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久しぶりになりゆきまかせ、その場判断でのふらふら旅の週末だった。
あ、その前に
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金曜は芸工大で朝、その日が山形滞在最終日の若い友人と会い、その日が最終日だった関野さんの「海のグレートジャーニー展」を見た。
そして土曜朝になってから猪苗代で午後開催されるマタギサミットに出かけることに決め、どうなっても大丈夫なように寝袋持って出発。
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10時半に出て下道で行っても2時に着き、サミットは入場2時半で開始が3時半。暇なので猪苗代湖を眺めながら風に吹かれ、ちょっと昼寝でもしようか・・・と、木陰の石ベンチの一つに腰掛けていたら、近くにいた女性に「大丈夫ですか?」と声をかけられた。へっ???
「ヘビいますけど、大丈夫ですか?」と教えてくれたのだった。きょろきょろ探すといたいた。おいらが動いたので、あわてて木の隙間にむりむりもぐりこんで行った。狭かったようで、全身隠れるまでだいぶ時間がかかっていたので、つい尻尾をくいっと軽くひっぱっていじめてしまった。
なかなかヘビを触る機会ないしね・・・ヘビは迷惑しただろうけど。
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開場すぐに部屋に入ったら、一般参加の人はまだほとんどいず、片隅でなにやら肉を切り刻む人たちが・・・
すかさず聞きに行くと、予想通りクマ肉でした。切り刻んで機械にかけて、放射線を測定するそうで。
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これが測定機械。線量が高いと30分くらいで反応が出るけれど、低いと1時間半くらいかかるということで、サミットが終わるまでには確定する。→秋田阿仁産のこのクマ肉は、全く問題なしの結果が出た。
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開場前の通路では、スタッフTシャツや書籍のほかにクマ鈴、クマ避けスプレーなどの販売物がいろいろ並べられていたが、これはネーミングがちょっとツボだった。
誰か知り合い来るかなときょろきょろしてみたが、見つからなかったなぁ。
もともと高齢化が進み、狩猟離れが進んでいたところに、震災後はせっかく獲っても肉を商売やイベントに使えなかったり、自分で食べることもできなくなり、ますますハンター人口が減少。
しかし、福島の居住禁止地区では風雨による家屋の劣化だけでなく、獣による家屋被害が相当ひどいことを知った。狩猟圧がなくなり、また警戒するべき人間の姿もないので、住宅地にイノシシやハクビシンが跋扈しているとのこと。特にハクビシンは家屋内部に侵入して天井裏に糞尿をためこむので、ひどいことになるそうだ。悪臭や天井板が腐るとかの問題だけでなく、いろいろな病原菌をまきちらすことにもなっている。
イノシシは一時帰宅者や除染関係者の車両との交通事故が多発しているそうだ。
福島の方たちは、放射線だけでなく、なんとたくさんの要因と戦わないといけないのだろうか・・・
しかし、福島の問題だけではなく、狩猟圧がなくなってどんどん増えつつある獣たちは、増えすぎれば隣接する山形や新潟、宮城にも広がることも予想される。
都市部に住む人たちには、別にクマやイノシシ、ヤマドリが食べられなくてもなんの問題もなかろうが、山間部の旅館や民宿では、重要な観光資源。山菜や川魚もそうだが、100調べて1個でも数値が規制値を越えれば出荷したり、食事に出したりできなくなってしまうということ。
報告者の方たちは話し方がうまく、ユーモアを交えてテンポよく講演され、くすっと笑いながらあっと言う間に二時間のサミットが終わったが、話はおもしろいが、知った現実は重いな・・・
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サミット会場の温泉に入れていただき、ファミレスで夕食済ませて裏磐梯に移動し、道の駅で久しぶりの車中泊。
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あいかわらずのどんより空だが、雨でないだけいいでしょう。早朝、誰もいないトレールを往復で3kmくらい散歩。
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おやつ発見!
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マイマイガ系。
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なかなかサイケな幼虫。
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道にモリアオガエルの卵塊が三つ落ちていて、一つは既にオタマになっていた。まだ生きていたので、葉っぱにすくって沼に放り込んだ。直前まで雪があったとも思えないが、なぜこんな位置に?
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駐車場に戻ったら、もふもふのホオジロが走り回っていた。
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朝ごはん食べに行ったパンやさんの近くはじゅんさい沼。おじいさんとおばあさんがそれぞれ小さな沼で採集していた。
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五色沼にもちらっと寄ってみたが、あまりの観光地っぷり過ぎに辟易してすぐ退散。売店で「山形の玉こんにゃく」の看板が・・・
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郡山で、二年ぶりに会う友人セレクトのマクロビの店でランチしながらおしゃべり。友人は復興住宅の仕事のために、滋賀からいわき市に引っ越してがんばってくれている。なかなかの激務のようだ。
話はつきぬが、お互い家は遠いので、3時半に解散。
友人と別れたら、急にウサオのことが心配になってきた。暑さでばてていないようにと祈りながら運転。
ウサオが元気でほっと安心。
by akanezumi1984 | 2013-06-30 22:46 | お出かけ | Comments(0)

朝食

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裏磐梯で早朝散歩した後、パン屋さんで朝食。
by akanezumi1984 | 2013-06-30 09:03 | つぶやき | Comments(2)

久々に車中泊

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時々道路にモリアオいるのでゆっくり走った。
一昨年はテントと車に泊まりまくりだったが、最近さっぱりだったなぁ。
今夜は久々に車中泊してみようかと。
by akanezumi1984 | 2013-06-29 21:38 | つぶやき | Comments(0)

猪苗代湖畔

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予定がなくなり、今日なにしようかとぽーとしていたが、マタギサミットの日だったのを思い出し、猪苗代湖畔に。
バリバリ観光地だ!
まだ時間があるから、木陰で少し昼寝するべか。
by akanezumi1984 | 2013-06-29 13:53 | つぶやき | Comments(0)
金姥~柴灯森の花は、端境期でさびしいが、その先にまだシラネアオイがけっこう咲いていた。
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ヒメイワショウブも咲き始めた。
途中で塩豆大福やパンなどはぱくついて来たのだが、物足りなくて牛首でカップ麺食べ、鍛冶月光がんばる。
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きたきたきたー!鍛冶月光の花盛り。コエゾツガザクラのピンクが華やかです。雑種度の程度により、やや細身でピンクが濃い目のと、ぷっくり横広がりで色が薄いのとあります。
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山頂のあがりっぱなのイワウメも満開になりました。
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クロユリも満開。だいぶ復活しましたなぁ。
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ミヤマシオガモも咲きました。
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コバイケイソウは当たり年。
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頂上小屋のみなさんにも久しぶりに会えて、やっぱり山頂まで行ってよかったー!
山頂でぱたぱた写真撮ったらすぐ下ろうと思っていたけれど、小屋の方と少しは話もしたいし・・・まだスキー場沢コースは穴あいてないと踏んでしばしお話。でも姥沢からはバスに乗ってみたかったので、ぎりぎりのところで3時40分に山頂を後にした。
夕方雨になる予報だし、急いで姥沢目指そう・・・
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と思いながらも、ガスが晴れたので牛首付近でちびうさ作り。
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あとは花もないし、ひっかかる要素がないのでだかだかと雪渓をトラバースしてリフト上駅近くに出たら、ちょうどリフトが止まるところだった。
そのまま沢コースを走るように下って下駅へ。
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沢コースはだいぶ藪が出てしまい、リフト下駅に続く雪は切れました。スキーはいたままリフトには行けなくなりました。
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解体された姥沢小屋は、基礎も撤去が始まっていた。
日が長いから姥沢から大門海コースで博物園に歩いても行けるのだが、一度町営バスにも乗ってみたかったので、トイレに寄り、おにぎりを食べながらバスを待った。
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博物園前まで運転手さんとお話しながら。いつも誰も乗っていないのを見かけていたので、たまには利用しようと思いながら、これまで機会がなかったのだった。乗ってみてよかった。
車や観光バスで来る人がほとんどで、このバスの利用度はかなり低い。でも、公共交通機関で月山に来るお客さんもいて、バスがないと困るという声はあるので、大赤字でも運行してくれているのである。
今回は博物園から歩いてリフトを使わなかったので、バス代500円でリフト片道利用560円より安く上がりました。
by akanezumi1984 | 2013-06-28 22:17 | おらいの山 | Comments(0)
前回の花チェックから10日もあけてしまった。もうキヌガサ満開のはずだし、タゴガエルの産卵も佳境に違いないので、博物園から歩くことに。
できたら山頂まで、と思っていながら朝家でゆっくりしてしまい、スタート遅し(毎度のことながら、もちょっと早く出ろよ・笑)
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玄海広場のミネザクラがまだ咲いていた!
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まだ新しめのクロサンショウウオの卵とトウホクサンショウウオの卵がいっしょにあった。
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だいぶ雪が減ったとはいえ、まだまだ登山道のほとんどは雪の下。まだ青いブナの実が落ちていた。
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雪解けが進み、どんどん木が雪の下から跳ね上がってくる。
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夏道がだいぶ出て来たなぁ。
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樹林帯は風も展望もなく、汗だらだらで真夏!な感じでしたが、大雪渓に出れば気分爽快!
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スノーブリッジや急な雪の壁など、春先より歩きにくいけれど、花の楽しみが一番大きい時期。
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しかし、この時期一番のお楽しみは、毎年見に行っているタゴガエルの集団産卵地。近くまで行くと鳴き声が聞こえてきて、やってる、やってる!と顔がほころびます。
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大粒のイクラみたいな大きな卵がたくさん。タゴガエルは餌の少ない環境に産卵するので、一粒を大きくして、数は少ないけれど、卵の卵黄の栄養だけでちびガエルになるまで育つよう進化したようです。


そーっと驚かさないように近づいたつもりが、雪を踏み抜いてしまい、しょっぱなからどさっと驚かせてしまい、申し訳なかった。ま、石の隙間のみなさんはぜんぜんかまわずなんですが、外でわさわさしていたカエルたちが散ってしまった。
昔二度ハコネサンショウウオが7,8匹のタゴに抱きつかれてカエル団子の芯になって息絶えているのを見たことがあるが、今回も一匹に抱きつかれて放心状態のハコネ発見。このままでさらに他のカエルも抱きついたら逃げられなくなると思い、ちょっとだけ刺激してみたら、はっとして一生懸命歩きだした。やぶで振り切れるといいが・・・
それにしても、周りがカエルだらけなのに、なぜそっちに?動いているものになんでも抱きつくとか言われるが、大きな目があるのだからちゃんと見ろー(笑)

さて、花の状況がさっぱりだって?ここまでも咲いていないわけではありませんが、この日のメインテーマはタゴガエルとキヌガサソウ。順路からタゴガエルが先。はい、次キヌガサソウ行きますよ。
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しかし、その先の装束場の小さい池はクロサンショウウオとモリアオガエルが集まっていたのだった(笑)
モリアオガエルの隣の白い卵はクロサンショウウオのものです。クロサンもたくさんいたけれど、水中で撮れず。
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やっとキヌガサソウにたどり着きました。今年もたくさん咲いております。
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稜線では終わったヒメイチゲが装束場付近では今が盛り。
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イワナシも咲きました。
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ツチハンミョウが歩いてた。
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装束場の上で右に入るべきところをまっすぐ雪渓を登ってしまった。せっかく石にピンクテープ巻いた目印があったのに、それとはずれた位置にあったロープに目が行ってしまい、登山道の入り口を見逃した。
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歩き出しが10時半近かったのに、寄り道が多すぎて金姥分岐に着いたら既に2時過ぎ。そしてよれよれ。
ガスって来たし、今日は山頂行くのやめようか・・・と、くじけそうになったが、とりあえず牛首までは行くことに。

続く・・・
by akanezumi1984 | 2013-06-28 08:29 | おらいの山 | Comments(0)
ウサオ連れて5日ぶりに帰宅。まずはサッシを開けて空気を入れ替えようとカーテン開けたら、既にサッシが開いていた・・・
土曜の朝から開けっ放しだった(笑)
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ねむねむのシュレーゲル。アオガエルは本当にきれいだなぁ。
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アマガエルもかわいいけどね。
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これはミヤコワスレだろうか?
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梅雨入りしてからほとんど降っていないが、仕事するには助かる。
今日も終わるまで降らずに済んだ。
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ナワシロイチゴ。来月も同じ地点だったら、イチゴがつまみ食いできるかも?今月はあちこちでクワの実ゲットしていたが。

さて、今月は週末まで仕事がかかることが多くて、なんだか忙しい感じだったが、このあとなぜかぽっかり空くのである。ちょっと入っていたサクランボのバイトも、少し色づきが遅れているからということで、今月はなしになった。花やカエルが気になる時期なので、ここぞと山に行くからちっとも困りません。
by akanezumi1984 | 2013-06-26 23:34 | つぶやき | Comments(0)

様変わり

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前から一部伐採はされていたが、一気に進行。
林道もがっつりできて、地点への往復は楽になった。
現在もがんがん伐採進行中で、なにも出ないかもと思ったが、向こうもしたたか。昼休み狙って狩りに来た。
案外、原生林より少し人の手の入った環境の方が餌が捕りやすかったりするんだよなぁ。
by akanezumi1984 | 2013-06-24 17:00 | つぶやき | Comments(0)

ねぼすけシュレ

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朝地点に行く途中で寝ていたシュレーゲルが、帰る時にまだ同じ葉っぱで寝ていた。
by akanezumi1984 | 2013-06-23 20:55 | つぶやき | Comments(0)

秘密のトンネルを抜けて

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なんてね。鍵がかかっているだけで、異次元に続いているわけではありませんが、なんとなく意味もなくわくわくします。
トンネルの先は先月とは比べものにならないくらい鬱蒼としておりました。
来月は道あるのか?(笑)
by akanezumi1984 | 2013-06-22 19:23 | つぶやき | Comments(0)

気がつくといつもここにいる・月山依存症末期患者の日記


by akanezumi1984