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ドンガラガッシャン

いつしか雨が雪に変わったようで、ドンガラガッシャン、ダダダーンと賑やか。屋根を滑り落ちる雪の音だ。
朝までにかなり積もるかな。
by akanezumi1984 | 2007-01-31 21:40 | その他 | Comments(0)

What a beautiful day!

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天気予報で晴れを確信し、濃霧の街を出発。山が近づくにつれ霧も晴れ、青
空に喜んでいたが、歩き出す前に高曇りの灰色空に・・・ガーン!
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でも、その後また晴れてくれて、やれ嬉や。
今年は真冬ってのがないのかも・・・
例年なら一月二月は滅多に晴れないのに。
雪降らないのも困るが、晴れた日の山は気持ちいいから、嬉しいけど。
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モナカ雪で苦戦するのは、重たい人間だけかと思ったら、ウサギもバリン!
もつもつからバリバリまで雪質バリエーション豊か。沈みこみに時間のかか
る雪は一番疲れる。でも、天気がいいと眺めがよいので、先へ先へと行きた
くなるね。
姥と湯殿どちらにしようか迷ったけど、本日は湯殿山目指す。
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おととい、いたのはこのへんかな?
姥沢に人影発見!T&Kコンビのようである。
ちと疲れてはいるが、この天気なら鳥海見えるかも。鳥海見るには山頂
まで行かねば。
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着いたー!どこもかしこもきれいだー!ひゃっほー!
んがっ、鳥海山は・・・かけらも見えず。残念じゃ。
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しかし、こんなにきれいなんだから、いい、いい。白白白の世界は最高だじゅ。
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登りでくたびれたモナカ雪だが、適当に足がささるから急斜面の下りが怖く
ない。いつもと違う側からブシ沼に下る。焼山尾根を帰りたいところだが、
そっち行くといずれ沢で苦労するので、ブシ沼突っ切って元来た方へ。
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あんまりいい天気で昼寝したいくらいだったが、雪だるま補修の任務が・・・
名残惜しい気持ちを、ちびだるまに表現してみますた。
ずんずん下って、例の標識下へ。
朝よりも、さらにとけて崩れたものの、意外とがんばっていた雪だるまたち。
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小さいから消滅するかと思っていたニョロニョロが、巨大ペンギンが日よけ
となり、一番原型とどめていた。
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巨大ペンギンは、だいぶ背が縮んだが、一人で元の大きさまで戻すのは
ちと無理でした。肉付けして、顔はイワトビペンギン風に。左のうさだるまを
クマに変身。あとはだいたい前回の路線踏襲。
任務遂行して帰ると、すっかり夕方。
うつくしー。こんな日に山でゆっくりと過ごせてよかった。貧乏暇ありのプー
ライフ満喫中。職業は?と聞かれたら「雪だるま職人」と言っておこうか。
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by akanezumi1984 | 2007-01-31 00:46 | おらいの山 | Comments(8)

さらに満足、満足

最近寝付き悪く、とろとろ寝たり起きたりしていたが、午前3時から轟音が
宿の前を何度となく行きつ戻りつ。
あー、雪積もったんだなぁ。うるさいけれど、この音にはけっこう慣れっこ。
今年は暖冬だからあまりないが、実家も雪の多いところだから、冬はいつも
早朝からゴゴゴゴーという轟音がつきものだった。
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起きたときは、まだ雪が降っていたが、じきに空が明るくなり、晴れてきた!
やったぁ。雪が降った直後の晴れは、一番きれいなんだ。ううう、うれしー。
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大荒れなら庄内に寒鱈汁食べに行くという話もあったが、この天気では
選択の余地無し。山に決定!
思ったほど積もらなかったが、昨日の雪だるまは既にこんなことに・・・
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泊まったおかげで、いつもよりやや早めの行動だが、三月のような暖かさ
で、既に雪はもつもつと重いので、先行している雪だるまの会の会長さま
のトレースを利用させていただく。んで、遠くから会長の華麗な滑りを観察
しようというストーカー要素もありの尻尾二人組であった。
(→の先に会長が。すみません、ときどき双眼鏡で見てしまいました。)
対岸に会長を、いやあの、湯殿山の秀麗な稜線を眺めながら昼食。
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さらに登ってコメツガの樹氷を確認しに行くことに。
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さっきまでの青空が、みるみる雪雲に覆われてしまい、青空バックの写真
撮れずに残念。針葉樹がほとんどない月山で、貴重なコメツガ群落。
蔵王のような大きなモンスターではないが、ここのモンスターもかっこいい
ぞ。(身びいき)
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鋭いザクザクの一つ一つは、羽毛のような形。食べると、カリコリと食感よし。
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すっかり満ち足りて下山開始。細かい雪が降っているのに、日が射して、
下りなのに暑い。しょっちゅう三月なみの気温なんだものなぁ。
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あ、雪だるまが変身している。で、既に解け始めて片目とれたりしている。
トトロはペンギン?になって、これがまたいい味でてますなぁ。
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もう日曜の午後四時。たぶん、次の週末まで雪だるま見る人いないかも
しれないのだが、とけた顔を直したり、ニョロニョロやちびうさぎを作り直したり。
いつもならこれで終了。んでも、今日は清水屋さんの好意で山帰りも温泉!
120%満足。
by akanezumi1984 | 2007-01-28 23:41 | おらいの山 | Comments(3)

満足、満足

土曜は、膝を痛めた殿に代わり、オジョーと二人で森の案内人。
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なんだけど、ややっ、博物園の屋根の雪がついに地続きになっておるでは
ないか。すいません、ちょっとだお待ちを。と言って、屋根に今季初登り!
オジョーも続いて登り、ひとまず満足。毎冬一度は登らないといかんのだ。
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んー、雪降る森は美しい。ゆっくりと森を味わいながら歩いていたら、おっと
もう3時近い。おいらたちには大事な用が・・・で、森の案内人終了。
標識下に急ぐと、既にたくさんのスキーヤー、ボーダーの方が。
そして、巨大なトトロだるまがほぼ完成状態!
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うひゃー、すごいぞー!昨シーズンも徐々に巨大化したが、今季は
一気に巨大化!挨拶もそこそこに、巨大トトロの両サイドにめんごいうさだるま
、ニョロニョロもどきとスタンダード雪だるま追加。
何人かは、雪だるまちょす会の会員で、雪だるまいじっていて何度かお会い
したことがあるが、知らない方たちも。んでも、誰でもいいの。みんな好きなと
き、好きなように雪だるまを作り、補修する。それだけ。
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巨大トトロを作り、帰って行く人々。(えー、もちろん朝から山を登って、滑って
の後のことです。)
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そして、ひさしぶりの清水屋さんお泊り。
今日の鍋は、ウサギ汁!おいしゅうございました。
by akanezumi1984 | 2007-01-28 22:57 | おらいの山 | Comments(2)
どうせ天気悪いだろうと思い、ぐずぐずしていたが・・・
なんか天気いいかも?天気予報ではあまりよくなかったはずだがなー
と、月山方面のライブカメラ見ると、やはり国道はいいが、志津は暗い
感じ。んー。うだうだ・・・
そだ、そろそろ蔵王の樹氷が見ごろだべ。蔵王なら天気いいかも。
ネットで天気予報やライブカメラのチェックなどするうちに11時。
んなことしてるより、とっとと出かけろっつの。
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昼近くなってやっと出かけてみれば、ほれこの通り!
家でぐだぐだしてないで、さっさと来ればよかったよ。仕事では遅刻
しなかったけど、なんの制約もないと、ついついぐずぐずする癖を
なんとかせんといかんね。
さすが蔵王、平日なのに、そこそこの人出。でも、駐車場無料だし、
空車あるから、やっぱりすいているんだろうね。
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遠吠えする狼と、立ち上がる狼・・・に見えませんかね?
青空とパフパフのパウダースノーと樹氷のきれいさに、うっひゃー!
と大喜びで写真取りながら、コース近くを歩いていたのは最初だけ。
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眼下にゲレンデ見えてるので、急斜面をひゃっほーいっ!と駆け下り、
滑り下り。ってか、こっち下ると車置いたとこに出ないんですけど(馬鹿)
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コタンゲレンデっつうとこに出て、大平コースに向かいかけたが、途中
会った方に、少し戻って短いリフト一本乗れば蔵王山麓駅までコースつ
ながってると聞き、戻ったのだが・・・
リフトの手前にだっれもいない魅惑のコースがあり、よく確認せずに尻滑
り。わーい、爽快!しかし、ここってどん詰まりで他のコースにつながっ
てないのね。登り返して、リフト乗って、もともと歩く予定だった樹氷原コ
ースに出た。
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最初はコース脇のぱふぱふ樹林帯を歩く。おとなしくコースからつかず離
れずでいりゃいいものを、つい急斜面しゃーっと下ってしまい、せっかく山
麓駅方面に行こうとしていたものをまた菖蒲沼方面に戻ってしもた。
んー、菖蒲沼トラップ!
ってか、考えなしにショートカットしすぎるからだ馬鹿め。

スタートが遅いうえに、天気よくて浮かれてあちこち刺さっては写真撮って
喜んでいたので、既に3時。距離は長くても確実なスキーコースを行けば
よいのに、大平コース方面に行くのがなんとなく悔しくて、埋もれた道路沿
いにしばし下り、その後時間が足りなさそうなので、急なとこがんがん下っ
たら、沢に出てしまった。知らないとこで沢に下るのはよろしくないなと思っ
たが、急過ぎて登り返し厳しく、そのまま下ることに。

ロープウェイが見えているし、下の景色が見えていた時に方角確認してい
るので、大丈夫なはずなのだが、下るにつれ雪がしけった重い雪になり、
沢沿いは歩きにくいところも多く、ちょっと時間が気になってきた。
道に迷わなくても、目的地に着く前に暗くなってしまったら、世間的には「遭
難」てことになってしまう。

やばいよ、それは、と思いつつ、でも大丈夫なはずという妙な自信持って
地道に歩いていたら、蔵王国際ホテルの裏に出た。山麓駅はすぐ隣。
無事到着ー!でも、時間の余裕もないのに、こういう行動はいけませんね。
反省。

お馬鹿な行動に対する罰なのか、お供のたぬきがいつの間にかいない!
長年愛用していて、大事な宝物だったのに・・・
かなりショックだが、日暮れ間近で探しにも行けない。ううう。
月山のたぬき、蔵王に眠る。

もう一枚持っているのだけれど、ずっと初代のたぬきを愛用して
いたので、とても悲しい。心に痛手を負ったので、家に帰るなり
近くの美容室に行き、だいぶ伸びていた髪をばさーっと切った。
やろっこみたいな頭になりました。
本日のうろうろルート。山頂駅までの登りはロープウェイ使用。
もちろん、スキーではなくスノーシューほっつき歩き。
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by akanezumi1984 | 2007-01-26 22:39 | ほかの山 | Comments(3)

クマ鍋ならず

志津の天気予報は終日雪。なので、ゆっくり目の出動(いつものことか)。
PPについて11時過ぎ。外で食べると手が冷たいので、ちと早いが事務室
で昼食を簡単に済ませてから出かけることに。
沢のふさがり具合の確認しようかと思っていたが、気が変わり、今年は
一度も行っていない一本ブナに向かった。
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下の方の青いのがおいら。ここらでは一番大きなブナ。もちろん下は
何メートルか雪に埋まっている。

ここまで2時間ほど先行した知人のTさんのスキーのトレースあり。Tさん
はいつもここからキャンプ場に下るのに、今日はさらに上に向かっている。
思ったより雪が軽いので、おいらもあわよくば姥沢までと思い、上へ。
すると、Tさんのトレースは急に回れ右して別方向へ。
おいらはもっと上に行きたかったので、そのまま上へ、上へ。
しかし、このTさんトレースのすぐ先でクマが出ておったのだった!
(普通、そっちに行ってなくてよかったと思うべきなんだろうが、おいらは、
えーっ、そっち行っとけばよかったと思ってしまった。後から行ったけど。)
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雪雲が薄くなり、ときどき青空も見えたりして、思っていたよりいい天気。
さーっと日がさすと、モノクロの世界がカラーになり、一面真っ白だった雪
に木々の影がくっきりと落ちる。
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タムシバのふかふか花芽が暖冬にだまされ、ほころびかけている。
点線部分は、ウサギにかじられたとこ。剪定鋏のような鋭い歯なのじゃ。
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カモシカいないかなーと遠くを探していたら、近くからウサギが飛び出した。
足跡をたどっていくと、ずっと先に座ってこちらをうかがうウサギ発見!
しかし、こちらが気づくと同時に向こうも気づき、逃げられた。
と、そのすぐ近くからもう一羽飛び出し、逃げていった。
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気をよくして、さらに上へ上へ。ほとんどがブナなのに、ここだけなぜか
ダケカンバ群落。
昼出発と遅かったのに、こりゃ姥沢まで行っちゃおうかと思ったが、天気
はまた悪化。先行していたTさんはもう戻った頃かとPPに電話してみると、
なんと、クマを見たからあわてて帰ったとのこと。
清水屋さんの携帯に電話すると、「今ぼってだ(追いかけてる)」と。
おいらも下って、Tさんのトレースをたどってクマの足跡探してみたが、既に
風で消えてしまったようで発見できないまま志津に戻ってしまった。
清水屋さんに寄ると、おじさんはまだクマ追跡中。あがりこんで待っている
と、4時過ぎに鉄砲しょった清水屋さんと、ゆきしろのおじさんが戻って来た。
志津の集落のすぐ下の道路脇にクマの足跡を見つけて出動し、足跡追跡
していたが、見失ったとのこと。
上でTさんが見たクマは、志津の集落のすぐ裏手の山を通って行き来した
のか。
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左がクマ。右がスノーシューで追いかけた人間の足跡。
土曜に清水屋さんに泊まる予定なので、もしクマがつかまっていたらクマ鍋
にありつけるところだった。でも、内心クマが無事でほっとしたりもする。
おじさんにクマ獲ってほしい気持ちと、クマに元気でいてほしい気持ち。
思いは複雑・・・
by akanezumi1984 | 2007-01-23 23:04 | おらいの山 | Comments(2)

平均年齢たかっ!

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昨日から実家。うちの大王さまが77。お茶飲みや温泉仲間は71と77。平均年齢高いなぁ。
でも、やっぱり女は元気だね。じいさんたちは年寄りくさくなっていくけど、年齢はおばあさんでも、女性陣は昔とあまり変わらない気がする。
今夜も70過ぎのおばちゃんと町の温泉へ。
隣はスキー場。おばちゃんに携帯で写真撮ってメールで送るのを指導。
明日は30代と60代と、少し若い人のいる家にお茶飲みにいこ。
by akanezumi1984 | 2007-01-20 23:10 | その他 | Comments(2)
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いつも出かけるのが遅いけど、ほんとは朝から行きたいのだ。
だって、山の朝はとってもきれいだから。
夜寝るときには「明日はちゃんと早めに出るぞ」と心に誓うのに、朝起きた瞬間
「もちょっとだけ」なんて目を閉じてしまうと、一瞬(と思う)のうちに一時間以上
ぶっとんでいて「うっそー・・・(しばし絶句)」となるのだ。ああ・・・
結局いつもの時間かよ、と自分をののしりながら支度していると、
「道路の真ん中に猛禽がひっくりかえっていたから回収して」とメールが。
100%トビ、死んでいるだろうと思ったが「生きていたらかわいそう」と言う
ので遅れついでに確認に向かった。
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やっぱりトビ。こりゃ即死だね。たまたま近くにいた交通整理の方が既に
路肩によけていてくれたので、確認だけして任務終了。
昼にPP着。すると、「ひきずりけー(納豆だれで食べる麺を食べなさい)」
と丼を差し出され、ごっつぉになる。東京からいらしたお客様二人と同席。
すぐにも出かけようと思っていたが、このお客人、鍼灸師の方で、職員K氏
を触診しだした。ついつい興味津々のおいら。
ご親切に甘え、自分もちょっと診ていただいた。娘さんが「お母さんの指は
凶器だから」の言葉通り、親指でぐいと押されると激痛!だけど、それでよく
なるならばなんのこれしき!自分でできるつぼ押しを教えていただき、手の
甲に「置き針」というのをしていただいた。
宿に戻るとおっしゃるので、どうせ通り道なので車で送りましたらば、時間が
あれば、ちゃんと針と灸でやってあげるんだけど・・・と。
初対面の方に、普通なら遠慮するものなのでしょうが、未体験の鍼灸の世界
への興味と、この方の人柄のよさに惹かれ、ずうずうしくお願いしてしまった。
でも、その前にちょっと山へ。
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さんざん遅れて出発は1時半。車で支度していると、ブィーンとモービルで
鉄砲担いだ人が帰ってきた。清水屋さんだ。残念ながら今日は獲物なし。
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朝は、枝にもっとたくさんの雪がつき、ふうわりと霧がかかり、そりゃ美しかっ
たらしい。でも、午後出発で気温高めの割には、まだ雪が枝に残っていて、
思っていたよりは悪くないね。うん、悪くない。
お、雲が切れて、白く輝く山も顔出した。
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ちぃーりぃーと細い声がして、ヒレンジャクが飛び交う。
主食は、このヤドリギ。
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まだ沢が渡れないので、おとなしく来た道を戻り、雪だるま任務に。
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テンに追われ、親分に助けを求めるちびうさぎにしてみますた。

この後、鍼灸初体験。いろいろ教えていただいて、おもしろく、ためになった。
鍼灸に対するなんとなくの恐怖感もなくなった。
Fさん、本当にありがとうございました。
すっかり暗くなってから帰路についたら、タヌキ親子が道路をとっとこと・・・
うひゃーかわいい。タヌキには運の悪いことに、雪の壁がしばらく続き、しばらく
追いかけっこ。
出遅れて、しまった!と思ったけれど、結果的にはいいことがたくさんあった
一日でした。
そして、教えていただいたとおり、さっそく「せんねん灸」も買い込み、家で試し
てみた。これからちょくちょく自分に灸をすえるぞ!
by akanezumi1984 | 2007-01-17 23:17 | おらいの山 | Comments(8)

ほれぼれー

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オジョーが鷹匠さんちにウコッケイ配達の御用があるというので、同行。
夏場は二階の鷹小屋にいる鷹が、冬は訓練のため、お茶の間にいるのじゃ。
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んー。いつ見てもほれぼれする。この冬は、このクマタカとイヌワシの崑崙
を訓練して狩りをするそうな。
このクマタカはまだ初めて訓練をして一ヶ月ちょっと。まだ外では据えまわし
といって、腕に据えて歩き回る段階で、飛ばせていないとか。
でも、屋内ではとまり木から餌を持った鷹匠さんの腕に客の頭越しに飛ばす
ことはできる。おらだの頭をかすめるように飛ぶクマタカ。ひゅっと風を感じた。
鶏ももをばりばりと骨まで食らい、大腿骨丸呑み。でも脛の骨は長すぎて
つかえるといけないからと没収された。鷹よりもっと丸呑み派のフクロウは
骨を吐き出すが、鷹が吐き出すのは羽とか毛だけ。骨は消化する模様。
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鋭い目。たくましい足。がっちりした爪。
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オスでこの大きさ。メスはもっと大きくなる。
関東では、殿様の大掛かりな鷹狩とか、武家のたしなみ的な鷹狩の伝統が
あり、使うのはオオタカだったが、山形県の最上郡には、農閑期に食べるた
めに農民がクマタカを使う実猟としての鷹狩があった。
オオタカの鷹狩はだいたい、平野部とか水辺でカモとかキジなど狙うが、
クマタカで狩るのはウサギなので、鷹匠さんは雪山に入るのじゃ。
by akanezumi1984 | 2007-01-15 23:26 | 生き物 | Comments(6)

こうでなくっちゃ

降るところには降っております。
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博物園の屋根の雪がもう1回落ちたら、下の雪とつながって屋根に登れそう。
本格的ラッセルシーズン、やっと到来。
今日は、オジョーと示し合わせてしっぽコンビ。ラッセル大変そうな時は、交代
要員いた方がよいのだ。
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時折薄日さし、雲の隙間から小さな青空がのぞくときもあるが、雪が勢いづく
と、視界不良になる。積雪量はだいぶ増えたが、まだ沢も藪も埋まらない。
早く埋まってくれー!
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快晴ぴかぴかの日は文句なく嬉しいが、雪の日にふと雲の切れ間から射す
薄日ってのも感動的。
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深雪の日は、獣たちはじっとしていて出てこない。小鳥の声すらしない。
と思ったら、無言でがっしがっしと恐ろしい勢いで仕事している奴がいた。
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アカゲラより見る機会の少ないオオアカゲラだ。
けっこう近いのだが、一心不乱に木をつついていて、おらだの存在に気づ
かないのか、どうでもよいのか・・・
あまりの一心不乱ぶりに、オジョーてば突然大声を出してみるも、完全に
無視される。馬鹿にかまってる暇なし、と言わんばかりの仕事鳥。
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そして、ちょっとの隙に座り込んで雪だるまちょす相棒。
はいはい、それが君のお仕事だね。@_@
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昨日会長が作ったうさぎだるまは、こんな状態。思ったよりは埋まってなか
ったね。
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補修して、子分を一羽追加。
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道路標識が少し近づいてきたぞ・・・
by akanezumi1984 | 2007-01-14 22:57 | おらいの山 | Comments(2)

気がつくといつもここにいる・月山依存症末期患者の日記


by akanezumi1984