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大物に会えました

晴れそうなのと、志津で朝7時からイベントがあるため少し早起き。
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弓張の池をチェックするとモリアオはまだですが、道路反対側の小さい池にはクロサンが
産卵していました。
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ここ数日気温が低かったので、モリアオは今日はないな、と思ったけれど、声だけはしました。
彼らももうじき産卵するかな。
クロサンにひっかかってるうちに7時を過ぎ、志津に着くともう大わらじが練り歩いていました。

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志津という集落ができて400年!の記念に3.5mの大わらじが作られ、湯殿山神社に奉納され
ます。
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快晴なので山頂まで行きたい気もするけれど、姥沢の駐車場代千円が出せない。明日のことも
考えて博物園から装束場までの往復(下りは周海沼経由)にすることに。
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まだ博物園から装束場まではほとんど全面的に雪ですが、何箇所か沢があいています。春木戸
の橋がちょっと渡りにくかったですが、山スコ持参なのでちょいと雪を削ってクリア。
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雪解け真っ先に咲くショウジョウバカマ。
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天然物エノキタケがありました。春も出るんだねー。
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雪の上に大量に落ちているブナの雄花は豊作を期待させる。時々既にイガイガになった実も
落ちている。
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クマいないかなーと斜面を探していたら、イヌワシ登場。うーん、もっと登ってから出てくれた
方が近くで見られるのに・・・この後出なかった。
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ここで、ちびうさ1号奉納。
あまりに天気がよくて、姥ヶ岳まで登って周回したい気持ちと、あまりに気持ちよくてぼーと
したい気持ちとが入り乱れ・・・今回はのんびり楽しむことに決定。ゆっくり、のんびり足を
止めてイヌワシチェックしながら、ところどころでぼーっとしながら進む。
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このへんまでは風もなくぽかぽかで、ほんとにぼーと呆けたようになる気分のよさ。
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装束場でちびうさ2号。シーフードヌードルとリンゴの昼食。
姥山頂に人影が見える。向こうからもこっちがわかるかな?
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近くに来るけどなかなか撮れないキビタキに何度も挑戦していたら・・・
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クマいたっ!しかも大物っ!だが、残念なことにもうブッシュに入る寸前だよー。もったいない。

こちらには全く気づかない様子でゆったり歩いているのだが、すぐに見えなくなりそうだったの
で、なんとか見える角度がないかと動いて画面が揺れてます。
もっと早くから気づきたかった、不覚。
でも、少しでも見られて嬉しいけどね。
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ちょっとの間に雪がずいぶんとけ、木々の花が咲き始めていた。稜線の高山植物もじきに
咲き始めるだろう。そして、モリアオガエルやヒキガエル、タゴガエルの産卵も楽しみである。
by akanezumi1984 | 2011-05-31 23:33 | おらいの山 | Comments(6)

ひょっこり再開

といっても、その時は気づいてなかったけれど・・・

週末はアウトドア義援隊の天童時代の仲間や、GWに東松島市に集まった仲間と活動を続けて
いるが、28日は山形から1人と仙台から2人新規メンバーがいた。週末ボランティアの呼びかけ
人となったHさんの学生時代の友人かつ山仲間。ちらと山の話をして、昨夏一週間だけ以東小屋
の管理人してたんですよーと言うと、彼らも去年泊まったことあると。しかし、いつだったのか忘れ
ており、6月じゃないかとか、いや夏だとか、さだかでないのだった。お互い顔まではよく覚えてな
かったため、そのとき会ったという認識はなく、その話はそこで終わった。

しかし、おいらは今回土曜だけの参加だったが、日曜また集まった彼らは、去年いつ登ったかを
確認して記憶をよびさまし、小屋番がおいらだったと確信したもよう。
あれは去年の7/31でしたと教えてくれたので、手帳を見てみると、その日は土曜で山形や仙台
から縦走ではなく以東周回の登山者が多かった。そういえば仙台からきた2人か3人組がいて、
夕食は芋煮と言っていたっけなーと思い出した。
あの時、3人組でガスで真っ白で寒い中登ってきたうちの2人と東松島市の被災地で再会できた。

人の縁って不思議だね。そこがおもしろい。
by akanezumi1984 | 2011-05-30 19:32 | つぶやき | Comments(0)

価格差にびっくり!

側溝の泥や、床下の泥を入れるために大量の土嚢袋が必要なのだが、これまで誰かが
用意してあるのを使っていたので、価格を知らずに使っていた。

土曜に東京からいらしたボランティアの通称ハカセさんから「この土嚢袋一枚いくらだと
思いますか?」と聞かれ、うーんとうなっていると「一枚100円以上したんですよ」と・・・

てことは50枚入りで5000円以上?そんなに高くてはばんばん使うのは気がひけてしま
う。もっと安いのもあるのではと検索してみたら、まぁ高いのから安いのまで、めちゃくちゃ
開きがあって驚いた。
たまたま入った店で、相場を知らずにいたら、高いなーと思っても必要なら無理して買って
しまう人もいるんだね。バールとかスコップなどの道具はずっと使うからよいけれど、ちゃん
とした集積所に運ばれるまでの間入れておくだけの使い捨ての袋、しかも大量に使う袋に
あまりお金はかけられん。
時間に余裕があるときに、安く入手できる店で買うべきだなぁ。

ちなみに今日近くのジョイに行ってみたら50枚入りで898円だった。見た目、現地でよく
使っていたのと同じもの。
by akanezumi1984 | 2011-05-29 20:34 | つぶやき | Comments(0)
昨日、床下の泥あげをお手伝いしたお宅の方と少し話したら、塩釜にアパートを借りて暮らして
いて、車がないのでそうしょっちゅう自宅に戻れないとのことだった。JRの代行バスは出ている
とはいえ、お年寄りだけでバスで移動するのは荷物もあまり持てないし、体力的にもしんどいの
だろう。
作業が終了するころ、ご近所の方で道具を貸してくださった男性が道具を取りにいらしたが、
この男性は高齢でも体力、気力のある方のようで、津波がひいてすぐに自宅を掃除したのだ
という。先週話をした方もそうだったが、早くに行動を起こした人の家はすぐ家財出して掃除して、
現在は修理したり掃除の段階に入っているが、ショックで動けなかった人のお宅は一ヶ月過ぎ、
二ヶ月を過ぎてもあまり進捗していない。
家から離れてしまうと、なかなか家に行くのも大変で、そのままになってしまうようだ。

避難所を出てアパートや親戚宅に暮らすと、現地の情報も入りにくい。

でも、立派な家がどんどん傷んでいってしまうよ・・・
by akanezumi1984 | 2011-05-29 14:10 | ボランティア | Comments(0)

またまた日帰りで・・・

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いまだにこんな景色でも、毎週通っていると、「すごいかたづいてる!」と思うのである。すごい
かたづいても、まだまだ、まだまーだ、もっとひどい状態のところがたくさんあるのである。
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今日は個人宅の床下の泥あげ・・・のはずでしたが、床板がはがされてなくて、板はがしから
のスタート。ある程度床下が出てきたら、泥さらいを平行して進行。
床下には瓦礫はなく、ヘドロが数センチ堆積しているだけ。スコップでペロリペロリとはがし、
最新兵器「土嚢袋自立スタンド(ボールプランタースタンドが正式な商品名)」を使って、直接
土嚢袋に詰め込んで行く。
今回初めて参加したメンバーから「こんなことをずっとやっていたんですか?」と聞かれた。
確かにきつい作業だが、みんなでやれば8畳間3部屋も一日で終わるのだ。
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今回も東京から2人も来てくれた!一人は通称「ハカセ」なんと東大で物理を教えてらっしゃる。
ハカセは車を一人で運転して来たのに、仮眠もとらず、みんなが着くまでの間に側溝の泥
さらいを一人でやっていたらしい。床板はがしも、床下の泥さらいも、なにしろ黙々とひたすら
働く。ハカセはGWにもいらしてたが、その時は人が多すぎ、同じチームにならなかったので、
話したことがなかった。今日が初対面みたいなものだったが、一日にしてハカセが人間として
大好きになったね。
ほかのみんなも気持ちのいい人ばかり。ボランティアに行くのは、少しでも人々の暮らしが、
景色が元の状態に戻れるようにと思ってのことだが、もう一つ大きな理由は、人とのつながり。
いろんな人に会えて、楽しいから行くってのも大きいかもしれない。
by akanezumi1984 | 2011-05-29 00:55 | ボランティア | Comments(2)

家蕎麦

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森に行っておきたい気もしたが、あまりの散らかしぶりに少し家の中の整理をしようと思った。
・・・が、ちっともはかどりません。
お昼は蕎麦にしました。器はアウトドア義援隊の仲間、天童の若き陶芸家布施君の作品です。
蕎麦つゆの器だけ100均。

午後から芸工大出身者の企画展を見に行こうかと思ったら明日からだった。

「サクラマス2011」

5/28(土)~6/29(水) 10:00~18:00(最終日は16:00まで)
NANA BEANS 2F 山形デザインハウスにて
定休日 毎週木曜、第1,3火曜日

by akanezumi1984 | 2011-05-27 13:52 | FOOD | Comments(0)

果樹園うろうろうろうろ

いつもとは趣きの違う調査の仕事で、果樹園地帯をうろうろうろうろうーろうろ。
片道2kmの道を一日3往復。これが林道だともっと楽しいんだけど・・・と、今年は仕事が
激減していて、これは貴重なお仕事なので感謝しないとね。
でも、通常は農作業の人と住民しかいないエリアをうろつくのは、確実に目立つ。先手必勝
で1往復目で挨拶したとき「一日中うろうろしますけど、仕事なんです。よろしくお願いします。」
とあいそをふりまいておく。
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朝のうちは空気がひんやりし、おらいの山がとてもきれいでした。
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逃げないキジ。
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コムクドリのオスメス。ムクドリはオスもメスも同じ色なのに、コムクはこんな感じです。オス
より彩りが少ないけど、メスかわいーっす。
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オナガ。見た目は完璧・・・でも声が。
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サクランボのハウスのあちこちに見られるマメコバチの巣箱。受粉してくれるんだろうね。

舗装路歩くのは膝にくるなぁ。アップダウンきつくても山道の方が好きだ。
by akanezumi1984 | 2011-05-26 21:22 | 生き物 | Comments(4)

日帰りで奥松島

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お供は昨日西川のコメリで買った帽子。なんと198円!
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まだまだ手付かずの側溝が残っているので、地道に泥さらい。左が作業前で道路面まで泥
といろんなゴミ、瓦礫が詰まってます。右側はきれいにさらったところ。水が流れて来ないた
め底まで見えます。
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今日は平日で2人だけでの作業だったため、東松島市VCブログで最近紹介されていた、
「ボールプランタースタンドが泥さらいに有効」というのを試してみるため、昼休みに近く
のコメリで一個買って実験。初めての泥さらいの時は、二人一組で一人が袋の口を広げて
泥を入れやすくするのだと教えられた。しかし一人一人でも作業できないかと、バケツに
袋を入れてやってみたが、あまりたくさん入れると重くてバケツから袋を出すのが大変にな
り、少なめでバケツから出すと袋かへなへなして追加の泥を入れにくいのであった。
このスタンドを使うと、袋が自立してくれて、かつけっこうたっぷり入れてからスタンドを抜け
ばよい。これは使える!
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がっつり海水をかぶったはずなのに、たくましく花を咲かせていたスズラン。

いつも運河の線路側ばかり通っていて、昔鳥見で歩いた海岸側を見ていなかったので、昼
休みに宮戸島の大高森まで足を伸ばしてみた。松林がずいぶん倒れていたが、この砂防林
のおかげでだいぶ津波の威力が緩和されたのではなかろうか?昔見た景色は大きく変わって
しまっていたが、大高森のあたりは信じられないくらい美しい景色だった。
運転していたので撮影しないでしまったが、車を停めて撮ればよかったなぁ。

さて、明日もばっちり晴れそうで山に行きたいところだが、田んぼと果樹園地帯で一日中舗装
道路を歩いていなければならない。金曜が曇りの予報なら、金曜にそれをやって明日は山と
もくろんでいたのだが、用紙に記入しながら歩かなければならないから、雨だと非常にやりに
くいのである。ああ、明日の天気もったいないなぁ。そしてずっと道路歩きなので、晴れだと道路
からの照り返しで目がやられそうである。
とはいえ、貴重な仕事なので文句言わずにやらなきゃな。
by akanezumi1984 | 2011-05-25 22:56 | ボランティア | Comments(0)

早く見つけてにゃー

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GWに東名で側溝の泥さらい中、一帯をぐるぐるぐるぐる歩き回っているカップルがいた。
津波から避難しているときに、行方不明になった猫を探しているのだった。
猫の特徴は茶トラで鼻が少し左に曲がり、かぎしっぽ。

この猫だ!

土曜にも仲間がこの近くで見かけていた。今日も午前中近くを歩くのを見かけ、午後には
近くの家の玄関に座っているのを近づいて撮影できた。
近所のおじさんと話したら、このおじさんもよく見かけるので、飼い主さんに電話をしてあ
げたそうなのだが、留守電になっていて、つながらないし、かけなおしてもこないそうな。
どうしたのだろう?あんなに熱心に捜していたのに・・・
飼えない事情になってしまったのだろうか?
by akanezumi1984 | 2011-05-25 15:40 | ボランティア | Comments(0)
晴れの予報で、今日は山に行こうと思っていたが、週末の疲れが抜けきらず早起きできず。
ゆっくりめに朝ごはん食べていると、友人たちと分担してやる調査の下見の誘いがあり、下界
でちょっとうろうろ。
昼に博物園に着き、昼食を中で食べてから出かけることに。
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雪の上にブナの花がたくさん落ちている。見上げてもたくさん咲いている。今年は豊作?
ウエツキブナハムシは終息するのだろうか?
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崖崩れのところでは、また木がまるごと落っこちていた。落石もごろごろ。これからの時期は
落石より、足元の踏み抜き注意かもしれませんが。
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リュウキンカ沼に行く橋はこんな感じ。当日道を整備してあればすんなり渡れますが、毎日
階段つけているとは限らないので、博物園で確認するか山スコ持参で。
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今日起きた木。雪の下で寝ていた木たちが次々と起き上がってきて、だんだん歩きにくくなり
ます。
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リュウキンカ沼の木道からの景色。1mくらいの雪壁を降りると木道が半分水かぶりでした。
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1.5mの雪壁をむりくりよじ登り、花の近くへ。
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皮松谷地もまさに楽園でした。誰もいない広い空間は、水の音と風の音と鳥の声しか聞こえ
ず、暖かく、空は真っ青で、時間が止まったような気がするのでした。

明日も晴れそうで、山に行きたいところですが、天童の義援隊の時に大変お世話になった
方が初めて東松島に行かれると聞き、急きょ行くことに。
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何度でも行くぞ、ボランティア。とおーっ!
by akanezumi1984 | 2011-05-24 23:41 | おらいの山 | Comments(3)

気がつくといつもここにいる・月山依存症末期患者の日記


by akanezumi1984