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あやすい人の仲間入り

本日も引き続き、ダム湖で売店係。
一番人気の焼き蕎麦は、昨日で材料切れ・・・残ったものをとにかく
売りなさいとの指令である。
麦わら帽子、カキ氷、焼き団子、イカのぽっぽ焼き、アメリカン・ドック、
フライド・チキン、フランクフルト。
人出の少ない割りに、カキ氷とアメリカン・ドック、焼き団子は順調に売れてい
くが、なぜか売れないフランクフルトとイカ。曇りで涼しい風が吹き、帽子は
問題外。
昨夜は焼き蕎麦が売り切れるまで、息つく間もなくという感じだったが、
今日は暇でござった。
夕方、後片付け後、売れ残りの麦藁帽子が全員に一つずつ支給され、さっそく
かぶってみたら、異常にに盛り上がり、みなで記念撮影しまくり。
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楽しく働いて、貴重な現金収入を得られた週末でありました。
麦藁帽子のほかに、大量に売れ残ったイカも強制的に現物支給・・・
一人暮らしなのに6つも。煮付けなおして、食べきらない分は冷凍するか。
by akanezumi1984 | 2007-07-29 23:26 | その他 | Comments(0)

正しい食べ方?

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日中は、月山トレッキングのガイドで山頂往復。山頂付近は暴風雨で顔に当たる雨が痛かった。出発前に、雨になるから雨具必携、雪渓あるからアイゼン借りて!と何度も言ったのに、やはりない人数人。雨具ない人にはゴミ袋着せたが、土砂降りだからずぶ濡れだ。雪渓の下りも大苦戦。山をなめちゃいかんのよ。ガイドの言うことは聞きましょう。
こんな天気で花火中止?と思ったが、下山したら天気回復。夕方から花火会場で焼きそば係のバイト。長蛇の列で作るのが追いつかない!いやはやめまぐるしかった。ようやく一段落し、途中から花火も見られた。売り尽くしたと思ったら、焼きそば一つ取ってくれていた人がいて、おじょと半分こして食べた。
写真は、屋台の焼きそばの正しい食べ方の図。
このあと後片付けして、ゴミ捨てに行ったら、探しものしている人が。差し歯落としたんだと。次々通りがかりの人が加わり、差し歯大捜索隊でしらみつぶし、ローラー作戦も展開したが、見つからず。
んー、不完全燃焼だ。20人がかりで探したのに、なぜ見つからんのよ!?
by akanezumi1984 | 2007-07-28 23:40 | その他 | Comments(5)

おー

タイマーでごはんが炊けているはず・・・が、水入ってなくて、ごはんじゃなくて
ただの熱い米!

夕方、新しい米の袋を開けて、米の容器に移したときに、炊飯器にも米を1回
分入れ、夜に食べる分のご飯が残っていたので、「研ぐのは後でいいな」と、
そのままに。
そして寝る前に、なぜか研いで水も張った気になって、そのまま蓋してタイマ
ーを・・・

おにぎり持って出かけるはずだったのに、パンになりました。
おそまつっ!!
by akanezumi1984 | 2007-07-28 06:50 | つぶやき | Comments(0)

形見分け

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最近亡くなった叔父の形見に登山靴をいただいた。
思えば、20数年前、まだ自分の登山靴を持っていなかった頃、この叔父に
登山靴を借りたっけ。がっしりした人だったが、小柄だったので足のサイズは
あまり変わらないのだった。
靴を借りたとき、「クマの脂をたっぷり塗っておいた」と言われ、なんだかそれだ
けで、どこでも歩けそうな気分になったものだった。
by akanezumi1984 | 2007-07-27 15:22 | つぶやき | Comments(4)

おや?

右肋骨一部も深呼吸したり、押したりすると痛い。こけた時に双眼鏡当たっていたのかな。
チェストベルトでぶらぶらしないよう抑えていたから。昔、ザックなしで歩いててこけたときは、双眼鏡が顔に当たって目尻2針縫われた。
山ではなるべく手に物持たない。首にも下げないのがベストなんだが、ザックから出し入れしている間に鳥や動物隠れちゃうしなぁ…
by akanezumi1984 | 2007-07-26 11:06 | つぶやき | Comments(6)

鳥海山が

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信号待ちのすきにささっと携帯で撮ったので、写真ボケボケですが、今日は鳥海山きれいに見えています。
天気予報はあてにならん。
母の一周忌の打ち合わせしないと、と大王さまが騒ぐから来てみれば、細かいことは来月でよかったとか言うし…だからこちらもそう言っていたのに騒ぐから来たんでしょってなもんで。年寄りの話は行ったり来たり堂々巡りぃぐーるぐる。
でも、実家方面に来ると鳥海山が近くに見える。
by akanezumi1984 | 2007-07-25 14:50 | つぶやき | Comments(2)

油断大敵

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天気よさそうなので、おらいの山に行ってみました。
おお、青空によく映えております。牛首から四ツ谷方向にのびる雪渓では、
ポールを立ててスキーの合宿練習。夏の風景。
しかし、鳥海山は雲に包まれ、頭の先っちょがほんの少しのぞいているだけ。
なんだって、はずかしがりやの山だ・・・
いつものごとく、出足遅いのに、金姥の急な道をほぼ下りきる頃にストックない
のに気づき、また登り返したりして、牛首で昼になってしまった。
おなかすいたので、立ったまま昼ごはん。
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山頂で山岳写真家のKさんとばったり。羽黒側から登って来たとのこと。
チシマギキョウがきれいだったと聞き、山頂から少し羽黒側に行った場所まで
見に行った。登山道整備していた仏様から、雪だるま会・会長目撃情報があっ
たので、大雪城に会長の滑りを見に行かねばとも思っていたのだが、山頂小屋
のおばさんと話をしたりして時間切れ。今日は装束場を下りたかったので、5時
まで博物園にたどりつくには、3時には山頂を離れないと・・・
って、そもそも家を出るのが遅くなるから帰りを急がないといけなくなるんだよな。
でも、そこに雪があるならば、やらなきゃいけないことが・・・
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もしかして東斜面で滑ってはいまいか?ちびうさも探しておりますが見つかり
ません。
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やはり大雪城だったのか。それとも既にお帰りになられたか。
さて、名残は惜しいが、装束場を下りたいので、大急ぎで下山しなくては。
5時前に博物園に着かないと、車回収作戦が成立しないのである。
ちょっとノウゴウイチゴが気になりつつ、ひとつつまみ食いしただけで、がんがん
下る。日曜姥沢付近の車道からクマを見たという人がいたので、クマ鈴鳴らして。
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水場に着いて、石跳川の源流の水で喉をうるおし、キヌガサソウ群落に急ごう
としたら、あららららっ・・・・
わたくしとしたことが、数年ぶりの派手な転倒。前のめりに転んだのって、何年
ぶりよ??
一瞬のはずなのに、あ、これは倒れると思ったときに「やっべー!28日ガイド
頼まれてるのに。ってか携帯電池切れてるし、誰も通らないから歩けなかった
らまずいだろ!」こんなにたくさんのことが頭をよぎりましたね。
水場でこけたけれど、ウエストバッグの中までは濡れず、右ひじと左ひざに打撲
&すりむけだけで済みました。はー、いがった、いがった。
で、これが麗しきキヌガサソウです。
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あとはわき目もふらずにどんどん下り、無事時間までに到着。
お殿様がいたので、姥沢まで車で送っていただきました。日曜どら焼き二個
あげといてよかった(笑)

追記・・・今日は自衛隊の軍楽隊?も登っておりました。山頂で演奏するのか
と思いきや、途中で一曲演奏しただけ??
志津周辺は、道路を走るアスリートがぞーろぞろ。夏合宿始まったのだね。
by akanezumi1984 | 2007-07-24 23:25 | おらいの山 | Comments(7)

初ホタル

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昨夜泊まった大王様を駅に送り、昼ごろから山へ。
午後3時から5時まで博物園で、おもしろそうな講座があったのだ。
その前に一時間ほど、お殿様と森へ冬虫夏草とショウキラン観察に出かけた。
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ギンリョウソウは盛りを過ぎて目玉親父化。かわいいコナスビ、コクワの花も。
くわごもぼちぼち食べられそうだ。
お、あるある。そこかしこにオレンジの冬虫夏草。殿やスタッフが見つけるたび
に目印のピンクの小旗を立てておく。これは案内のとき、お客さんに見てもらう
ためということもあるが、盗掘防止の効果もあるのだ。
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怪しく美しいショウキラン。
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講座が始まっちゃう・・・と急いで戻ると、駐車場近くの小さな池にあわれ
イワナの死体がぷっかりと。
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増水時に入り込んだはいいが、水が少なくなって酸欠死したのであろう。

3時からの月山学講座・特別編のテーマは
        「ブナの森におけるカビの役割について」
梅雨の時期、ブナ林では、ギンリョウソウ、ショウキラン、オニノヤガラなどの
腐生植物が見られる。なんだか謎めいた怪しい奴らである。こやつら、いった
いどうやって生きているのか。(葉緑素がないから光合成できない)
腐生植物という呼び名と、見た目の雰囲気から、何かの死体から栄養を得て
いるのではないかと思いがちであるが、実は奴らは菌類と共生することで成長
するのだそうな。掘っても死体はないのじゃ。(冬虫夏草は虫につくけど)
植物と菌類は共生関係にあり、菌類は植物の遺体を分解して、植物がそれを
栄養として使えるよう働き、植物が光合成で得た栄養をもらうのであるが、
腐生植物は特になんの働きもせずに、菌類からその栄養をもらっているのだ
とか。つまり、腐生植物という呼称は正しくなくて、本当は「菌寄生植物」なのだ
そうだ。ふむふむー、そうだったのか。

5時過ぎ、講座終了後も事務室でしばらくいろいろ聞けて、おもしろかった。
聞けば聞くほど、謎は謎を呼び、おくの深い菌の世界よ・・・

そろそろホタルの時期と思い、暗くなるまで森をぶらつくか車で待ってようか
と思っていたが、ちょうどパネル展の準備で居残り仕事する人たちがいたの
で、お手伝いして過ごし、ちょうど仕事が終わる頃、ホタル時に。
外に出てホタルを探すと、ちらりほらり。数は少ないが、ヒメボタル確認。まだ
これからなのかな?次の週末は二日続けて月山付近でバイトになるから、
また見に行こう。
by akanezumi1984 | 2007-07-23 00:21 | おらいの山 | Comments(0)

山中一泊野宿の持ち物

共同装備・・・ブルーシート大小各一枚、鋸、鉈、ナイフ、蚊取り線香2個、
        ろうそく1本、ライター、ビニール袋(雨具代わりや物入れに)

個人装備・・・寝袋(Tさんが準備したのは、ダウンの小さい布団)、最小限の着替え、
        ライト、トレペ、行動食、水


刈り払い用・・・草刈機械、工具、替え刃、ガソリン

個人装備は、小さめのナップザックに納め、デポ地点で他の荷物といっしょに
大きいザックに詰め込んだ。さらに作業開始後はTさんが荷揚げした分を、他
の2人で分担。でも、たいした量ではなく、荷物はそれほど大変ではなかった。
普段の山小屋一泊の荷物より軽い。いつもがいかに「持ちすぎ」かって。
ワンゲル上がりの男性なら、助手一人で荷揚げできると思うけれど、Tさんが
「やっぱり女の人に励ましてもらったほうが仕事がんばれる」と(笑)

拘束時間はTさん宅から登山口までの移動も含めると40時間半!時給にした
らかなり安くなるし、ちょい命がけなお仕事で、嫌々だったら割りに合わないが、
おもしろかったからいいのだ。
なにしろ「おもしろい」というのが、おいらにとって重要事項である。
by akanezumi1984 | 2007-07-22 09:44 | ほかの山 | Comments(4)
クマに踏み込まれることなく、一夜明け、朝食後にテント撤収。シートは
ここに置いていくということで、おいらの荷物軽くなった。
例年は、もっとずっと先に野営するのだそうで、今回は雪解けが早かった
ため草の茂り方がひどく、作業に時間がかかるのだそうな。
確かに、草刈前はそこに道があると全くわからない状態のところ
が多い。道はどんどん険しくなり、まさかここですかい?な展開。
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猟師に同行したり、植生調査に同行したりで道なき道の経験豊富なクマの
あねごもさすがに「落ちたら死ぬ」と、躊躇の難所。Tさんは「だいじょぶだ。
右の足滑らねうぢに左の足出せ」と。だははは、そりゃそうですが(苦笑)
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いろいろ検討したけれど、ここしかルートがとれなかったそうな。ロープかけた
けれど、雪崩で落ちてしまったんだそうだ。ほかは根っこや草を手がかりに
なんとかなるが、ここだけはロープもう一度つけてほしいなぁ。下に草付きは
あるものの、数百メートルの断崖なのだ。
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のん気に写真撮ってる場合じゃない危険箇所続きですが、きれいです。
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さっきのはやばかったが、こんなのはへっちゃら。よじ登って尾根に出て一安心。
と思いきや、やせ尾根なので油断禁物。草で隠れてよくわからないからと、うかつ
に足を置くと地面じゃなくて落ちてしまいやす。
クマが蟻の巣でも食ったのか、一生懸命ほじくった痕。カモシカが尾根を横断
するカモシカ道もあちこちにあります。
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尾根から来た道を振り返るが、いったいどこが登山道よ??
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例年より作業進まず、一泊では全部終わらせるのは無理。せめて次回が日帰り
でできるように、なるべく進めておかなくては、と獅子奮迅のTさん。一心不乱に
作業。だんだん時間がなくなっていくが、下山大丈夫かな?疲れ果てたTさんが
休憩に入ったので駆け寄ると、どうやら時間を一時間勘違いしていたもよう。この
分だと途中で暗くなるらしい。今のうちにヘッドライト準備しとこ。
疲労困憊のTさんは、食べ物が喉を通らない。お気に入りのカルピスウォーター
もなくなり、昨日酌んだ沢水だけでは、エネルギーが持たないではないか!
で、甘いもの好きそうだからコンデンス・ミルク出してみたら「大好物」ということ
で、チューブに半分残っていたのを一気飲み!思わず拍手(笑)
区切りのよいところまで作業し、後は一気に下るだけ・・・といいつつ、急な道で
かつ足場が悪いところが多いので、慎重にくだらなければならない。
だんだん暗くなって足元が見えにくくなり、危険このうえない。おまけに、クマの
鮮明な足跡だの、齧り痕続出。そういうのじっくり見たいおいらたちですが、もう
時間が押せ押せなので、先を急がねばならず、残念。

急斜面をトラバースする、わずか20センチ幅あるかないかの崩れやすいへつ
り道など、あいかわらず気の抜けない道を暗い中下る。しかも生い茂った草で
足場がよく見えない。一度、クマのあねごが落ちた。幸い、股のところで木に
ひっかかった瞬間にはっしと道の端っこに両手でぶらさがったので、すかさず
片手を確保したが、足場がとれない様子。Tさんを呼んでひきずりあげてもら
った。さすがです。おいらの力では、落ちないように確保はできるけど、腕力だ
けで道までひきずりあげるのは無理でした。暗くて下がよく見えないが
「ここもがんけ(崖)だから落ちたらヘリコプターだぁ」とTさん。って、もう暗いか
ら明日まで帰れないじゃん。
「ほっほっほっ」(Tさん)「ほいほーい」(あねご)「ほっほー」(おいら)などと
クマ除けの声をかけ、いよいよ暗くなっておいらたちはライトをつけたが、
Tさんはライトなしで先頭をずんがずんが(ライト持ってるはずだが・・・)

斜度がほとんどなくなり、道幅も広くなって、どうやら林道に出たらしいが、
この林道がまた曲者で、林道として使われなくなって20年。荒れ放題!
路肩崩落、落石、倒木、やぶ茂り放題で、道とは言えないしろもの。しかし、
ここは刈り払いしないのだそうだ。これじゃ、こちら側から登山するには、
登山口に着くまでにほとんどの人がくじけてしまうんじゃないの?

車にたどりつく寸前に川の渡渉が最後の難関として控えている。既に手前の
水浸し道で借りた長靴は内部に水じゃぶじゃぶ状態(両足ともどこぞに穴が
あいている?)。雨で増水を心配していたが、膝くらいの水位なので渡れた。
水から上がると、長靴いっぱいに水が入っていて、重いーっ!
しかし、目の前にTさんが事前にデポしていた車が。
わーいっ、やっと着いたー!既に午後8時過ぎでやんす。
お疲れ様でしたぁっ!!
んがっ、まだここから町まで車で一時間かかるのだった。
ハードな一日でございました。でも、おもしろかった。クマの真新しい痕跡あり
ありの道だったけれど、3人いれば怖いものなし。

それにしても、Tさん担当箇所は、これから残りの部分も刈り払いして道らしく
なるものの、目印や標識がほとんどなきに等しい。足元悪く、落ちたら死ぬぜ
よ的箇所多数。元林道部分も、やぶで道がわかりにくいし、見通し悪くてクマと
ばったりの危険性高い。

このコース、知らずに踏み込むと恐ろしい目にあうぜよ。まぁほとんど人に知ら
れていないようですが・・・
こっちから登る人いるのかなぁ?クマとカモシカの天下?
秋田からこっちに縦走ってのも、帰りの足がないから考えにくいし。
やっぱりクマ用の登山道かい?

最近クマのあねごと思い出話していたら、あの細いトラバース道も林道だった
らしい。崩壊してほとんど道が残っていない箇所なのだと・・・

by akanezumi1984 | 2007-07-21 14:49 | ほかの山 | Comments(2)

気がつくといつもここにいる・月山依存症末期患者の日記


by akanezumi1984