カテゴリ:ほかの山( 195 )

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頼もしい助っ人がいっしょだったので、何度か滝の近くや、沢の近くに降りて
みた。濡れ石はつるんつるん。急斜面は足場悪し。でも行けそうかなと思う
のだが、ひょいと手を引かれたり、ロープ垂らされたり・・・実際助かりました。
余計な危険は冒すべきではないですから。
by akanezumi1984 | 2008-05-13 22:53 | ほかの山 | Comments(0)

楽しかったのに…

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今朝くまのあねごから誘いがあり、急に鳥海の二の滝付近散策に出かけることに。実家からだと鳥海山が割と近いのだ。
昨年お世話になり、実家来る度挨拶に行こうかと思いながら行けずにいたTさんにも声をかけ、一緒に行くことに。Tさんとくまのあねごと3人揃うのは一年ぶりか。ちょっと命がけちっくだった丁山中一泊刈り払い任務の仲間だ。
登山口に着いたらもう11時半だったが、山頂目指すわけでなく、のんびり滝巡り散策が目的なので問題なし。時々登山道外れて沢縁に下って探検気分。急な下りではTさんがロープ出してくれて大助かり。行けそうと思っても、万が一落ちたらただではすまないから安全確保大事!
晩御飯の支度があるので、もうちょっと行きたいところを我慢して引き返した。でも満足。楽しかった!下山しながらTさんに貴重なクマの生態や狩りの話も聞けたし。
しかし、夜大王さまと話していたら、いちいち全否定のあまりの不毛さに、どっとストレスが…
この性格は変わらない、いちいち気にしちゃいけないとわかっているのに。修行が足りません。
by akanezumi1984 | 2008-05-11 20:33 | ほかの山 | Comments(1)

一日違いで

月山依存症のおいらですが、たまに鳥海山にも行ってみたい。
一人で運転すると眠くなるし、この時期の山はガスると怖いのでちと
単独行動に不安もあり、相棒を誘ってみるも、先約あり。
さて、一人でも行って、無理しなきゃいいか、慣れてる月山に行こうか
ぐずぐず迷っていたが、弟ぴぐちゃんが連休なのにバイトが休みとわ
かり、結局二人で行くことに。
まったくの無計画で、夜遅くになってから話が決まったので、29日ゆっ
くりめの出発にして、登るのは30日に。
天気がよく、新緑がきれいでまさにドライブ日和な2日間でした。
noraさんの秘密基地にもひさしぶりに顔を出せたし、あちこち行き
あたりばったりで寄り道したり、静かな大平小屋の夜を満喫したりで
楽しかったけれど・・・
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肝心の鳥海山は、一日違いで笑ってくれなかった。
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期待の夕日も、海に沈む前に雲の中へ。飛島も見えません。
夜、星はきれいだったけれど・・・
思ったより冷え込まず、朝もぜんぜん凍っていなかった。
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居心地のよい大平小屋。ここから上の様子は見えない。
ぴく゜ちゃんショートスキー。おいらは登山靴にアイゼン(わかん携行)で
小屋から少し上の駐車帯スタート。
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登りだしてみると、うーむ、上はガスっている模様。
だんだん晴れてくれることを期待して、とりあえず御浜小屋まで登る。
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一瞬ガスが切れて、対岸に稲倉岳が見えて、わーい、このまま晴れて
くれい!!とぬか喜びするが・・・
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一瞬のことで、すぐにまた真っ白けに。しくしく。
小屋の戸が開いていた(全開のままだった)ので、中に入って腰掛けて
休憩。んでも真っ白白のまま。こりゃだめか、と下山することに。
あっという間に下ってお昼前に終了してしまった。
ぴく゜ちゃんは滑り足りないので、駐車帯から小屋まで滑る×2回。
その後、あちこち寄り道しながら月山まで戻ってきたが、ぴく゜ちゃんは
余計な荷物を置いて、今度は朝日に入ると言うので、登山口の車が行ける
ぎりぎりのところまで乗せてって解散。
ぴく゜ちゃんは、どっぷり山の子なので、どこでもツェルト一つで寝て、
何日でも山にいるのが好きなのだ。

さて、帰宅して昨日鳥海山にいらしたであろう方々のブログを見てみると、
昨日はばっちり快晴で美しい美しい景色が展開されていて、絶句。
おとといの夜、睡眠時間を優先させて、一日ずらしたらこれだ。
でも、全体的には楽しい二日間でありましたが。
by akanezumi1984 | 2008-05-01 00:38 | ほかの山 | Comments(6)

石見堂、赤見堂

いつも月山から、かっこいいなぁと眺めていた赤見堂。うっかり者のおいらは、
下山時に尾根を間違いそうで、単独では行けないなぁと思っていた。
そこへ昨夜、たまたま弟分のぴぐちゃん(ヒッチM。このところ、相棒のおじょ
より専属モデル率高し)が仕事暇だから一人で赤見堂に行くとわかり、急遽
同行することに。
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山形を出るときはもう雨があがっていたけれど、西川はまだ降っていた。
でも虹が! ちょいと車を止めて撮影。ううっ、さむっ!!
7時半過ぎにぴぐちゃんと合流。地図を見て当たりをつけ、とりあえず車で
移動。このへんだなーと車を止めると、以前清水屋さんの案内で石見堂の
途中まで行ったのと同じあたりでした。8:05am歩き出し。
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道路脇いきなり急なので、まずはつぼ足で・・・おっ、雪の上にブナの花が
落ちている。マンサクも咲いている。雪が消えた尾根道はイワウチワの小道。
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今朝は、冬がぶり返したような寒さですが、春爛漫!
一部尾根の上の道を歩いたが、後はなんとか雪がつながっていて、びぐ
ちゃんショートスキー、おいらはスノーシューでハイク。寒さで雪が締まり、
登りだけど汗をかかずに済む。んでも、青空欲しい、と思っていたら
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だんだん晴れてきました。天気予報通りです。
クマ棚発見。昨秋のものだ。
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枝があらかた折られてしまい、かわいそうなことになっている。
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石見堂山頂には11:20am着。立派な岩があったけれど、藪藪で近づけず。
本当に赤見堂まで行けるかなと思っていたが、このペースなら問題なしか。
しかし・・・
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赤見堂方面はまだどんより。でも、これから晴れるはずなのじゃ。
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ほらね。
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石見堂から赤見堂は、思ったより近く、12:35着。霧氷がきれいです。
風が強くて寒いので、あまりゆっくりもしないで下山開始。腹ペコ虫を飼って
いる二人は、大休止はしないで、ちょこちょこ休憩のたびになにか食べてる。
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石見堂から下り始めると、また青空が出て、ぽかぽかしてきた。おらいの
山もだいぶ見えてきた。んー、湯殿はかっこいいなぁ。
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赤見堂を振り返り、ご機嫌ぴぐちゃん。おいらもそうさ。広々した尾根は
気持ちよくて、思わず笑顔満開しっぱなしの二人です。
しかし、この後、急斜面攻撃が続くのであるが・・・あんまり急な斜面の
トラバースはスノーシューは厳しいので、脱いでつぼで。しかし、ぴぐちゃん
は意地でもスキーで行くようで、とんでもない急なところも果敢につっこむ。
んでも、のたばってる木をよけきれないこともあり、相当板が傷ついたであ
ろう。この時期は雪に埋まっていた細い木がどんどん顔を出す上、風で折れ
た枝も大量に落ちているので、スキーも大変だね。
道路が近づいてくると、目印のフェンスが見えたこともあり、ピンポイントで
車の真上に降りられた。
あー、楽しかった。

しかし、こんなことばかりしていて、社会復帰できるのか・・・
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by akanezumi1984 | 2008-04-25 23:05 | ほかの山 | Comments(2)

たまには里山

近場の里山で花見。
ちょっと早かったようで、まだお花畑になっていなかったが、ぽちぽち咲いてた。
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キバナノアマナ、ツボスミレ、アズマイチゲ、キクザキイチゲ、ニリンソウ、
ネコノメソウ。種名まつがっていたら教えてください。
他にもキケマン、カタクリ、フクジュソウ、キブシなど。
小さな湿地に、トウホクサンショウウオの卵。渡りの途中のマヒワ(冬鳥)の群
や、夏鳥のクロツグミのメスが見られた。
一応、GWの飛島に備えて、望遠鏡の練習しておこうかと持ち歩いたものの、
担ぐ練習にしかならなかったが。
いつも月山にばかり行って、雪のあるところばかり歩いてしまうが、たまには
里山もいいものだ。
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ついでに春の味覚を少しばかり調達。
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ツクシの煎煮とカンゾウのおひたし。けっこうおいしかった。
ちなみに、写真ではけっこうあるように見えますが、軽く一握りのツクシは
調理後、杯に入っちゃうくらいに。カンゾウは片手いっぱいくらい取ったけれど、
小鉢に上品に盛って二杯分てとこ。

それにしても暑い一日だった。なんと24度もあったってか!
by akanezumi1984 | 2008-04-16 21:34 | ほかの山 | Comments(0)

たまには蔵王

昨日一日養生し、二度目の接骨院にも行った。天気が崩れればもう少し養生
するところだが、快晴ですか?
朝、膝の違和感が残っているので、どうしたものかと迷ったが、こんなにいい
天気はなかなかない!と思うと、やはり出かけずにはおれないのであった。
迷っているうち、半端な時間になったので(ま、いつものことですが)、若干近
い蔵王に出かけてみることに。
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お金のかからない屏風岳、不忘山にしようかと考えていたが、駐車場満杯。
交通量多くて路駐はためらわれ、しかたなく有料道路で刈田駐車場へ。
知名度高いお釜周辺はさすがに賑わっておりますが、ほとんどの人は、ちょ
ろっとお釜の前で写真撮ってすぐに帰ってしまうので、その先はすいてます。
とりあえず熊野岳へ。
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ここまではちらほら人が歩いて来ます。岩に腰掛けお昼ご飯。
ここで整備され過ぎの地蔵方面ではなく、中丸山に行こうと決定。
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紅葉が見ごろ。そして、誰も歩いていない。独り占めだぁ。
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赤い実、白い実、茶色の実。ホウチャクソウの実は大粒でつやつや、サクラ
ンボみたい。残念ながら、どれも食べられない。
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食べられるけど、なかなか入手できないハイマツの実。ホシガラスのおこぼ
れで味見ができた。
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ホシガラスくん、ありがとよ。
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獣道みたいな小道。足にも優しい。
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馬の背は寒かったが、ここは風があたらず、ぽかぽか。写真撮りながら
ぽくぽくのんびり歩く。
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標高の高いところの針葉樹の森は、ちょっとアラスカを散歩している気分に
なる。実をたくさん食べたつぶつぶだらけのテンのフンがたくさん。クマのが
なくてほっとする。
熊野に戻り、北蔵王縦走路方面を眺めに行く。ロバの耳コースは通行止め
か・・・撮影だけしようと、ほんの少し、ロバの耳コースの方に進むと、彩雲が。
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馬の背に戻り、風の弱いところで暖かいチャイを飲んでほっくり。
夕焼けまで粘るつもりだが、4時ころからどんどん西の空が曇ってしまった。
むむむ、だめか?でも一応粘ろう。ちょっとレストハウスで暖をとろうと思った
ら、4時半終了か。ま、トイレ借りられただけいいか。
車の中で日没待ち。
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西の空は曇り、駐車場付近もガスに包まれ、これはだめかとあきらめか
けたが、待っていたら、ときどきガスが晴れてきれいな夕焼けを見られた。
日没の後、山の端の茜色と空の藍がだんだんと濃くなっていくのを眺めな
がら下界に下った。
by akanezumi1984 | 2007-10-18 23:33 | ほかの山 | Comments(4)
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朝起きたら、おらいの月山と鳥海山が双子のように、相似形でならんでいた。
お湯を沸かし、朝ごはんの支度しつつ、外が気になり、立ったまま窓から
月山を眺めながら食べたりして・・・
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雲がまったくなくても焼けないが、今日も多すぎて太陽が姿を見せないまま
夜が明けた。あまり赤々とはならないが、柔らかな色が、それはそれで
美しい。雲海に浮かぶ月山と鳥海をじっくり眺め、管理人さんとお話してい
る間に、二階のにぎやかな団体は出発。おいらたちと同じルートを行くよう。
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以前にも竜門には泊まったことがあるが、こんなに月山がかっこよく見える
とは知らなかった。前は天気が悪くてなにも見えなかったんだな。
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いつも月山から眺めている稜線をずんずん歩く。西朝日岳、中岳、そして
大朝日岳へ。あのとんがりを目指せ。
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今年は紅葉遅れているから、連休のあたりがばっちりかもしれない。でも
混雑もするであろう・・・
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道の真ん中でお陀仏のヒメヒミズくん。
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何度見ても、月山と鳥海はかっこいいすなぁ。
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「なんで今頃咲いているかなぁ」「いいべー、咲きたいときに咲いて。」
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順調に大朝日小屋に着き、荷物を置いて空身で大朝日岳の山頂へ。
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単独日帰りの登山者が、ずーっと一番いいところにいて、自分が眺めたり、
撮影することばかりに夢中で、こちらが撮影したい空気を読んでくれず、思う
ように撮影できませなんだ・・・その人が入らないように撮ると、山並みがあま
り写せない(涙)しばし待つも、ちび三脚立て、夢中のご様子なので、撮影は
あきらめて小屋に戻り、お茶にすることに。管理人さんにも会いたいし。
大朝日小屋の管理人さんは、80歳。元気の秘訣は「そーじゅー(焼酎)?」
ほかの管理人さんたちは、登山者の少ない時期は下界におりて、週末だけ
山小屋ということも多いですが、ここの管理人さんはほとんど小屋にいらっし
ゃる。それも、週に一度、管理人さんのために荷揚げしてくださる方があって
のことだそうな。その方も70歳ですが。
「来年は花のきれいなときにおいで」と、来年もやる気まんまんの管理人
さん。また会いに来ますとも!
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仏様の真似も、使える機会が限られるので、たまにキナバルのラザルス君
思い出し、「ラビラビー(亀)」
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ずんずん歩いていると、もう大朝日小屋があんなに小さくなって・・・
避難小屋はほんとにかわいいなぁ。
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稜線にガスが湧き上がってくる。
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竜門から大朝日間はあまり人に会わなかったが、大朝日~小朝日は、日帰
りで登る人がいるので、けっこう登ってくる登山者とすれ違う。といっても、ぽ
つり、ぽつりなので、静かなもの。連休前の静けさか。独り占め間満喫。
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ひたすら下った後、小朝日がどーんと立ちはばかります。
しかし、分岐のところで看板よく見てなくて、小朝日のピークふまずにまき
道に入ってしまった。ま、いいか・・・
小朝日まいて、古寺山で昼食。まだ豆粒みたいに見えている大朝日小屋
を愛でながら・・・
さて、ここまで順調に快適に歩いてきましたが、ハマヌキ峰から日暮沢へ
の下りがドロドロげてげてだらけ、膝殺しのウルトラ急な下りの連続攻撃
なのだった。おいらの膝はとうとう泣き言を言い始めたが、下るしかない
のじゃ。永遠に続くかのように思えた下り地獄も、沢音がだんだん大きく
なり、ほっとした。
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大きな、大きなカツラの株立ち。根元には何人も入れそう。
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最後は林道を1キロくらい歩いて、日暮沢小屋に到着。ザックをおろし、
車からサンダル出して履き替えていると・・・
小屋脇の登山道から、誰か降りてきた。タオル鉢巻から赤毛がのぞいてる!
わはははー、狐穴の管理人さんだぁ。こんなぴったりのタイミングでお会い
するとは。もう来年までお会いできないかもと思っていたのに、すぐに会って
しまいました(笑)
しばし歓談のあと、おいらたちは泡滝ダムまで車を回収に。ひょっとして、
大鳥小屋の管理人さんも下山してくるのに会ったりして!なんて思ったけ
れど、そこまではうまくいかず。

ああ、でも、楽しい三日間だった。
個性豊かで味わい深い管理人さんたちに感謝。
そして、神様・仏様やラザルスくんの真似して遊べる唯一の貴重な人材
である相棒よ。ありがとよ!
by akanezumi1984 | 2007-10-01 16:34 | ほかの山 | Comments(9)
夜中まで降っていた雨も、朝四時にトイレに起きたときにはあがっていた。
寝袋に戻って、もう一度とろとろ眠り、5時過ぎに起きて準備。
朝食準備の間、昨日ずぶぬれになった雨具やザック・カバーを外に干す。
しっかり食べて、出発。ちょうど管理人さんの朝の無線交信時になって
しまったが、少し歩いてから振り返ると、管理人さんが手をふって見送って
くださっていた。こちらからも手を振り返し、見えない尻尾もぶんぶん振って、
元気アップして出発!
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以東直登コースをぐんぐん登る。大鳥池が熊の敷き皮の形に見える。
ガスを切って飛ぶイヌワシの雄姿を見ながら以東山頂へ。小屋の近くの
ベンチでおやつ休憩。肌寒くて、休憩時は暖かい飲み物がいい。
かわいい以東小屋を後にし、次は狐穴小屋目指して出発。
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紅葉はまだ始まったばかり。夏の花もまだちらほらと咲いている。
この白い小さなかわいい花は、ミヤマタネツケバナだろうか?
ハクサンイチゲやコイワカガミ、アカモノなどがまだまだ咲いていて、大雪
城なら雪渓がとけたところが春の始まりだからわかるけど、ここはなんで?
と、どちらかが言うたびに「しぃーぺー、俺が咲きたいって思うから咲くなだ」
と、仏様の口調をまねて遊んだ。ずっと神様の真似ばかりしていた二人だ
が、今回は仏様の口調中心。
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岩場に唐突にはえるキノコに「なんでここにいるの?あなた、誰?」と相棒。
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曇りときどき晴れの天気。青空が出るとやっぱりきれい。曇っているときも、
稜線はずっときれいに見えていて、気持ちいい。8月の縦走のときは、ガス
ってなにも見えないか、じぃかじか暑いかどっちかだったものなぁ・・・
狐穴小屋につき、管理人さんとお話しながら昼食。狐の管理人さんはとても
楽しい方ですが、東北出身者でない方には字幕スーパー必要かも(笑)
狐穴小屋は、あまり人がたくさん来ないので静かで魅力的。管理人さん
との爆笑トークも魅力的なのだが、まだ昼だし、竜門まで行けば翌日に
大朝日まわれるので、後ろ髪ひかれつつ、狐穴を後にする。
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朝日の稜線を歩いていて、楽しいのが振り返り、振り返り、かわいらしい
避難小屋を見ること。ちんまりしていて、らぶりぃなこと、このうえなし。
二人して何度となく「かわいいよねー」とため息まじりにつぶやく。
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風にさわさわとなびく金の草波。
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白い道を行く。
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コケモモとガンコウラン。天狗方向の稜線にエコプロ隊がいないかなと
探すと、それらしき人影。遠くて手を振ってもわからないなぁ。
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狐から竜門は、ほんの一息、二時間かからないよ・・・
確かにそうなんですが、なんだかやけに長く感じられた。
一度小屋が見えてから、登って下って登って・・・あれ?なんかあまり近く
なってないような気がするんですけど??
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んでも、歩いていれば着くのだ、いずれ。
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大きなヒキガエルくん。進行方向に手を出され、バックはできず、固まって
ます。
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うわわっ、こんなものも落ちていました。生々しいですね。
イヌワシの仕業でしょうか。うさうさ、もうこんなに白くなっているとは・・・
初雪も間もなくか?
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ほーい、やっと竜門到着!二時間かかってないんだけど、やーけに
長く感じたのは、今朝大鳥からずっと歩いていて、疲れていたんだろうね。
「わーい、きれいー!」とか「気持ちいー!」とか仏様の真似とかして
笑いながら歩いているので、自覚症状がないだけなのだった。
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新潟の海がオレンジに光っていたけれど、その後ガスってしまい、夕焼けは
なし。小屋は中に入る前から、大きな笑い声が聞こえてきて、爆裂モード。
中に入ると、一階には静かな3人組と管理人さんだけ。二階にいる13名の
団体さんがはじけているようです。
おいらたちは階段の下におさまった。3人組は疲れたのか、まだ4時なのに
夕食済ませて、お酒は飲まないのか、そのまま寝る体制に。
二階は、大きな声で話し、笑い、ときどきものをひっくり返しで大騒ぎで宴も
たけなわ状態だったが、5時半過ぎには騒ぎ疲れたのか、酒がもうなくなった
のか、沈静化。なんと6時ころには寝静まった感じに・・・速攻だなぁ。
おいらたちも早めに夕食食べ、各自ちびりちびり飲みながら管理人さんと
話していたのだが、まわりが寝る体制に入ってしまい、当惑。やけに早っ!
夏は午後8時消灯が多いが、日暮れも早くなったからか、単に疲れたのか、
みんな早々に寝てしまったようなので、おいらたちも7時に消灯。管理人さん
は昨年チョモランマ登頂されていて、そのときの体験談など、まだまだ聞きた
かったけれど・・・こんな時間に眠れないよ、と思っても、目をつぶっていると
つらつらと寝たり起きたり、なんだかんだ眠れるものだ。

酔っ払って足元の怪しげな二階の登山者が、夜中にどすん、よろり、
どすん、どすんと階段を下りてくるので、踏み外すんじゃないかとはらはら
した。

夜中、窓からお月様が見えた。星はどうかなと思ったが、寒いので横着して
寝袋から出ず。
by akanezumi1984 | 2007-10-01 08:47 | ほかの山 | Comments(0)
相棒とひさしぶりに二匹で山行。(雪がないから尻尾なし)
紅葉と、個性豊かな朝日の避難小屋管理人さんたちに会いに
行くのだー!

と、楽しみにしておりましたが・・・

初日、車二台で日暮沢小屋に向かい、一台を下山時用にデポ。
一台で泡滝ダムへ向かったが、途中からざんざん雨に。
天気予報も庄内地方は、大雨、強風、洪水、雷と注意報出まくり!
ま、とりあえず昼ごはん食べて天気待ちしましたが、ちーともよくなり
そうにありません。
一時は「今日は、ここで車中泊?」なんて話も出る始末でしたが、
ずっと車にこもっていてもつまらんしと、出発。

今回は、大鳥小屋に一泊、二泊目は狐穴か竜門か未定だが、なに
しろ日暮沢に下山するのじゃ・・・という流動的な計画。
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オクノサワフタギの青がきれいだ。歩き出してしまえば、雨も気にならない。
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つり橋二つ渡り、二時間半で大鳥池到着。
大鳥小屋で管理人さんににこやかに出迎えていただきました。

無人の小屋でひっそりと泊まるのも悪くないけれど、こうやって笑顔で
迎えていただけるとうれしいもので、また泊まりに行こう!と思うのだ。

管理人さんとお話しつつ、なんだか気になる同宿のお方。
とんでもなく荷物が多い。どう見ても一人の荷物と思われないくらい。
管理人さんいわく「いつもなんですよ。この小屋の年間利用トップかも」と。
ふーむ、常連さんなんだ。まるで荷揚げ仕事のような大荷物なのですが、
完全に個人装備らしい。毎朝3時間の林道歩きを欠かさないとのことで、
体力を落とさないように、日々鍛えているんですなぁ。

軟弱もののおいらは、たったの13キロくらいの荷物で、最近膝に違和感が
出る始末・・・日ごろの鍛錬が必要か?
by akanezumi1984 | 2007-10-01 00:37 | ほかの山 | Comments(2)

ぎざぎざへ

明日は月山行き決定だから、今日は違うところ・・・でも近場にしよう。
ってことで、市内からぎざぎざラインがかっこよく見える雁戸山へ。

笹谷峠で、雲の中の雁戸より、最初からずっと眺望のよい山形神室側に
しようかなと、しばし迷ったが結局雁戸へ。
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登山道の真ん中に転がっていたヒメネズミ。哀れハエの餌食なり。
コエゾゼミたちは、まだまだがんばっている。狭い登山道のすぐ脇の小さな
木で力いっぱい鳴いているので、耳をつんざく大音量だ。
稜線に出るまで一時間半ほどは眺望のない、退屈な道。ときどき咲いて
いる花が気をまぎらせてくれる。
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少し晴れてきて熊野岳が見えている。
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最後のお楽しみ、蟻の戸渡り。
んー、山頂についても、やはり雲が多くてぱっとしませんね。午後から晴れると
いってたのに・・・
くだりは八丁平、カケスヶ峰まわりで。
ようやく雲の隙間から青空も見えてきましたが・・・
山形神室方向はけっこうよいが、ふりかえると雁戸はやはり暗い・・・
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どんどんくだって、傾斜がゆるくなってきたころ、ふぅっといい香りが。
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大きなヤマユリがすっくと咲いておりました。
by akanezumi1984 | 2007-08-23 22:00 | ほかの山 | Comments(0)

気がつくといつもここにいる・月山依存症末期患者の日記


by akanezumi1984
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