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お台場ぐるぐる

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新橋からゆりかもめに初めて乗って、「船の科学館駅」下車。
でっかい船の形の建物が目立ちます。南極観測船「宗谷」も係留されている。
デートスポットなお台場近辺に、やけに大荷物な人が三々五々集結。
海辺なのに、不似合いなザック姿の人々よ・・・いったいなにが?
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走った距離に応じて難病の子に寄付されるという「24時間チャリティーラン&
ウォーク」というイベントで、参加者は24時間(6時間、12時間の部もあり)
一周1.5キロのコースをぐるぐるぐるぐる走ったり歩いたりし、間に仮眠したり
するので、寝袋持参の大荷物出動なのであった。
おいらたちは、友人の呼びかけで大阪、滋賀、名古屋、東京、山形、酒田
からなんだかんだで13人集まり、4人×2、5人×1の3チーム編成。
チームリレー24時間の部参加で、一人一時間ずつ交代でぐるぐる。
おいらは4人チームの一番手で、スタートの土曜15時、19時、23時、
日曜3時、7時、11時の6回の出番。
普段走ったりしないので、時速6キロでコンスタントに歩こうと考えていたのに、
スタートの時、なぜか最前列に位置してしまい、雰囲気で本気のランナーと共
に走ってしまったら、れれれ?体軽いし息もそうあがらず、いける??と調子
に乗って走っていたら、下は硬い舗装路面。
5周で早くも股関節と膝が痛くなり、腿がぱんぱん。
24時間の長帳場だから序盤押さえていくべきなのに、しょっぱな飛ばしすぎ。
おろかもの~!!完全にオーバーペースだよ。
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持ち時間一時間なのに、15分残して二番手に交代。すまん!
二回目は少し歩いて5周でほどよい時間で交代。足の痛み悪化でやばやば。
24時間開いているエイドで提供される食べ物が豊富で、これが楽しみで参加
している人も多い。
深夜帯の二回は、膝の痛みが強くなって、走れなくなり、前の人も遅れがち
で半端な時間スタートなので、早足で歩いて4周で交代。
5回目、6回目は前の人がやや早めに終わったので、早足で5周。
夜間は待ち時間の間に控え室で寝袋にくるまり、仮眠もとったが、朝になり
外が暖かくなってきたので、日曜は外の芝生に各地から持ち寄りのおやつ
広げてのんびり。エイドのまん前に陣取り、エイドで出されるおいしいものも
逃さない、食いしん坊なおいらたち。
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普段より運動量も多いが、あきらかに食べ過ぎている。確実に太って帰り
そうである(笑)
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視覚障害の方もたくさん参加していて、伴走者が併走。
このサンタさんたちは、ご夫婦。奥様は目が見えない。日中は暑いくらいな
のに、ずっとこの姿で24時間走り続けた。しかもご主人顔半分を付け髭で
覆ったまま!
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子どもと犬も連れて家族で参加の方も。
参加者は一周するごとに輪ゴムを一本もらい、10本たまると白い輪ゴムに
交換。白い輪ゴム10本たまると赤い輪ゴムに交換。
赤い輪ゴムが出ると、鐘がならされ、拡声器で「100周出ました!」とアナウン
スされる。個人で24時間の部にはウルトラランナーがたくさんいて、日曜の
午前中で既に何人もの方が100周達成。一周1.5キロなので150キロ!
例年、150周達成する方がいて、それって200キロ・・・自転車じゃないぜよ。
走法も見ていておもしろい。
普段から走っている人で、リレーの部の人には、恐ろしい勢いで走っている
人もいるが、一人で24時間の人は、足を痛めずに長く走り続けるために、
足を上げず、歩幅小さく、ちょこちょこ走り。体はまっすぐか後ろにそり気味。
おいらは一巡目で関節にきてしまったので、このちょこちょこすり足走法を
真似しなくちゃと思うものの、いざ走るとすり足走法の人を追い抜いてしまう
から、歩幅小さくしたつもりでも、まだ大また過ぎたのであろう。
体力なくて、前半歩いていた仲間たちは、後半になって、少しずつ走り始め
た。今回集まった仲間うちでは、おいらは体力ある方だったが、一発目に
飛ばしすぎて後半足が痛くて全く走れなくなり、面目ない感じ。早足で小走り
の人と同じくらいの距離は稼いだが、のろのろでもいいから走るほうが、こ
のイベントでは盛り上がるのだ。
もうゆるい下り坂を歩くのでさえ右膝が痛く、走るのはゆっくりでも痛すぎて
無理!という状態だったが、最後、チームの最終ランナーのゴールの時は
最後の100mを手をつないで走って、いっしょにゴール。
同じ景色のところをぐるぐる巡ってなにが楽しいのか?と最初はあまり気乗
りしていなかったのに、蓋をあければ、24時間ひたすら楽しく、おいしいもの
を食べまくり、最後は感動してうるうるして終了。
膝の痛みがやや心配だが、ちょうどしばらく天気も悪そうだし、養生しとこう。

今回、おいらは6回の出番で28周。チームの4人の合計が99周。惜しいと
ころで赤い輪ゴムにならなかったが、日ごろ走ったことのない面々がよくぞ
がんばったものです。
満足、満足。
by akanezumi1984 | 2007-03-05 12:57 | お出かけ | Comments(5)

つながり

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土曜の晩の地平線報告会を聞きに東京へ。報告者は屋久島病のねこさん。
しんと聞き入る心にしみる時間だった。報告会もすばらしかったし、全国から集まった友人たちとの久しぶりの再会の機会となった。
日曜もあちこち分宿していた友人たちと待ち合わせて食事したり、巣鴨を散策してみたり。
巣鴨のアジアン雑貨のお店で、生まれた時の曜日ごとで持つ性質があると聞いた。
おいらは金曜日で、天竺ねずみ!ラッキーカラーはグリーンで吉方は北だそうな。普段占いとかあまり関心もたないほうだが、天竺ねずみににやり!しかも、おしゃべりすることで運気をつかんでいくのだとか?この週末はまさに人と会い、語り合う2日間だった。
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象の骨製天竺ねずみ。一晩塩水につけて清めよとのこと・・・
by akanezumi1984 | 2006-12-24 22:51 | お出かけ | Comments(0)
「いのちに優しい暮らし・・・ちょっと不便がちょうどいい」

二晩泊まった、小さな小さな民宿の暮らしぶりがこの言葉から伝わります。

昔の農家の出作り小屋だった建物は、八畳と三畳の部屋がひとつずつ。
狭い板敷きと土間に薪ストーブのある部屋、小さな台所。
八畳の部屋には縁側があります。
木のお風呂はそのままに、でも外に出ないでたどりつけるように進化。
トイレもコンポスト・トイレになっていた。昔からエコ・トイレだったけれど、
さらに進化。全然匂いがしません。
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用が済んだらおが屑をちょいと入れます。

昨日は、子供たちを見送ってから宮古に行き、「タイマグラばあちゃん」を見た。
小さな映画館は、月曜の午前というのに、通路にも人があふれる盛況。
(普段はいつも、ガラガラらしい)

ばあちゃんは、じいちゃんが亡くなっても、畑をたがやし、味噌や豆腐を作り、
忙しく働いていた。冬には冬で忙しい。だけど、
「起きてーときに起きて、食いてーときに食って、飲みてーときに飲んで、
眠てーときに寝て、極楽だ。」と言う。

働いて、今日の糧を得る。
疲れたら休む。
腹が減ったら食べる。

人間は、ほんとはそれだけで満足できるってことを忘れてしまったんじゃないか?

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by akanezumi1984 | 2006-11-28 22:59 | お出かけ | Comments(1)

タイマグラ

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そのうち、そのうち、と思っている間に10数年経過。
昔何度かお世話になった、ばぁちゃんは亡くなってしまったが、ドキュメンタリー映画になったばぁちゃんに会うため、はるばる宮古にやって来た。宿は、ばぁちゃんちの近所の民宿。ここもずっと来ない間に主が結婚、元気な男の子が3人も!
でも宿の雰囲気はまるで変わらず。雑然としているけど妙に落ち着く空間なり。
変わったのは、トイレとお風呂が外に出ないでも行けるようになったことか。
相変わらずテレビはないが、電話とインターネットが使えるように。でも携帯は圏外。
出かけた先で携帯から書き込みしとります。
もう帰らないと危ないかな。細くて落石心配な道で携帯使えないからなぁ。
by akanezumi1984 | 2006-11-27 15:58 | お出かけ | Comments(10)

バランス

いつも腰が重くて、月山以外の場所になかなか出かけない
のだが、ひょっこり気持ちが動いて東京まで行くことに。

昨日の午後に鷹匠さん、ついで写真家の宮崎学さんの講演会。
夕方から地平線報告会。
夜行バスで帰って一眠りして、今日の午後は山形で日本生態学界の公開
シンポ。

あまりの上天気で、こんな日に山に行かないのはもったいない!と思わな
いではないが、生でおもしろい話が聞ける機会だとて貴重なもの。

そして講演終了後に、講師の方やその場にいらしたその筋のすごい方の
お話をじかに聞く機会もあったりして、たまには腰をあげるものである。

おもしぇがったー!

里におりるのは山に餌がないからと考えがちだが、今年のクマは丸々と肥
え太っている。
既に山形県だけで600頭ものクマが殺された(ダントツで全国トップだな)。
取りすぎで減ってしまわないのかと心配していたら、ある方は「殺すから増
える」と。

日ごろ気になっていたこと、疑問に思っていたことの一部に、なーるほど!
と思えた部分あり。
でも、現実的に今どうしたらよいのか?の答えは一筋縄ではいかないね。
by akanezumi1984 | 2006-11-25 21:57 | お出かけ | Comments(2)
今宵は、モンゴル舞台のドキュメンタリー映画を見た。
小さな少女がたくましく馬を駆る姿のあまりのかっこよさに、ほれぼれ
しながら、結末を知っているだけに、最初からなんだか胸の奥が痛む
のだった。

今月は、馬頭琴と喉歌のコンサートにも行き、少しだけモンゴルづいて
いる。普通のコンサートでのライブなどには全く縁なく生きてきたが、こ
のコンサートは小さな超ローカルなスキー場の小さなロッジでのこじん
まりしたもので、おまけに窓の外には白馬が二頭見える、というシチュエ
ーションのよさに出動したのだった。
プログラムには、「スーホと白い馬」の語りもあり、思わず涙が・・・

このコンサート、外の馬にも聞こえるようにと、スピーカーが外にも向け
られておりました。
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by akanezumi1984 | 2006-11-23 00:33 | お出かけ | Comments(0)

気がつくといつもここにいる・月山依存症末期患者の日記


by akanezumi1984