夕食を、と言っていたSheep Lodgeももう閉まってる。とりあえず開いて
いたBarに入り、ジュースだけ買って電話帳を貸してもらい、番号調べ。
そのBarのカウンターにはこんな奴が・・・
f0118332_8495236.jpg

店に入るといきなり、カウンターに座ってビール飲んでます。うははっ。
あまりに自然な感じで、笑えます。ほんとに毎晩来ている常連さんだったら
いいのに。「最近やっと鮭ががんがんあがってきたよ。木苺の様子はどう
だい?」なんてね。
# by akanezumi1984 | 2007-07-07 01:17 | Alaska | Comments(3)

アラスカ日記・6/17後編

つべたい海水にちぢみあがりながらも、興奮気味に上陸。サンダルのまま
キャビンを目指す。Dianneだけザックではなく、手提げのでかいバッグ
に大荷物(寝袋等の個人装備の他に薪が何本か入ってる)なので、歩き
にくそう。浜を歩く間は手伝ってあげられたけれど、トレイルは細くて並んで
歩けない。でも、キャビンまではそう遠くなかった。
f0118332_0525453.jpg

森の中に高床式のキャビンが見えてきた。うおー、なんかいいぞぉ。
その30mくらい手前にアウト・バス(外トイレ)。
f0118332_0542784.jpg

アラスカの外トイレは妙に馬鹿でかいのが多い。車椅子対応?でも、ここ
まで車椅子では来れないでしょ、というところにもよく、この広すぎるトイレ
がある。クマが親子で入れてしまう広さである。
キャビンのすぐ手前に沢があり、通常はここの水をろ過して使うのだろう。
State Cabinは、たいてい二段ベッド(木の台だけなのでマットと寝袋必要)
と、テーブルと椅子、そして薪ストーブが標準仕様。
窓辺には、誰かがこんなしゃれたことを・・・
f0118332_0595382.jpg

荷物を置いて、行動食と水だけ持って散歩へ。Alpine trail以外の全ての
道を歩いたら5時間くらい歩いていた。
f0118332_17344.jpg

Fort McGilverlyという第二次世界大戦の要塞跡も見た。終戦直前に作ら
れた要塞は、いつ攻めてくるかわからない日本軍を警戒し、見張るために
作られたそうな。地下構造になっていて、入り口だけ見ると小さな小屋にしか
見えなかったが、中に入ったら驚くべき広さで、小部屋がたくさんあった。
大きな本部建物みたいなのと、監視所みたいのもあり、海には木製のドック
が70年を経て残っている。
この近くでTownsend's Warbler(鳥です)発見。Dianneが好きな鳥で、
すごく喜んでくれて、おいらも嬉しい。
f0118332_154825.jpg

これは砲台の跡。わんこ落ちるなよ!
f0118332_175338.jpg

トレイルにはベルーベリーもたくさん。まだ熟していないが、これが熟して
いたら楽しいけど、クマが危なそう。
f0118332_1102647.jpg

いっぱいあるぅー!今は人間3人(2人はベア・スプレー持参)に犬二匹だから
安心して歩けるが、三つも続けて落ちてると、1人だったら躊躇するね。
f0118332_1122581.jpg

アラスカのミズバショウはSkank Cavage。名前の通り、臭いので、
近くに行くと存在がわかる。花の色も黄色っぽい。
f0118332_1134518.jpg

ここらはRain Forestで、こんな苔苔の木もたくさんある。
f0118332_115578.jpg

妙にかわいい消火栓。これも70年前のアンティーク。
キャビンに戻り、カップヌードルの夕食。天気が悪いのでかなり暗くなり、
寒いので、Dianneが薪ストーブ焚いてくれた。
f0118332_1155054.jpg

Carolinは、ヨガの先生もしているというので、ちょっと聞いてみたら、いき
なりヨガ教室に。簡単なストレッチを教えてもらった。彼女は普段から
菜食。スリムなわけだ。
Anchorageよりいくらか南なので、日暮れが少し早く、雨なので暗い。
夜中にトイレに行きたくなったら、外トイレは離れているので、行っちゃ
だめと言われる。バケツにしろって・・・まじですか?
でも、深夜、行ってしまいました。一人で外トイレまで。
キャビンのバルコニーでしばし、周囲の気配をうかがい、クマはいないと
確信してトイレへ。でも、ちょっと緊張したなぁ。
かなり暗いが、なんとかライトなしで歩ける程度。夜の森の、ひりひりする
ような緊張感。自然の中にいる自分のちっぽけさ。怖いけれど、この感覚
は嫌いじゃない。
# by akanezumi1984 | 2007-07-06 00:52 | Alaska | Comments(0)

アラスカ日記・6/17前編

SewardのKate&Ronのお宅で迎えた朝。
早めに目が覚めたが、早寝早起きのお二人、Ronは居間で新聞を読み、
Kateは朝食にブルーベリー・スコーンを焼いてくれている。
お茶をいただいて、Ronとお話。「硫黄島からの手紙」を見て感動したと
言う。おいらはここ半年ほど映画から足とおのき、見ていなかった、残念。
キッチンにあるドアの前に、毎朝ステラーカケスが来るというので、楽しみ
にしていたら、ほどなくやってきた。Ronがいつもピーナツをあげるからだ。
f0118332_0262416.jpg

青くてきれいなカケスくん。こんなに近くで見られるなんて。
Dianneはいつもぎりぎりまで寝ているからと、3人で先に朝食。手作りの
スコーンがおいしっ!早起きのおかげで焼きたてのほかほかをいただき!
しばらくしてDianne,Carolinとわんこたちも起きてきて、ささっと朝食後、
飲み水をつめて出発。キャビンには飲用水がなく、すぐ隣に沢があるだけ
なのだそうだ。Dianneは浄水器を持ってきているが、めんどうだからその
まま飲める水を持っていくべということに。
テントが要らない分、余裕があるので彼女の分の水の容器も何本か持ち、
かなーりザックが重くなった。でも、DianneはMaryのとこでもらった薪を
持っていくつもり。ザックではなく大きな手提げのバッグなので歩きにくい
と思うが・・・
f0118332_0344483.jpg

Water Taxiの乗り場に移動中、Rufous Hummingbird(アカフトオハチ
ドリ)発見。雨で暗いうえに逆光でシルエットしか撮れてないけれど。
アラスカまでやってくる唯一のハチドリ。この小さな体でよくぞ・・・
f0118332_0395460.jpg

Derby Coveは、Sewardから地続きだが、海辺は干潮のときでないと
歩けないところが多く、うかうかしていると大変なことになる。山越えの道は
けっこう大変そう。で、今回はWater Taxiでの上陸作戦なのである。
ぎりぎりまで接近し、舳先部分をぱたんと降ろしてスロープにしてくれるの
だが、最後の数歩は海に入らなければならないので、船に乗る前から
素足にサンダルで臨戦態勢。昨日までの晴れて暑いくらいだった天気と
うってかわり、しとしと雨で肌寒い。なかなか船が来なくて震えながら待って
いたが、待ち時間になんとザトウクジラが見られた。ひゃっほー!

ようやく来た船には、他にカヤックのグループが。この人たちが遅れたため
に待たされたようですが、ま、その間クジラが見られたから許す。

重たいザックかついで、大きな流木が転がる浜に上陸すると、
なんだか探検気分でわくわくしちまいます。
# by akanezumi1984 | 2007-07-06 00:26 | Alaska | Comments(0)

気がつくといつもここにいる・月山依存症末期患者の日記


by akanezumi1984
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31