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「いのちに優しい暮らし・・・ちょっと不便がちょうどいい」

二晩泊まった、小さな小さな民宿の暮らしぶりがこの言葉から伝わります。

昔の農家の出作り小屋だった建物は、八畳と三畳の部屋がひとつずつ。
狭い板敷きと土間に薪ストーブのある部屋、小さな台所。
八畳の部屋には縁側があります。
木のお風呂はそのままに、でも外に出ないでたどりつけるように進化。
トイレもコンポスト・トイレになっていた。昔からエコ・トイレだったけれど、
さらに進化。全然匂いがしません。
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用が済んだらおが屑をちょいと入れます。

昨日は、子供たちを見送ってから宮古に行き、「タイマグラばあちゃん」を見た。
小さな映画館は、月曜の午前というのに、通路にも人があふれる盛況。
(普段はいつも、ガラガラらしい)

ばあちゃんは、じいちゃんが亡くなっても、畑をたがやし、味噌や豆腐を作り、
忙しく働いていた。冬には冬で忙しい。だけど、
「起きてーときに起きて、食いてーときに食って、飲みてーときに飲んで、
眠てーときに寝て、極楽だ。」と言う。

働いて、今日の糧を得る。
疲れたら休む。
腹が減ったら食べる。

人間は、ほんとはそれだけで満足できるってことを忘れてしまったんじゃないか?

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by akanezumi1984 | 2006-11-28 22:59 | お出かけ | Comments(1)

タイマグラ

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そのうち、そのうち、と思っている間に10数年経過。
昔何度かお世話になった、ばぁちゃんは亡くなってしまったが、ドキュメンタリー映画になったばぁちゃんに会うため、はるばる宮古にやって来た。宿は、ばぁちゃんちの近所の民宿。ここもずっと来ない間に主が結婚、元気な男の子が3人も!
でも宿の雰囲気はまるで変わらず。雑然としているけど妙に落ち着く空間なり。
変わったのは、トイレとお風呂が外に出ないでも行けるようになったことか。
相変わらずテレビはないが、電話とインターネットが使えるように。でも携帯は圏外。
出かけた先で携帯から書き込みしとります。
もう帰らないと危ないかな。細くて落石心配な道で携帯使えないからなぁ。
by akanezumi1984 | 2006-11-27 15:58 | お出かけ | Comments(10)

バランス

いつも腰が重くて、月山以外の場所になかなか出かけない
のだが、ひょっこり気持ちが動いて東京まで行くことに。

昨日の午後に鷹匠さん、ついで写真家の宮崎学さんの講演会。
夕方から地平線報告会。
夜行バスで帰って一眠りして、今日の午後は山形で日本生態学界の公開
シンポ。

あまりの上天気で、こんな日に山に行かないのはもったいない!と思わな
いではないが、生でおもしろい話が聞ける機会だとて貴重なもの。

そして講演終了後に、講師の方やその場にいらしたその筋のすごい方の
お話をじかに聞く機会もあったりして、たまには腰をあげるものである。

おもしぇがったー!

里におりるのは山に餌がないからと考えがちだが、今年のクマは丸々と肥
え太っている。
既に山形県だけで600頭ものクマが殺された(ダントツで全国トップだな)。
取りすぎで減ってしまわないのかと心配していたら、ある方は「殺すから増
える」と。

日ごろ気になっていたこと、疑問に思っていたことの一部に、なーるほど!
と思えた部分あり。
でも、現実的に今どうしたらよいのか?の答えは一筋縄ではいかないね。
by akanezumi1984 | 2006-11-25 21:57 | お出かけ | Comments(2)
今宵は、モンゴル舞台のドキュメンタリー映画を見た。
小さな少女がたくましく馬を駆る姿のあまりのかっこよさに、ほれぼれ
しながら、結末を知っているだけに、最初からなんだか胸の奥が痛む
のだった。

今月は、馬頭琴と喉歌のコンサートにも行き、少しだけモンゴルづいて
いる。普通のコンサートでのライブなどには全く縁なく生きてきたが、こ
のコンサートは小さな超ローカルなスキー場の小さなロッジでのこじん
まりしたもので、おまけに窓の外には白馬が二頭見える、というシチュエ
ーションのよさに出動したのだった。
プログラムには、「スーホと白い馬」の語りもあり、思わず涙が・・・

このコンサート、外の馬にも聞こえるようにと、スピーカーが外にも向け
られておりました。
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by akanezumi1984 | 2006-11-23 00:33 | お出かけ | Comments(0)

気がつくといつもここにいる・月山依存症末期患者の日記


by akanezumi1984