カテゴリ:おらいの山( 721 )

暖かすぎるー

朝、ちょっと雪だったものの、下界はすぐ雨に。
志津から上はかろうじて小雪。しかし、足元の雪がぐじゅぐじゅの濡れ雪。
あんだべねー、もう。今年の天気ってば。
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今日は、はるばる遠方から来た客人を山形で拾って山へ。
今ひとつの天気なので、PPで早めの昼食済ませてから森へ出かけた。
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薄い色だけれど、少しは青空も見えたりして、森にいるときはまずまずの
天気に。周海沼の足跡ひとつない空間に、思わず駆けていく客人。
何度も来ているリピーターの彼女だが、最初はほんとうに体力がなくて、
ほんのさわり程度の場所で「もう、ここまででいい。」と言っていたものだが、
来るたびに歩けるようになっている。夜行バスで来たのに、今日は疲れたの
声なし。
3時のお茶は、沼のほとりに座って彼女が持ってきてくれたイチゴ大福とチャイ
で。うーむ、甘酸っぱいイチゴと甘い餡が合いますな。
ほとんどぬからない雪なので、ちょっと見「えっ、うそっ」の壁みたいな斜面
を登らせてみると、なんとか登れた。すごい進歩だ。
せっかく登った急斜面。ぐずぐず雪は尻滑りには最適なのじゃ。ちょっぴり
びびる彼女をたきつけ、尻滑り。
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勇気を出して踏み出せば・・・おもしろい。もう一回!なーのーだー。
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週中メンテなしの雪だるまだったが、全体的に雪が沈んで(地面も低くなった)
ぐずぐずの蟻塚状になったものの、けっこうな大きさ保っていた。
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客人の発案で、ビジネスマン風うさだるまに変身。
一心不乱に作っていたら、背後からしゅわーっと○○屋さんがスキーで
来たのに気づかず、声かけられて飛び上がってびっくり。
そういや森を歩いているとき、対岸から銃声が聞こえたので、もしやと思って
いたら、やっぱりね。にこにこしているから背中のザックを触ると、ほのかな
ぬくもりと柔らかな感触。おー、獲物ありだ!しかも二羽。
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雪だるまの仕上げをして戻ったら、既にじっちゃんが皮むきしていた。
おいらはお風呂だけ入らせてもらって帰ったが、お泊りの客人は夕食に
獲れたてウサギを召し上がったもよう。
by akanezumi1984 | 2007-02-10 23:07 | おらいの山 | Comments(0)

2月5日の装束場

前日の予報で晴れを確信していたのに、やっぱり出が遅い・・・もったいなや。
いつもよりは早く準備していたものの、出掛けに電話で出鼻くじかれ、いつもの
時間に近く・・・相棒も似たような状況で、約束してないのにほぼ同時刻着。
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ぴーかぴか。湯殿、姥、月山、全部見えてるー!
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「いつでも手伝います!」と言っておきながら出が遅いので役立たずのおらだ。
一応聞いてみたけれど「もうすぐ終わるはー。」との返事。
見よ!この雪山。屋根から巨大鋸で立方体に切り出し、落とした雪。
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今年は雪が少ないというものの、博物園もこんな状態。そろそろ重機で周囲を
掘らないと建物が壊れる。
前日大荒れで、腿ラッセル覚悟で来たのに、拍子抜けのぱふぱふ足首程度。
でも、出発遅めなので、装束場に行こうってことに。ここの広々感も大好きな
んだもねー。
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もう一つの一本ブナ。どうしてこんな過酷な場所に一本だけ大きくなれたの
か?不思議な木。
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吸い込まれそうな蒼!
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舞い踊る雪と、見とれる相棒の影。
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ごつごつもあれば、広くて柔らかい空間もあり。
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もうっ、最高っ!!
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ため息ばっかし出るの。
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いつもは、てろんとした面なのに、ものすごいシュカブラ。
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表面がぱふぱふで尻滑りでは滑れるところがほとんどないが、ここの落ちる
ような急斜面(下が見えない。もちろん滑る前に別の角度から安全確認済み)
は絶叫マシン的スピードが楽しめますた。
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お約束の雪だるま。縦に伸びた土台を生かし、巨大にょろにょろを作ろうと
したが、太っちょでなんか雰囲気違う・・・んー、なんか不本意。
ぶつぶつ不平を言ってると、相棒がうさだるまを作って頭に乗っけた。
とりあえず今回はこれで納得することにしよう。
キャラ系は難しい。やはり自分のイメージで作るべきだな。
by akanezumi1984 | 2007-02-09 00:12 | おらいの山 | Comments(6)

拍子ぬけ

大雪の後で、今季初の腿ラッセルか?朝のライブカメラの雪模様に、吹雪か?
と期待して出かけたが、空は晴れ、雪はぬからず、拍子抜け。
(昨日はスキーで腿近くまでぬかったらしいが・・・)
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巨大ペンギンは半身埋まり、両サイドにあった、くま、にょろにょろ、うさぎなど
は完全埋没。このへんにうさぎが・・・と、ストック突き刺し探す相棒。
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思いがけず青空広がっていたのだが、昼過ぎには曇り、雪がふきつけ・・・
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ああ、新雪の真っ白ふわとろは、おいしそうな生クリームのようで、ケーキ
が食べたくなっちまう。
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丸森山に登り、尻滑りコースを作って、ひゃっほーい!と何本か滑って遊んで
から周海沼に下る。森は、今日もいーい感じだ。
さて、雪だるまはどうなっただろう?丸森山から湯殿山東斜面に雪だるま会の
会長とおぼしき人影発見したので、きっともう雪だるまは補修されているはず。
どう変身してるかなぁ。わくわく。
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おおっ、帽子をかぶったほのぼのペンギンになっとる!
きっと、ついさっきまでここで会長は一人、巨大ペンギン補修がんばっていた
のだと思うと、感慨深い。会長ーーーっ。
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巨大ペンギンの両手に、相棒がちびうさぎ、おいらがちびペンギン追加。
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ちびペンギンは初めて作ったが、すんごいらぶりぃでねが?と自画自賛。
これからまた冬型の気圧配置になり、夜から朝にかけて雪になるから、
このめんごのちびたちは、明日にはわからなくなっちゃうんだろうなぁ。
by akanezumi1984 | 2007-02-03 23:19 | おらいの山 | Comments(3)

What a beautiful day!

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天気予報で晴れを確信し、濃霧の街を出発。山が近づくにつれ霧も晴れ、青
空に喜んでいたが、歩き出す前に高曇りの灰色空に・・・ガーン!
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でも、その後また晴れてくれて、やれ嬉や。
今年は真冬ってのがないのかも・・・
例年なら一月二月は滅多に晴れないのに。
雪降らないのも困るが、晴れた日の山は気持ちいいから、嬉しいけど。
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モナカ雪で苦戦するのは、重たい人間だけかと思ったら、ウサギもバリン!
もつもつからバリバリまで雪質バリエーション豊か。沈みこみに時間のかか
る雪は一番疲れる。でも、天気がいいと眺めがよいので、先へ先へと行きた
くなるね。
姥と湯殿どちらにしようか迷ったけど、本日は湯殿山目指す。
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おととい、いたのはこのへんかな?
姥沢に人影発見!T&Kコンビのようである。
ちと疲れてはいるが、この天気なら鳥海見えるかも。鳥海見るには山頂
まで行かねば。
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着いたー!どこもかしこもきれいだー!ひゃっほー!
んがっ、鳥海山は・・・かけらも見えず。残念じゃ。
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しかし、こんなにきれいなんだから、いい、いい。白白白の世界は最高だじゅ。
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登りでくたびれたモナカ雪だが、適当に足がささるから急斜面の下りが怖く
ない。いつもと違う側からブシ沼に下る。焼山尾根を帰りたいところだが、
そっち行くといずれ沢で苦労するので、ブシ沼突っ切って元来た方へ。
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あんまりいい天気で昼寝したいくらいだったが、雪だるま補修の任務が・・・
名残惜しい気持ちを、ちびだるまに表現してみますた。
ずんずん下って、例の標識下へ。
朝よりも、さらにとけて崩れたものの、意外とがんばっていた雪だるまたち。
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小さいから消滅するかと思っていたニョロニョロが、巨大ペンギンが日よけ
となり、一番原型とどめていた。
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巨大ペンギンは、だいぶ背が縮んだが、一人で元の大きさまで戻すのは
ちと無理でした。肉付けして、顔はイワトビペンギン風に。左のうさだるまを
クマに変身。あとはだいたい前回の路線踏襲。
任務遂行して帰ると、すっかり夕方。
うつくしー。こんな日に山でゆっくりと過ごせてよかった。貧乏暇ありのプー
ライフ満喫中。職業は?と聞かれたら「雪だるま職人」と言っておこうか。
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by akanezumi1984 | 2007-01-31 00:46 | おらいの山 | Comments(8)

さらに満足、満足

最近寝付き悪く、とろとろ寝たり起きたりしていたが、午前3時から轟音が
宿の前を何度となく行きつ戻りつ。
あー、雪積もったんだなぁ。うるさいけれど、この音にはけっこう慣れっこ。
今年は暖冬だからあまりないが、実家も雪の多いところだから、冬はいつも
早朝からゴゴゴゴーという轟音がつきものだった。
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起きたときは、まだ雪が降っていたが、じきに空が明るくなり、晴れてきた!
やったぁ。雪が降った直後の晴れは、一番きれいなんだ。ううう、うれしー。
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大荒れなら庄内に寒鱈汁食べに行くという話もあったが、この天気では
選択の余地無し。山に決定!
思ったほど積もらなかったが、昨日の雪だるまは既にこんなことに・・・
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泊まったおかげで、いつもよりやや早めの行動だが、三月のような暖かさ
で、既に雪はもつもつと重いので、先行している雪だるまの会の会長さま
のトレースを利用させていただく。んで、遠くから会長の華麗な滑りを観察
しようというストーカー要素もありの尻尾二人組であった。
(→の先に会長が。すみません、ときどき双眼鏡で見てしまいました。)
対岸に会長を、いやあの、湯殿山の秀麗な稜線を眺めながら昼食。
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さらに登ってコメツガの樹氷を確認しに行くことに。
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さっきまでの青空が、みるみる雪雲に覆われてしまい、青空バックの写真
撮れずに残念。針葉樹がほとんどない月山で、貴重なコメツガ群落。
蔵王のような大きなモンスターではないが、ここのモンスターもかっこいい
ぞ。(身びいき)
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鋭いザクザクの一つ一つは、羽毛のような形。食べると、カリコリと食感よし。
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すっかり満ち足りて下山開始。細かい雪が降っているのに、日が射して、
下りなのに暑い。しょっちゅう三月なみの気温なんだものなぁ。
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あ、雪だるまが変身している。で、既に解け始めて片目とれたりしている。
トトロはペンギン?になって、これがまたいい味でてますなぁ。
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もう日曜の午後四時。たぶん、次の週末まで雪だるま見る人いないかも
しれないのだが、とけた顔を直したり、ニョロニョロやちびうさぎを作り直したり。
いつもならこれで終了。んでも、今日は清水屋さんの好意で山帰りも温泉!
120%満足。
by akanezumi1984 | 2007-01-28 23:41 | おらいの山 | Comments(3)

満足、満足

土曜は、膝を痛めた殿に代わり、オジョーと二人で森の案内人。
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なんだけど、ややっ、博物園の屋根の雪がついに地続きになっておるでは
ないか。すいません、ちょっとだお待ちを。と言って、屋根に今季初登り!
オジョーも続いて登り、ひとまず満足。毎冬一度は登らないといかんのだ。
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んー、雪降る森は美しい。ゆっくりと森を味わいながら歩いていたら、おっと
もう3時近い。おいらたちには大事な用が・・・で、森の案内人終了。
標識下に急ぐと、既にたくさんのスキーヤー、ボーダーの方が。
そして、巨大なトトロだるまがほぼ完成状態!
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うひゃー、すごいぞー!昨シーズンも徐々に巨大化したが、今季は
一気に巨大化!挨拶もそこそこに、巨大トトロの両サイドにめんごいうさだるま
、ニョロニョロもどきとスタンダード雪だるま追加。
何人かは、雪だるまちょす会の会員で、雪だるまいじっていて何度かお会い
したことがあるが、知らない方たちも。んでも、誰でもいいの。みんな好きなと
き、好きなように雪だるまを作り、補修する。それだけ。
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巨大トトロを作り、帰って行く人々。(えー、もちろん朝から山を登って、滑って
の後のことです。)
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そして、ひさしぶりの清水屋さんお泊り。
今日の鍋は、ウサギ汁!おいしゅうございました。
by akanezumi1984 | 2007-01-28 22:57 | おらいの山 | Comments(2)

クマ鍋ならず

志津の天気予報は終日雪。なので、ゆっくり目の出動(いつものことか)。
PPについて11時過ぎ。外で食べると手が冷たいので、ちと早いが事務室
で昼食を簡単に済ませてから出かけることに。
沢のふさがり具合の確認しようかと思っていたが、気が変わり、今年は
一度も行っていない一本ブナに向かった。
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下の方の青いのがおいら。ここらでは一番大きなブナ。もちろん下は
何メートルか雪に埋まっている。

ここまで2時間ほど先行した知人のTさんのスキーのトレースあり。Tさん
はいつもここからキャンプ場に下るのに、今日はさらに上に向かっている。
思ったより雪が軽いので、おいらもあわよくば姥沢までと思い、上へ。
すると、Tさんのトレースは急に回れ右して別方向へ。
おいらはもっと上に行きたかったので、そのまま上へ、上へ。
しかし、このTさんトレースのすぐ先でクマが出ておったのだった!
(普通、そっちに行ってなくてよかったと思うべきなんだろうが、おいらは、
えーっ、そっち行っとけばよかったと思ってしまった。後から行ったけど。)
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雪雲が薄くなり、ときどき青空も見えたりして、思っていたよりいい天気。
さーっと日がさすと、モノクロの世界がカラーになり、一面真っ白だった雪
に木々の影がくっきりと落ちる。
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タムシバのふかふか花芽が暖冬にだまされ、ほころびかけている。
点線部分は、ウサギにかじられたとこ。剪定鋏のような鋭い歯なのじゃ。
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カモシカいないかなーと遠くを探していたら、近くからウサギが飛び出した。
足跡をたどっていくと、ずっと先に座ってこちらをうかがうウサギ発見!
しかし、こちらが気づくと同時に向こうも気づき、逃げられた。
と、そのすぐ近くからもう一羽飛び出し、逃げていった。
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気をよくして、さらに上へ上へ。ほとんどがブナなのに、ここだけなぜか
ダケカンバ群落。
昼出発と遅かったのに、こりゃ姥沢まで行っちゃおうかと思ったが、天気
はまた悪化。先行していたTさんはもう戻った頃かとPPに電話してみると、
なんと、クマを見たからあわてて帰ったとのこと。
清水屋さんの携帯に電話すると、「今ぼってだ(追いかけてる)」と。
おいらも下って、Tさんのトレースをたどってクマの足跡探してみたが、既に
風で消えてしまったようで発見できないまま志津に戻ってしまった。
清水屋さんに寄ると、おじさんはまだクマ追跡中。あがりこんで待っている
と、4時過ぎに鉄砲しょった清水屋さんと、ゆきしろのおじさんが戻って来た。
志津の集落のすぐ下の道路脇にクマの足跡を見つけて出動し、足跡追跡
していたが、見失ったとのこと。
上でTさんが見たクマは、志津の集落のすぐ裏手の山を通って行き来した
のか。
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左がクマ。右がスノーシューで追いかけた人間の足跡。
土曜に清水屋さんに泊まる予定なので、もしクマがつかまっていたらクマ鍋
にありつけるところだった。でも、内心クマが無事でほっとしたりもする。
おじさんにクマ獲ってほしい気持ちと、クマに元気でいてほしい気持ち。
思いは複雑・・・
by akanezumi1984 | 2007-01-23 23:04 | おらいの山 | Comments(2)
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いつも出かけるのが遅いけど、ほんとは朝から行きたいのだ。
だって、山の朝はとってもきれいだから。
夜寝るときには「明日はちゃんと早めに出るぞ」と心に誓うのに、朝起きた瞬間
「もちょっとだけ」なんて目を閉じてしまうと、一瞬(と思う)のうちに一時間以上
ぶっとんでいて「うっそー・・・(しばし絶句)」となるのだ。ああ・・・
結局いつもの時間かよ、と自分をののしりながら支度していると、
「道路の真ん中に猛禽がひっくりかえっていたから回収して」とメールが。
100%トビ、死んでいるだろうと思ったが「生きていたらかわいそう」と言う
ので遅れついでに確認に向かった。
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やっぱりトビ。こりゃ即死だね。たまたま近くにいた交通整理の方が既に
路肩によけていてくれたので、確認だけして任務終了。
昼にPP着。すると、「ひきずりけー(納豆だれで食べる麺を食べなさい)」
と丼を差し出され、ごっつぉになる。東京からいらしたお客様二人と同席。
すぐにも出かけようと思っていたが、このお客人、鍼灸師の方で、職員K氏
を触診しだした。ついつい興味津々のおいら。
ご親切に甘え、自分もちょっと診ていただいた。娘さんが「お母さんの指は
凶器だから」の言葉通り、親指でぐいと押されると激痛!だけど、それでよく
なるならばなんのこれしき!自分でできるつぼ押しを教えていただき、手の
甲に「置き針」というのをしていただいた。
宿に戻るとおっしゃるので、どうせ通り道なので車で送りましたらば、時間が
あれば、ちゃんと針と灸でやってあげるんだけど・・・と。
初対面の方に、普通なら遠慮するものなのでしょうが、未体験の鍼灸の世界
への興味と、この方の人柄のよさに惹かれ、ずうずうしくお願いしてしまった。
でも、その前にちょっと山へ。
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さんざん遅れて出発は1時半。車で支度していると、ブィーンとモービルで
鉄砲担いだ人が帰ってきた。清水屋さんだ。残念ながら今日は獲物なし。
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朝は、枝にもっとたくさんの雪がつき、ふうわりと霧がかかり、そりゃ美しかっ
たらしい。でも、午後出発で気温高めの割には、まだ雪が枝に残っていて、
思っていたよりは悪くないね。うん、悪くない。
お、雲が切れて、白く輝く山も顔出した。
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ちぃーりぃーと細い声がして、ヒレンジャクが飛び交う。
主食は、このヤドリギ。
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まだ沢が渡れないので、おとなしく来た道を戻り、雪だるま任務に。
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テンに追われ、親分に助けを求めるちびうさぎにしてみますた。

この後、鍼灸初体験。いろいろ教えていただいて、おもしろく、ためになった。
鍼灸に対するなんとなくの恐怖感もなくなった。
Fさん、本当にありがとうございました。
すっかり暗くなってから帰路についたら、タヌキ親子が道路をとっとこと・・・
うひゃーかわいい。タヌキには運の悪いことに、雪の壁がしばらく続き、しばらく
追いかけっこ。
出遅れて、しまった!と思ったけれど、結果的にはいいことがたくさんあった
一日でした。
そして、教えていただいたとおり、さっそく「せんねん灸」も買い込み、家で試し
てみた。これからちょくちょく自分に灸をすえるぞ!
by akanezumi1984 | 2007-01-17 23:17 | おらいの山 | Comments(8)

こうでなくっちゃ

降るところには降っております。
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博物園の屋根の雪がもう1回落ちたら、下の雪とつながって屋根に登れそう。
本格的ラッセルシーズン、やっと到来。
今日は、オジョーと示し合わせてしっぽコンビ。ラッセル大変そうな時は、交代
要員いた方がよいのだ。
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時折薄日さし、雲の隙間から小さな青空がのぞくときもあるが、雪が勢いづく
と、視界不良になる。積雪量はだいぶ増えたが、まだ沢も藪も埋まらない。
早く埋まってくれー!
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快晴ぴかぴかの日は文句なく嬉しいが、雪の日にふと雲の切れ間から射す
薄日ってのも感動的。
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深雪の日は、獣たちはじっとしていて出てこない。小鳥の声すらしない。
と思ったら、無言でがっしがっしと恐ろしい勢いで仕事している奴がいた。
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アカゲラより見る機会の少ないオオアカゲラだ。
けっこう近いのだが、一心不乱に木をつついていて、おらだの存在に気づ
かないのか、どうでもよいのか・・・
あまりの一心不乱ぶりに、オジョーてば突然大声を出してみるも、完全に
無視される。馬鹿にかまってる暇なし、と言わんばかりの仕事鳥。
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そして、ちょっとの隙に座り込んで雪だるまちょす相棒。
はいはい、それが君のお仕事だね。@_@
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昨日会長が作ったうさぎだるまは、こんな状態。思ったよりは埋まってなか
ったね。
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補修して、子分を一羽追加。
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道路標識が少し近づいてきたぞ・・・
by akanezumi1984 | 2007-01-14 22:57 | おらいの山 | Comments(2)

よしよし

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三連休わっさわさと降り積もり、やっと月山らしい天気になった?
お天気いまいちの平日なので、誰もいないと思ったら、熊のごとく力強い
Tさんがスキーで先行していた。
博物園近くで合流し、博物園の軒下で昼食。雪は降っているが、そう勢い
はなく、風も穏やかで、ツェルトかぶらなくても平気。
夏なら軽ーい散策程度の森と周海沼をめぐるだけで、しっかり腿がぱん
ぱんだ。
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周海沼も、まだあちこち穴が開いていて、渡れないなぁ。
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積雪だいぶ増えて、博物園の管理車道入り口の計測用杭のところで2.7m。
しかし、まだまだ沢も藪も埋まらない。
今日は、石跳沢は渡らなかったが、原生林を一周するのに、小さい沢を
二度渡らなければだめで、一つはスノーシューで慎重に踏み固めて進め
たが、もう一つは橋の上の雪が厚すぎて(しかも幅はたった30センチ)、
スノーシュー脱いでスコップで除雪してから渡った。
早いとこ、もう1mくらい積もって、沢が楽に渡れるようになってほしい。
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冬型の気圧配置が続くと、雪だるまが融ける心配はないが、新雪に埋も
れてしまう。けっこう大きな雪だるまだったのに、跡形もなく・・・
やはりはかない雪だるま。黒い→が木製看板のあったところ。赤い→が
うさうさ大王のいたところ。
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これは参考までに、8日に会長が撮影した、耳がかろうじて出ている状態。
まだ木製看板はしっかり見えている。今日は木製看板は30センチくらい
掘り返してやっと見えました。
一応うさうさ大王のいたあたりも掘り返してみたが、あまりに深く埋もれて
補修不能。また一からのスタートだ。
といっても、明日にはまた埋没している可能性大だけどね。
今日は、くまっちっぽくしてみた。
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by akanezumi1984 | 2007-01-10 21:55 | おらいの山 | Comments(0)

気がつくといつもここにいる・月山依存症末期患者の日記


by akanezumi1984
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