カテゴリ:生き物( 372 )

早起き成功。弓張の弟分に差し入れを届け、毎年モリアオガエルが産卵する小さな
池を観察。
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すごいことになっています。カエル団子です。
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もうちょっといい場所まで行きたい・・・メスは必死に木を登りますが、オスが
とにかくしがみついてくるので、バランス崩して宙ぶらりんになったり、もろと
も水に落ちたり。
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「はーやれやれ。やっとうるさいオスから逃げられた。準備できるまでは邪魔
しないでほしいのよね。ただでさえ卵でおなかが重くて大変なんだから」と、
メス。
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こちらは、博物園の森の中の、やはり毎年産卵される小さな小さな池の
クロサンショウウオの卵塊。これから産卵しようとしている成体が一匹だけ
いました。ハコネサンショウウオはたまに見かけるけれど、クロサンショウ
ウオは産卵のときにしか見られません。
(ハコネは逆に産卵場所がわからないけど・・・)
by akanezumi1984 | 2008-06-08 22:19 | 生き物 | Comments(0)

違うネズミが…

先月味噌の容器をがじがじかじったネズミは、その後りんごもかじり、大王さまが怒ってねずみとりもちを仕掛けたら、まんまとひっついた。20センチ近い大物だったとか。となると、ドブネズミか。でも天井裏からかさこそ聞こえたのは、小物っぽかったし、ドブネズミは天井裏まで行かない気がする…今回滞在中、かさこそ音がすれば、別のネズミがまだいることに。
by akanezumi1984 | 2008-06-04 19:56 | 生き物 | Comments(0)

炎の鳥

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ぼーとしてしまい、なんだかんだで出かけるのが昼近くになってしまった。いつもの道を通り越し、まずは松が丘史跡へ。月山山頂小屋にある曼陀羅の作者の花びら染め展が今日までなのだ。古い木造の建物と桜の古木も見事で、観光客がけっこういますな。いつも山頂小屋にある曼陀羅と里で会うのは、なんだか不思議な感じ。
せっかく遠出したので羽黒山に足を延ばす。好天の日曜だが、既に3時半過ぎでそろそろ人がいなくなる。ここの杉並木と石段はなかなかよいのだ。そういえば南谷に入ったことがないなと思い、入ってみた。
何人か戻って来る人とすれ違ったが、夕方の森はやがて完全に人気がなくなり、鳥の声と風の音だけ。深い深い緑に吸い込まれそう。ほどなく広い場所に出た。昔はここに立派な建物があったのだろう。礎石だけが残っている。奥からアカショウビンの声。でも遠いかな…数歩足を進めたらすぐ近くの木で赤いものが動いた。どうやら複数いるようで、思いのほか近くに一羽いたのだ。遠くに行ったふうでないので、気配を探ると、大枝の股から顔だけ出してこちらを伺っているのが見えた。なんという真っ赤な嘴。深紅の巨大な嘴と、好奇の眼差し。しばし見つめあう。ふいに飛び立ち、行ってしまうかと思ったら近くの丸見えのところに止まってくれた。尾を何度か上下させてから、今度は飛び去った。
ふー…あんまりきれいだから、息するの忘れてました。久しぶりに出会えた炎の鳥。
by akanezumi1984 | 2008-06-01 20:32 | 生き物 | Comments(2)

しまった・・・

昨日まで元気にしていたが、今日は全身痛いし、だるいし。
疲れが出たのか、いろいろなものを持って不自然な体制で歩かなくては
いけなかったから、筋肉痛かなと思っていたら・・・

熱出てました。がーん。
そういや、昨日は寄り道して山に登ったら、下りで寒冷前線通過にぶつかり、
雷雨と霰にやられたんだった。車に戻ってすぐに着替えて、暖かい紅茶飲んだ
から平気と思っていたが、その前に疲れがたまっていたから、免疫落ちていた
んだろうな。
でも、食欲はあるから大丈夫。ごはん食べて、薬飲んで寝よう。
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めちゃくちゃサービスのよかった、キビタキさん。
by akanezumi1984 | 2008-05-27 12:26 | 生き物 | Comments(1)

働くと気持ちいいね

エコ○ロの呼びかけで、某所の不耕地→蕎麦畑計画のお手伝いに参加。
たまに、額に汗して働きたいのである。
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受け持ちは田んぼ二枚分。わずか2,3年で柳がぼうぼうの荒地と化して
おります。草刈り機3台とナタで格闘。草刈り機の肘当てにすれて、いつの
間にか肘がすりむけていた。お風呂しみそー。
楽な仕事ではありませんが、ご褒美にこんなかわいい子が!!
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うさだるまよりかわいい、本物の子ウサギ。でも、安全な隠れ家を奪って
しまい、かわいそうなことをした。無事に育ってくれるとよいが・・・
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昼休憩。うららか~。レストランの料理より、外で食べるおにぎりのほうが
おいしいぞ。
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刈った柳を拾い集めるのも大事な仕事。
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細い柳の木も、数が多いからこんな山になりました。すっきりさっぱりした
田んぼと、柳の山と、成果が目に見えて気持ちいいですな。
農道の向こう側は、人数が少ないので、まだ柳が残っています。素人でも
何人かそろえば立派な戦力になるということ。
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みなさん、お疲れ様でした。楽しかったっすね。
この後、眠気覚ましに寄り道。
春の花と、カシラダカやマヒワなど冬の鳥が見られた。そして、まとわりつく
黒い虫・・・汗かいたので、しつこくついてくる、ブヨ!!ああ、自然は美しいけ
れど、暖かくなると、この方たちもつきものなのだ。新緑のころは、ブヨが
大量発生するのだよねぇ。
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by akanezumi1984 | 2008-04-22 23:25 | 生き物 | Comments(4)

4月13日のおまけ

一週間のひきこもりの後で体がなまなまになったか、あまり高いところに
がんばって登る気持ちにならず、さらっと終了した日曜日。
早々に雪だるまちょしに行き、「靴下濡れて、足冷たい」とぶつぶついいながら
も長いこと過ごし、相棒らが帰ってから、NCでY主任とおしゃべり。
弟?Mの仕事先のポ○ポ○さんに寄って「よろしくお願いします」と挨拶したら、
もう夕方。山を降りたのは1時ちょっとくらいだったのに・・・
ま、そのおかげで久しぶりに会えました。
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雪解けの早い急斜面で、青草をもりもり食べていました。
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ずっと木の皮とか枝先しか食べていなかったから、青草おいしいだろうなぁ。
小雨に濡れながら、しばし観察。
その後、水沢あたりで飛んでる猛禽が気になり停車したら、花が目に付き撮影。
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先週から、道路脇にキクザキイチゲやカタクリが咲いているのが気になってい
たのだが、車の流れで急に止まりにくく、そのまま通過していた。
昔は里の花や、鳥を見に、里山にも出かけたが、ここ何年も月山ばかりで、季節
がずれて進行いている・・・
by akanezumi1984 | 2008-04-14 11:53 | 生き物 | Comments(0)

熊につられ

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実は、まだ山歩きできないのに山に行った一番の理由は熊。
いえ、肉目当てじゃないですよ(って、いただいたけど)、熊の話が聞きたくて。
いろいろ話を聞き、おもしろかった。とうに解体済みであったが、生皮を塩漬けにするところを見せていただいた。かなりの大物で、この後ぱたんぱたんと縦三つ折りし、それをまた畳んで大きな袋に。塩漬けすれば長期保存可能。持ってみたらずしりと重い。15キロくらいありそうだった。ドングリたくさん食べてまるまる太ったイベリコ熊なのだ。
by akanezumi1984 | 2007-12-10 23:25 | 生き物 | Comments(6)

蘇生した!

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シャック復活!
って、なんのこっちゃ?でしょうな。

今日は博物園で9時から12時まで心肺蘇生法とAEDの講習会。1時から
九州からの団体さんの案内。
昼休みに事務室で昼食をとっていると、シャックがいないぞ!
シャックとは、二週間ほど前から事務室で飼われて?いるシャクトリムシ。
別の場所からオオヤマザクラではないかと言われて持ち込まれた桜の小枝
と、比較検討用に博物園のミネザクラの小枝をコップに生けておったら、小さ
なシャクトリムシがくっついていた。
かわいいので、ついでにこいつも観察・・・とそのままに。
シャックは、わずか15センチ足らずの小枝数本を行ったり来たり、桜のつぼみ
をむしゃむしゃ食べてすくすく成長。
いつの間にやら来た時の体長の二倍、体の太さが三倍に。
急に活発になったとかで、今朝も床にいて、ふみそうになったという職員の話に
みんな足元をきょろきょろ探すがいない。そろそろサナギになりたくて脱走?
しかし、ぬわんとコップの底に水没していた。

シャック、死んじゃったの?ここまで大きくなったのに・・・
「心肺蘇生さんなねか?」「シャックの心臓ってどこよ?」つんつんしてみるが、
全く動かず、誰もが死を確信。
ああ、シャックよ。ちとさびしさ感じつつ、1時からお客さんの案内があるので、
食事続行。
食べ終わってから、なんとなくあきらめきれずに、再びシャックをつんつくして
みると、ぴくぴくっと動いた!

おおっ、シャック、生きていたのか?それとも死のふちからよみがえったのか?

一気に喜びモードに包まれる。小さなシャクトリムシ一匹に一喜一憂だ。
案内が終わってから、シャックの正体を図鑑で調べてみると、どうも
「オレクギエダシャク」という蛾のようです。
by akanezumi1984 | 2007-06-12 20:48 | 生き物 | Comments(0)

うにょうにょシーズン

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爬虫類だの、両生類だのが嫌いな人、すまん。
でも、おいらはこやつらを見て「かわえー!」と頬がゆるみます。

本日は博物園ボで、岩手からいらした団体さんを森にご案内。クロサンショ
ウウオの産卵が見られた。普段はどこにいるのか全く見つけることができな
いクロサン。毎年6月中旬になると同じ産卵池に集まってくる。年に数日だけ
姿を現し、小さな池に産卵するとまたいなくなる。
イモリじゃないの?とおっしゃるあなた、違いまっせ。イモリよりやや大きく、
扁平でよりらぶりぃな顔。肌の質感もイモリがざらざらなのに、クロサンは
ぬめっとしとります。クロサンに比べると少ないけれどトウホクサンショウウ
オの卵も見られますが、成体見つけていないなぁ。
ここにはモリアオガエルも産卵するが、今年はまだ来ていない。

少し標高の低い弓張平の道路わきの小さな池はモリアオの産卵真っ盛り。
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カエル団子ができております。
メスのおなかがはちきれそうです。オスを背中に乗っけたまま、ぴょんっと
枝にとびついて器用に登っていく。一匹のメスに、オスが複数集まって、み
んなで卵をかきまぜて泡立てます。

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あやすい樵が熊肉を提供してくれて、研究用サンプルが準備できた。
by akanezumi1984 | 2007-06-11 00:14 | 生き物 | Comments(4)

ちょっと戻って・・・

飛島では、天候不良であまり撮らなかったが、何枚か写真があるので今更
アップしてみよか。
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5/1飛島丸から見た飛島。港のある側に道路があり、道路沿いにたくさん民宿
が並んでいて、その裏はすぐ台地状になっている。
上に畑があり、おいらが行き始めた頃はまだ、人一人が歩くだけの小道しか
なかったが、今は上の畑にも車が通れる道路がある。
昔は、ほとんど舗装路を歩かなかったから、長靴必携の島だった。雨の後は
ずぶずぶ足首まで泥に沈んだり、靴に泥がごっそりついて重くなったりした
なぁ。今じゃ、観光用無料のレンタサイクルや、宿の車を借りてすいすい移動
する鳥屋や観光客多し。
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船を下りてすぐの草地にいて、逃げないマヒワさんたち。
たいてい渡りのときは、マヒワがたくさんいて、中にはへたってふんづけられ
そうになっても逃げない子が毎年いる。
マヒワ、アオジ、ウグイス、メジロは毎年渡りの時期はたくさんいすぎて、
鳥屋はほとんど見向きもしない。いっぱいいすぎて、いちいち見ていられ
ないのである。
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この時期いつも咲いているセンボンヤリ。小さな素朴な花なのに、名前ち
と大げさな気が・・・
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近年はやりのデジスコ(望遠鏡にデジカメくっつけて簡単に超望遠撮影す
る)はしていないので、鳥の写真は滅多に撮れないが、あまり近くに来る
ので、オオルリさんを撮ってみた。きれいだねー。
キビタキとちがって、木のてっぺんに止まるのが好きなオオルリは、
普段でも見つけやすい鳥だが、高さがありすぎて白いおなかしか見えな
いことが多いので、やはり渡りの時期に目線の位置で、しかもすぐ
近くで見られるのは嬉しい。

飛島は小さい島ながら、畑や、小さな砂防ダム、うっそうとした森、海岸と
環境の変化に飛んだ島で、渡りの鳥たちにとってはいい休憩場所なんだ
ろうな。
アラスカの友人がツアーで行く予定の舳倉島は、おいらは行ったことが
ないが、飛島よりずっと小さく、ほとんど起伏もなく、鳥が隠れる場所も
ほとんどないのだそうだ。いる鳥のほとんどを簡単に見たり撮影できる
ため、鳥屋には都合がよいのだろうが、長旅で疲れた鳥がろくに隠れる
場所もなく、大勢の鳥屋に囲まれてしまうのかと思うと、なんだか鳥が
かわいそうである。
舳倉島に行ったことがあって、飛島に初めて来る鳥屋さんは、「この島
は歩かなくちゃいけないから疲れるし、鳥が隠れるとこがあって見辛い」
とぼやいたりする。
テレビじゃないんだから、座ってスイッチ入れたら目の前にってのを
自然界に求めることがおかしいと思うけど・・・
by akanezumi1984 | 2007-05-05 10:12 | 生き物 | Comments(3)

気がつくといつもここにいる・月山依存症末期患者の日記


by akanezumi1984
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