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3年ぶりの飯豊

10日ほど前にAさんに「一人だと敷居が高いんで、そのうち飯豊に一緒に行きませんか」と言ってはいたのだが、たいていどちらかに予定が入ってしまうもの。
それが、おいらが頼まれていた5日の予定がキャンセルにになったところにひょっこりと「飯豊に行かない?」とお誘いが。ちょうど知ってる小屋番さんが梅花皮小屋に入るということで、二つ返事で行くことになったのが数日前。
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美しいブナ林の遊歩道を30分ほど歩き、堰堤を越えてから登山道が始まる。
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今年は残雪多めですが、崩壊が始まっていました。
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今からここを登るのだ。その前にちびうさ奉納で安全祈願。
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大きなクレバスができてましたが、まだ越えられる程度のものでした。間もなく渡れなくなりそう。
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同行のAさんが無線で雪渓のルート取りの確認をしている間、イヌワシが舞っておりました。
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大きな方のクレバスが一か所だけつながってる場所があったので、ピッケルで足場確保して渡りました。
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いやー、雪渓歩きは涼しくてよかったねー。しかし、この先はよっこらしょーと左岸を登っていかないと。
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ガスっているのに風がなくて蒸し暑く、とたんにばてばてに。中の島からこんなに長かったっけ?さっぱり小屋が見えて来ないんだけど。
と、思ったらようやく小屋が見えて来た。
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オーバーヒートの体に冷たい飲み物がしみわたります。おいらはビール飲めないから炭酸飲料で(笑)
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さて、ちょっと休んだら、憧れのデリンちゃんに会いに散策。夕方と朝は花が閉じてしまうからね。
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いつもは月山から遠くに眺めていた飯豊に、今いる不思議。
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別ルートから登ってらした皆さんと一緒に夕食。この暑い中、きっつい登りなのに、それぞれからおいしいものが出て来る、出て来る。
どんだけ背負って来てるんだ!
食後、外に出ると小国と長井の花火が見えた。ひとしきり花火鑑賞で盛り上がったあと、小屋の中でまた楽しい宴会をしてから就寝。
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朝、ブロッケン出そうなガスが時々かかっていたが、うっすら出かけただけで不発だった。
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前夜の残りのおかずに、炊き立てご飯と、アザミと豆腐入りのお味噌汁。
自分ちの朝ごはんよりいいみたい(笑)
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朝ごはんの後、管理人さんオススメの烏帽子岳の少し先まで散策に行くことに。
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写真見ると涼し気ですが、朝からもう暑いんですけど・・・
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今回、おいらたちはスパイク長靴とスパイク地下足袋で石転び登りました。(ヘルメットとピッケル携行)3年前と同じ。違うのは、前回は9月始めで初日は雨ガスだったため、涼しかった。
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おらいの山が・・・
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軽装備のトレランのグルーブと3グループすれ違いました。いやー、いくら荷が軽いとはいえ、一日で梶川尾根~本山まで往復してしまうとは、とんでもない人たち。暑いのにあの小さな小さなザックで水も足りるんだなぁ。短時間で次の水場に行けるからか。

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この方たちのおかげで、とんでもなく楽しくておいしい二日間になりました。
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さらば梅花皮小屋。
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朝ごはんの後に反対方向に散策したので、下山開始は9時。もうすっかり暑くてしんどい。風くれーーーー!
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ようやく分岐。すぐ近くに雪渓があったので、クーリングタイム。

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Aさんのピッケルで氷を削りだしてもらって、かき氷に!コンデンスミルクだけでなく、小豆まで出て来たよ。
うーまかったー!

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幸せかみしめる皆さん。

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安全に下山できますように。

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雪渓付近はまだチングルマが咲きたて。ハクサンコザクラも雪渓際にだけ見られる。

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梶川尾根では以前、合同保全で登山道の補修がしてある箇所がある。土の流失を防ぎ、植物が定着するように敷いたネット部分にキンコウカが根付いていた。

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洗掘が進まないように土砂ダムが作ってある。

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暑い、暑いと言いながら、やっと三本カンバ。


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あの雪渓を歩いたんだなぁ。小屋近くから見ると緩やかに見えるけれど、こっちから見ると急斜面に見える。
行きたいねと言ってはいたけれど、まさかこんなにすぐ行けるとは、実は思っていなかったのだが、いいタイミングだった。
ここ逃したら雪渓の崩壊が進んで、石転びは使えなかったんではないかと思う。
登りのかなりの部分を雪渓歩きしたのにあれだけ暑さでばてたのだから、梶川登っていたらどうなっていたのやら。

さて、花の写真さっぱり載せてませんが、この後に花編で別にアップします。




by akanezumi1984 | 2017-08-07 19:43 | ほかの山 | Comments(0)
金曜午後発、昨夏と同じ、安くて宿の方がとても親切な民宿に前泊し、土日で昨夏と同じ白馬大池へ。
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長野の山を知り尽くす、雨飾さんに案内していただきました。
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ワタスゲ
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なにチドリだろう?まだ調べてません。
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自然保護レンジャーのお仕事しながら進みます。
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キバナシャクナゲ
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こちらも雪多めとのこと。明日天気悪そうだから、今日作ってしまえ・・・
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ということで、2うさ。雨飾さんも数年前からちびうさ作りに邁進しており、長野県支部長です。



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去年は見かけなかった乗鞍岳のすぐ手前で、早くも第一ライチョウ発見。


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ヒナが三羽いました。
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40mくらい離れた微妙な位置にオスも。
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全く山頂っぽさのかけらもない乗鞍岳山頂
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ほどなく白馬大池が見えて来ます
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ハクサンシャクナゲ
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キバナシャクナゲ
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憧れのハクサンコザクラがそこかしこに!

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山荘の周囲にたくさんあって、ひとしきりわーきゃーはしゃいでしまった(笑)今回はテントではなく、山荘泊まりだが、チェックインするには早いので、荷物全部背負ったまま、小蓮華に向かう。
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チシマギキョウも盛り
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こっちでは見ないミヤマダイコンソウ
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コマクサ
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クルマユリもぽつり
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ライチョウ日和です
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第二ライチョウ発見。お腹の下に雛が潜っています。
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ころころと三羽出て来ました。一羽は後ろの方に隠れてます。
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他にもう一家族見られました。満足満足。
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シナノキンバイ
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タカネミミナグサ
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ツガザクラ
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小蓮華岳山頂

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白馬岳への縦走路
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チングルマ
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縦走しようと思えばできるのだけれど、目的はライチョウなので、白馬大池に戻ります。
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ミヤマアズマギク
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ホソバツメクサ
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タテヤマリンドウ
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ウラジロヨウラク
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タカネバラ
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コケモモ
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ミヤマコゴメグサ
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イワツメクサ
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リンネソウ
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これみんな、リンネソウ。まだ蕾ばかりで咲いているのはほんのわずかだが、ものすごい数。あるところにはあるんだねー。
月山のはほんの3株くらいしかないのに。(登山道じゃないところにはあるのかもしれないが)
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チシマギキョウが目立つが、イワギキョウも少し咲いていた。

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ハクサンフウロ。栂池自然園の方には、グンナイフウロというのもあるらしいが、標高高いとこのはハクサンフウロだけだった。
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ミヤマツメクサ
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イブキジャコウソウ
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ミヤマクワガタ
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カケスの羽根があった。
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ムシトリスミレ
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葉はコガネイチゴに似てるけれど、花弁が多いな・・・なに?
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当初、素泊まりの予定だったので、食料やガス持って行ったのだが、雨飾りさんが二食つきにすると言うので、おいらも夕食だけ食堂で一緒に食べることに。営業小屋に泊まることは滅多にないから、どういうものが出るのか興味もあるしね。
ここは毎日メニューがカレーだけのようだけれど、チキンカツが載って、デザートまである。
既に女子や年輩の方にはヘビーな量だが、ご飯とルーはお代わり自由。最近は外国人の方も多いし、ベジの人もカツなしにすれば食べられそう。
小屋内部の写真が全然ないが、廊下の両側が二段になっていて、小さ目に仕切りがあり、廊下側はカーテンがある。
夜九時消灯なので、ヘッドライトはほとんど使わず済んだ。掛け敷の区別のない薄い布団が四枚ずつ畳んであり、枕もあった。
夜中にざーっと激しい雨音がしたけれど、長くは降らなかったが、星が見えないし、朝もどんよりだったので、昨年のような夜の撮影タイムはなし。朝もいつ降り出すかわからない感じだったので、早朝ささっとご飯食べてそそくさ出発となった。
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ヒメクワガタ
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じきに雨が降り出し、写真ほとんど撮らずにひたすら下山。
雪渓が昨日より固くなっていて、少し慎重に下り、岩に移ってすぐのところにライチョウのフン発見。
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その下にためフンごっそり。これは一晩過ごした感じ。いい感じに岩が雨避けになる場所なので、雨宿りの塒だったようだ。
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途中から土砂降りになったが、ゴンドラ降りたところ近くの短い散策路にねじれブナがあるよと案内してもらう。
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雨の森はきれいだのぉ。長靴だったらもっとゆっくり歩きたかったが、おいらのぼろ靴はもう靴下まで水がしみておった。
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雨でほとんど写真も撮らずに下ったので、ゴンドラ乗り場には8時半頃には着いて、駐車場には9時半頃着いてしまった。
車にガソリンつめて、近くに温泉に入って出て来たら、昨年は一緒に白馬大池でテントに泊まったY子さんが来てくれていた!
ランチのお店がまだ開かないので、先にジェラート屋さんへ。
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ジェラート屋さんの店内で食べながらお話していたら、あれー?と声をかけられ、なんと一昨年だっけか大朝日でたまたま一緒になった超元気なKさん。しかも、ランチに店でもまた会って大笑い。
このジェラート屋さんも、ご飯のお店も、白馬に来る山好きの人の人気のお店なので、遭遇率が高いらしい。
ということで、長野の友人二人にプラス、関東の友人にもばったり会えてしまったライチョウツアーであった。
花もたくさん見られたし、土曜は思ったよりガスの晴れ間があって景色も眺められ、山の分は土曜に全部凝縮。
日曜は早く下山した分、ゆっくりと友人たちと会えて、雨もまたよし、といったところか。

午後2時頃に友人たちと別れ、道の駅でお土産買って、小国で晩御飯食べて、9時過ぎ頃に帰宅できた。
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by akanezumi1984 | 2017-07-24 02:39 | ほかの山 | Comments(2)
ここを逃すと6日間仕事が続くが、天気が・・・水曜の方が天気よかったかと後悔しても仕方がない。
装束場のキヌガサソウ見頃かもとか、小朝日までヒメサユリ見に行こうかとか迷っていたが、どっちも土砂降り過ぎて断念し、雨が降らなそうな鳥海山へ。
3時に起きたけれど、どうしようか迷ったり、途中で眠くて仮眠したりで鉾立着いたのは9時。それでも天気予報悪い平日なのでガラガラ。
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雨は降らないけれど、ガッスガス。日差しはないのに、蒸し暑くて汗だらっだら。でも、こんな視界の悪い日は鳥が近くで見られる。
目の前3mでしばらくいてくれたカヤクグリ。
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イワカガミ
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鳥海も雪渓が例年より多め。日差しがないので固め。雪渓に来ると少し涼しくてほっとする。
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ビンズイ
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コバイケイソウ
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思ったより花が少なくて、景色も見えないし、暑いしで修行のよう。ヨツバシオガマ
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ミヤマキンバイ
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御浜は、トイレ工事中のはずですが、平日なのに誰もいない。
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雨で傷んだハクサンイチゲ。花弁が透き通るのはサンカヨウだけではないよね。
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風にゆらゆら揺れるニッコウキスゲは、今からが盛り。蕾がたくさん。

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ウサギギク
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御田ヶ原分岐あたりが、ハクサンイチゲ満開!ここまでずっと花が寂しい感じだったところに、この大群落。思わず歓声が漏れました。
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この眺めを独り占めでした。
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チョウカイアザミ
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ホソバイワベンケイ
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眺望ないし、時間的にも山頂までは無理だけれど、せめて鳥海らしい花が見られるまで行こうではないか。
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外輪まで行くと、岩場の花が見られる。コケモモ
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濃霧ごしで色がはっきりしませんが、マリンブルーの美しい小鳥なのです。ルリビタキ
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やったー、イワブクロ!月山では見られないので、嬉しくなる。
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なんだ、あの白は?と、双眼鏡で確認すると、イワヒゲの大群落。こんなすごいの初めて見たなぁ。鳥海には年に一回とか二回しか来ないから、これまでタイミングあってなかったんだな。

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崖の側にあるので、寄れません。望遠で撮影。
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チョウカイフスマにも会えました。イワギキョウはこれからかな。
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視界が悪く、人が少ないので、あまり遅くならないように二時で折り返し。一番下の雪渓まで戻ってから、ちびうさ。
下山の時に、山頂に泊まりに行く方数人とすれ違ったけれど、花の話をしたらどなたも知らなかった。もったいないのぉ。

帰りに関所にちょっと顔を出し、寝不足なのでカフェインの錠剤飲んで、無事帰宅。
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朝4時から午後8時まで留守番させていたら、餌入れひっくり返して、水入れに餌入ってどろどろにしてくれちゃっていた、ウサオ。
たまに敷物が水入れに浸かってることもあり、ひやひやする。
イタズラしても困るの自分だっちゅうに。

リンネソウもそろそろ咲いてるのでは気になるが、連休も関係なく水曜まで仕事です。登山道から見えるところにわずかに2,3株しかないので、ここのが落ちたら翌年まで見られない。昨年見たピンクのチングルマも気になるが・・・
by akanezumi1984 | 2017-07-13 23:52 | ほかの山 | Comments(0)

まったり大井沢

月山の後、鳥海山に移動する山滑りゃーさんたちと弓張で別れ、オープン初日のゆみはり茶屋でひさーしぶりの秘伝豆のチーズケーキ食べたあと、大井沢に移動。
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薪ストーブのログハウスで宴会。オーナーSさんのお母さんの心づくしのお料理がおいし過ぎて、みながっつがつといただきました。
初物のシドケとコシアブラのお浸し、昆布巻き、ウドとニシンの煮物、フキ炒り、ウルイ、コンニャクの煮物はなんと、コンニャク芋を育てるところから!
あと、ワイン好きのあねご持ち込みの臭いチーズと、なぜか全然飲まないくせにつまみ系好きなおいらが持ち込んだチーズ。
翌朝は、残り物でまたおいしく朝ごはんいただいて、のんびり。
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せっかく大井沢にいるので、日暮沢林道へ。除雪はアメリカ橋のところまでで、その先は雪で車は入れない。
駐車場の水たまりにヤマアカガエルの卵があった。
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思ったよりリュウキンカのトウがたっていた・・・
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足元が雪なのに、暑い。いったい何度あるんだ・・・くらくらしてきたところで冷たい水じゃばじゃば到達。持って行ったぬるい水を冷たい水に詰め替え。
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景色はとても涼し気ですが・・・あづい。
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林道の大部分はまだ雪で、いつもの水被りのところは雪解け水で水深深めだけど、長靴だから問題なし。
本日の目的の一つ、ヤマネ。まだいたかー!と喜んだのもつかの間。嫌な予感が当たり、動かない。
やはり死んでいた。残念・・・
実は12月に行った時に、もしかしたら生きていないかも?と少し気になっていたのだ。
秋に十分太れなくて冬眠失敗したのかな。
ちょっとさびしい気持ちで戻った。
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帰りに、友人の写真展開催中の大江町のカフェWhppyiに寄り道。かわいいコーギーがなんと三頭も!
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こちら体はもう大きいけれど、まだ顔があどけない次元君。しっぽありコーギー初めて見た。
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午後3時~5時はカフェタイムということで、食事メニューはなし。苺のチーズケーキとハープティをいただきました。
パン工房という張り紙が気になり、パンも売ってもらえるのか聞いてみたら、お客さんに出して残りが少ししかないとのことだったが、クルミ入り胚芽パンを二切れゲット。
素材にこだわりのあるお店のようでした。そのうちランチも食べてみたいものだ。

by akanezumi1984 | 2017-05-05 23:08 | ほかの山 | Comments(0)

午後からお花見・・・?

お互いに渡したいものがあって、いつ会えるかなと思っていたところ、午後急にミスミソウ見に行かないかとお誘いが。
明日から留守になるために、朝からウサオ洗ったり、ウサオの敷物等洗っていたのに、乾いたところでまた盲腸フン踏んづけてしまい、ウサオも敷物もべっちゃり汚れてまた洗うはめになり、洗濯終わるまで待っていただいて出発。
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アナグマの皮をいただきました。尻皮にすると爪刺さりそう?
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Aさんの地元の里山を案内していただき、林道少し歩いてお花見。これはアズマイチゲ。
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フクジュソウ
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キクザキイチゲ
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イワウチワは終わりかけ。
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林道の低いところにはミスミソウはなく、急斜面の上ばかり。うっかり望遠の効くカメラを忘れて来たので、よじ登ったところのを。
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どんくさいおいらが落ちないようにと、ロープをかけてくれるAさん。

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フクロウが使っていたという洞にたどり着いたが、穴が小さくて中が全く見えない。
今年は鳴き声を聞いていないと言うので、使ってないのかなと手を入れてみたら「ぎゃっ」と声がしてびっくり。
小さいカメラを入れてフラッシュで撮ってみたのがこの写真。白っぽいふわふわした雛みたいのが写ったかと思っていたが、パソコンで見てみると違う気も・・・目が光ってない。鳴き声出した生き物は、もっと奥に隠れていたのかも??という気もしないでもないが、どうなんだろう?
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あちこちの沼にクロサンショウウオの卵が目立った。まだ膨み切らない新しい卵もあったので、成体いないか双眼鏡で探してみたが、見えるのは卵を食いに来たイモリばかり。でも、イモリも繁殖行動していた。
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木の芽(アケビの芽)
少しばかり、春の味をいただきました。
by akanezumi1984 | 2017-04-19 00:41 | ほかの山 | Comments(0)
大朝日小屋管理人さんより、皆様へのお願いがあります。

大朝日小屋のトイレは、まだ当分の間は利用できないとのことです。(満杯状態で凍結している)

GWに大朝日登頂、宿泊をご予定の方は、携帯トイレを準備してください。

小屋周りにされますと、雪が融けてから大変なことになってしまいます。ご協力よろしくお願いいたします。
by akanezumi1984 | 2017-04-18 10:03 | ほかの山 | Comments(0)

春の花に会いに

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毎年楽しみしている、スプリングエフェメラルたちに会いに高舘山へ。・・・え、もうクマ出たの?早いな。
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この時期、なんでもかんでも「今年初めて」だね。キブシも新鮮。
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いわゆる世間のお花見はまだまだ先だけど、ちょっぴり咲いている桜もある。オクチョウジザクラ。
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エゾエンゴサク
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ショウジョウバカマ
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シュンラン
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キクバオウレン。ほとりあの花情報見てなければ、ただのオウレンと思ったかも。

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カタクリとイチゲロード。
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一番のお目当ては、雪割草ことオオミスミソウ。
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花弁の形、色、枚数までいろいろで目を楽しませてくれる。でも、盗掘にあって年々減っているのが残念でならぬ。
以前は足元にもたくさんあったであろうに、今は望遠レンズがないと厳しい。
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朝まだしょんぼりしていたキクザキイチゲが開いた。
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紫のイチゲは少ないが、どういう条件で白と紫があるのだろうね?
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コシノカンアオイ
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ウスバサイシン
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シロキツネノサカズキモドキ。キツネノサカズキとはしゃれたネーミング。
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まだかな?と思ったが、オオイワウチワも咲いていた。しかし、いつもながらこれはうまく撮れない。

行きも帰りも月山道は雪が舞っていたけれど、高舘山は春爛漫で花盛りだった。

イワウチワとニリンソウ、シラネアオイなどは、まだこれからなので、もう一度二度見に行きたい場所なのだけれど、仕事が忙しくなってくるし、おらいの山にも行きたいしで、なかなか行けないのだよなぁ。

by akanezumi1984 | 2017-04-03 21:26 | ほかの山 | Comments(2)

はじめて真冬の大鳥へ

第2回 真冬の大鳥 山里暮らし体験「大鳥でウサギの巻狩りを体験しよう!」
というイベントに申し込みしていたが、強い冬型が続いていて、とても巻狩りできるとは思えん。
でも、地元の方のお話とか、熊狩りのDVD鑑賞などあるということで、行ってみることに。

112号の地吹雪は恐ろしいけど、慣れてはいる。が、その先の県道が除雪が追いついてなくて、タイヤがとられてスリリングだったが、無事到着。参加者の方で一名、スピンして雪壁にぐっさり刺さって除雪車に引っ張ってもらったいう方がいたが。
電話でイベントのお誘いがあって、「薪割り体験だと思って来たら、巻狩りだったんですね」という方も(笑)
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計画されていた巻狩り場所に行くのは無理な深雪ですが、会場のすぐ目の前の杉林を使って疑似体験をするということで、巻狩りの説明を聞きます。説明してくださってる方は、御年80歳ですがバリバリ現役マタギ。
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外に出て、かんじきをつけて出発。
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一般参加者は勢子で、大鳥自然の家のすぐ前の杉林へ大声出しながら進みます。
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少し高いところに射手の方が三名。頃合いを見て発砲され、火薬のにおいもして臨場感。
小2の女の子は、すっかり本物の狩りをしたのだと思ったみたいで、何匹とれたの?と聞いてた。
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庄内名物の弁慶飯
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今日は実猟ができなかったけれど、大鳥で今季獲れたウサギのウサギ汁。具だくさんでおいしかった。
干しワラビとブナカノカの炒りもの、漬物、弁慶飯とゆかりおにぎり、みかんの隣はトチの実せんべい。

食後は、2年前に撮影された熊狩りのDVD鑑賞。
春熊猟のための小屋があって、以前は一週間くらい泊まって熊狩りしていたとのこと。(最近は3日くらいとか)

昔と違って食べるものはなんでも買えるのに殺さなくてもとか、かわいそうだとか残酷だとか言う人がいるが、おいらはこうした地域に昔から続いた来た狩猟と、ただの殺戮を一緒に考えてほしくない。

マタギの方たちは、クマもウサギも「山からの授かりもの」と言う。
いつでも簡単に獲れるものではなく、がんばっても獲れないこともある。首尾よく獲れた時も、それはただ運がよかったとか、がんばったからではなく、山が授けてくれたのだと。


by akanezumi1984 | 2017-01-16 01:28 | ほかの山 | Comments(0)


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以前の山小屋忘年会を懐かしむ声があり、んだら久しぶりにやりますかと企画したら、都合のいい日がこの週末になり、クリスマス会に。心配していた天気も落ち着き、ほどよくふんわり新雪が。
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ほっづこっつで雪ちょし隊の隊長を先頭に雪道を三時間ほど歩いて行きます。
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小屋に着いて、まずは荷物を広げ、明るいうちにとゴザやマットを敷いたり、水汲みしたり。
そして、クリスマスですから、スポンジにイチゴとホイップクリームでデコ作戦。
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スポンジの間にも苺挟むよ
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ケーキ作ってる間にツリーの飾りつけ
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クリスマスっぽくなったか?
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でも、メインはシチューとかでなく豚キムチ鍋(笑)
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ケーキやおいしいチーズなんかもあって、鍋に入れるうどんは四人で1玉しか食べられず、お腹苦しい・・・って言ってるのに、「チーズ持ってくるのに保冷剤として冷凍のお肉持って来た」と言って出されたのが最高級飛騨牛って!
お腹苦しかったけど、おいしくいただきました。
わいわい食べて飲んで、9時過ぎに寝る。はやっ!
電気ないからね。
朝は明るくなる7時まで寝て、白菜くたくた煮と磯部餅で朝食。
後片付けと掃除して、パッキングして、雪だるま(雪馬鹿二人の合作)と記念撮影。
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尻尾見せたい二人と、トナカイ帽子見せたい人と、えーっ、えー?の人と(笑)
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さ、また6.5kmくらい歩いて帰ります。昨日は少なかった動物たちの足跡がいっぱいだった。
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ただでは帰らない(笑)休憩したら隊長が作り始めたので、おいらも小さいのを。
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帰りに温泉入って、ラーメンも食べて帰るかっと近くのお店に行くと、待ってる間に小鉢が出るは、出るは。
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漬物いろいろ、カボチャの煮物、山クルミ、なぜかブロッコリー、山ブドウ液。山菜とキノコたっぷりのラーメンで大満足。
さらに人数分、小さな袋に浸し豆詰めて持たせてくれたお母さん、ありがとうございました。
ちょっと心配だったウサオもしっかりおしっこもたくさんして、食欲も旺盛で元気にしていたようで安心。


by akanezumi1984 | 2016-12-25 22:39 | ほかの山 | Comments(2)

ちょっと失敗だった蔵王

毎度出遅れ過ぎて、着く頃に天気悪くなるパターンか・・・と思いながら、昼近くに蔵王ライザへ。
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案の定天気が・・・
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ガスガスですぐ近くしか見えない。晴れてるのは山頂の方だけなのか?
ロープウェイだと高いから、けちってリフトで上がれるライザにしたが、やっぱり山頂駅まで行けばよかったのぉ。FBで山頂方向で滑ってた方の話では、向うは晴れて寒く、雪質もよかったらしい。
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こりゃ写真はだめですな。
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テンション低くてすぐに下り始めたら、ブナはいい感じ。ガスで幻想的でよろし・・・と思ったのもつかの間。すぐにガス帯も抜け、木に雪もなくなり、林内歩こうにもしけった雪で楽しくない。
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ゲレンデ下るとあっという間に終わってしまうので、雪ちょし。せっかく凝ったの作ったのに写真がまともに撮れてなかったよ。
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午後になっても山形盆地は濃霧のまま。
一度霧が晴れたかと思ったら、夕方出かけたらまた濃霧で真っ白白。
野鳥の会の会報の袋詰めに初参加し、作業後手打ちうどんいただいて帰宅。

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ヒレンジャクも、いかつい顔にしたかったのにめんこくなってしまった。

by akanezumi1984 | 2016-12-22 01:03 | ほかの山 | Comments(2)

気がつくといつもここにいる・月山依存症末期患者の日記


by akanezumi1984
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