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そうだった!

Yosemiteのいろいろな施設が集まっているあたりを散策しているとき、
小さな博物館をのぞいてみると、入ってすぐのところにインディアンの等身大
の人形。ガラスケースに入っていないので、つい鳥の羽で作ったケープや
腰蓑に手をふれてしげしげ観察。
大きな茶色の羽は、猛禽のもの。手触りがしっとり柔らかいのでフクロウだと
Dennisに言った。
中に入ると、いくつも鳥の羽製の装飾品がガラスケースに収められ、説明が
ついていた。同じような羽のものの説明を読むと、やはりアメリカワシミミズク
のもので、Dennisに「君の意見は正しかった」と大げさにほめられる。へへ。

つい、なんの鳥のどの部分を使っているのかなどと細かいことに注目してい
たら、Dennisから「イシというのは、日本で一という意味だっけ?」と質問。
「イシは一ではなく石ですよ」と答えながら、なんで今イシ?・・・あ、そうか!

本を読んだことがあるのに、忘れていたよ。Californiaは、北米最後の野生
インディアンと言われた「イシ」のいたところでした。
一人で静かに石器をこつこつ削っていた職員の方もインディアンで、イシと
は隣接する部族とのこと。
後ろにある弓矢の矢羽はタカかと聞くと、やはりそうだった。日本と同じ。
日本のあやとりと同じ遊びもあり、やってみせてくれた。うんうん、日本の子
どももやるよと言うと、こちらに差し出されたが、残念、おいらはもともとあま
りやらなかったので、やり方覚えてませんでした。

西部劇(若い人は知らないかもしれないが、昔はよくテレビや映画でやって
いた)では一方的に突然襲ってくる野蛮な人たちのように描かれていたが、
平和に暮らしていた土地に勝手にずかずか入り込んで自分のものとし、
インディアンを迫害し、大量殺戮していたのは白人の方だった。
最後の一人となり、長い年月をたった一人、隠れて生きていたイシ。
恐怖と孤独の日々の果てでも、イシは人間性にあふれたすばらしい人だった。

その後、夕方コヨーテを見て、「ダンス・ウィズ・ウルブズ」のシーンを
思い出した。あれはコヨーテではなくオオカミだったけれど。
by akanezumi1984 | 2008-02-18 21:36 | California | Comments(0)

2/11 Palo Alto そして帰国

あっという間に最終日。飛行機は正午発なので、10時までに空港に行かなく
てはならない。
でも、その前にもう一度、Clapper Railを見る努力をしようと、早起きして日の出
直後のPalo Altoへ。
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クイナの仲間は藪からなかなか出てこないので、見るのがとても難しいのだ
が、早朝は比較的見やすいので、ベストの時間帯なのだが・・・
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足音たてぬよう忍び歩き、息をつめて各方向に目を走らせ、じっと待つが、
現れない。かさかさ動きがあると、はっとするがたいていはSong Sparrow。
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Ano Nuevoで一度だけ見たCommon Yellowthroatにまた会えて、にっ
こり。ん・・・?ちょっと見たことのない鳥発見。クイナではないけれど、見慣れぬ
奴!!藪で見え隠れするのを双眼鏡で追い、ひょいと全身現れたのをよく見て
図鑑で調べるとMarsh Wren(ハシナガヌマミソサザイ)。
たまにクイナの声はするのだが、まったく姿は見えない。ガサリともいわない。
巧妙に湿地の藪の中を歩き回っている。ぎりぎりまで粘ったが、飛行機の時間
があるので、終了。でも、きれいな朝焼け見たし、ハシナガヌマミソサザイがかわ
いかったし、いい時間を過ごせた。
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優雅な足長族(アメリカオオソリハシシギ、クロエリセイタカシギ)、に見送られ
空港に向かう。
Dennisに感謝の言葉をいくら言っても言い切れないくらい、よくしていただい
た。ちょっと涙目になりかけたので、「バーモントカレー送るね」とにやりとして
みる。すると彼も「新しい版の図鑑送るからね」と。おいらの図鑑は古すぎて、
もういろいろ内容が変わっているから、一冊余っているのを送ってくれるという。
ありがたい!次はいつ行けるかわからないし、行けないかもしれないけど・・・

今まで、アラスカにばかり行っていて、目をむけたことのなかった地だったけれ
ど、はてしなく広がる草原、大農業地帯、半砂漠、山岳地帯、海棲哺乳類が
たくさんくる海岸と、バリエーションに富んだ大自然。
あとで触れるけれど、以前読んだことのある本にも関係のある土地でもあった。

知なければそれまだだが、目を向けると、どんどん世界は広がるなぁ。
by akanezumi1984 | 2008-02-18 11:39 | California | Comments(0)

2/10 Yosemite

7:30にDennisと合流。朝食にインスタント・オートミールとベーグル。
半分は行動食用に残しておく。
スキーとスノーシューでGlacier Point方面に行くという計画は、Dennis
の怪我と雪質を考えてやめ、のんびりゆっくり散歩することに。
質問したいことがあって、ビジターセンターへ。「鹿の角はいつ落ちるのか」と
「コウモリを見たけれど、ここでは冬眠しないのか」
鹿の角は繁殖期が終われば用はないはずだから、もっと早い時期に落ちる
と思っていたので不思議だったのだが、春先に落ちるのだそうだ。冬場は
身軽な方がよさそうなんだけどね。
コウモリが飛んでいたのは、たまたまで、やはり冬場は普通見ないらしい。
ついでにここらの木の種類も教えてもらった。
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今日はちびうさを作ってみた。
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Yosemite Village周辺は、Acorn Woodpecker(ドングリキツツキ)だらけ。
きれいなんだけど、どんぐりまなこと口の周りが黒いのとで、笑える顔つき。
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本日も快晴。なんて気持ちがいいんだ! North Dorm,Half Dormがくっきり。
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あんまり暖かくて、ほんやら湯気がたっている。
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大勢の観光客が訪れるので、ここで働いている人も大勢いる。ここは居住区
のようで、煙突のあるかわいい家がたくさんあった。
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El Capitanでも作ってしまいました、ちびうさ。
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Dennisにも持たせてみました。実はけっこう偉い人なんですが・・・
おつきあいいただき、ありがとうござります。
一度cabinに戻り、荷物まとめてYosemiteを去る。
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ここは、公園に入る前初めて全貌が見える場所。来るときは夜だったので、
帰りに初めて見られた。隣にクラシックカーが止まり、写真撮らせてもらう。
1929年製ですって。
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景色のいいところで何度か止まり、後は帰るだけ。
途中、カササギりの群が飛ぶのを見て停車。場所からいって、この地域限定の
Yellow-billed Magpieに間違いないのだが、残念ながら嘴の色よく見えず。
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走行中の車窓から撮影。
7時過ぎにやっとStanford着。ここにDennisのお気に入りのレストランがあ
るという。ガラスケースにいろんな魚介、水槽に生きたロブスターのいるシーフ
ードの店。なにを頼んだらいいかわからないので、彼にまかせたら、カニのカク
テルと舌平目のソテーに。さすがアメリカ?めんどくさくないように、カニはほぐした
身だけ。舌平目も骨が全部とってある。
店のお兄さんに聞いたら、すぐ近くにモーテルがあるというので、そこにお泊り。
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ここは、アイロンやコーヒーメーカーのほか、電子レンジもあった。冷蔵庫は
普通空だが、ジュースと甘そうな菓子パンがちゃんとお皿に紙ナプキン敷いて
入れてあった。なかなかサービスいいです。
日本でモーテルというとなんだか嫌らしい感じだが、アメリカのモーテルは車の
人が気軽に泊まる快適な宿。安くて広くてすばらしい。
ただし、車がないとね・・・
by akanezumi1984 | 2008-02-15 17:57 | California | Comments(0)

2/9 Yosemite

7時の約束だったので(ずっと運転していて疲れているだろうにDennisは早起き)
6時半に起きると、まだ暗かった。でも、外は思ったより寒くない。
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Caffeのある建物に行き、簡単な朝食。部屋に湯沸しがないので、紅茶の大を
頼んでポットに詰めた残りを飲む。
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とりあえず、トレールの情報収集ってことで、ビジターセンターに向かうが、場所が
よくわからずにうろうろしたが、近くにいた人に教えてもらった。
しかし、たどりつく前にアクシデント発生。
つるんつるんに凍った道で、Dennis大転倒。かなり勢いよく転んでしまった。
大丈夫かと声をかけるが、うんうんうなって動けない様子。これは骨折したの
ではないかと青くなった。通りかかったレンジャーの人が救急車を呼ぼうかと
言ってくれている。公園内にクリニックもあるので、とりあえず見てもらわないと
いけないだろうと思ったが、ちょっと落ち着いたのか、Dennisが「その救急車
でビジターセンターに連れて行ってくれるか。そこに行くとこだったんだ」なんて
冗談言って、じき立ち上がった。痛そうだけれど、骨はなんともないようで、
ふーっと大きなため息が出た。横滑りで、右腰と右上腕部をひどく打撲したよ
うで、転ぶ前から少しめまいがするとも言っていたので、部屋に戻って休むよ
うに何度も言ったが聞いてくれない。
大丈夫といいはって歩きだすので、心配ながらもついて行く。
ビジターセンターは9時まであかないので、近くをゆっくり歩きながら鳥見。
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大きなふさふさしっぽのハイイロリスや、ステラーカケスなど近くで見られた。
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近くに郵便局もあり、葉書を投函。9時になってビジターセンターに入り、
あまり時間がなくても行ける場所を教えてもらった。一度宿に戻り、Dennisに
おいらの消炎鎮痛剤クリームを塗らせてから出直し。
Dennisの提案でまずはVernal Fallに向かう。が、3人組のお姉さんたちに
ついて行ったら、違う道だった。水道施設の管理用の車道じゃん。
凍って恐ろしい道路をそろそろと戻り、正しい道発見。こっちは積雪があるから
かえって安心。先行者の踏みつけたトレースをたどって進む。
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長い、長いトレールの最初の見所のVernal Fallまで行ってみようという。
途中の橋で1.3km,滝の上で2.4kmとほどよい距離。でも、Dennis大丈夫
なのかな?登り始めると、案の定あちこち痛いのだろう、かなりゆっくりです。
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天気がよくてぽかぽかと暖かい。標高が高いから寒いと思っていたのに、
風のあるSan Franciscoの方がずっと寒かったよ。
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ざざーっと時折、対岸の絶壁から雪崩の落ちる音がする。
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途中の橋についたところで、Dennisは、この先少し急だし、自分は行った
ことがあるから、おいらだけで行ってこいと言う。打ち身が痛くてしんどいの
だろう。おいらの足なら1時間くらいで行けるんじゃないかと言うので、ザック
を置いて身軽にして登る。長く待たせたくないので、小走りに近いペースで
がんがん進むとほどなく分かれ道地点に。ここから直登コースは閉鎖されて
いるので、じぐざぐの道。何人かいた先行者は、ここであきらめるようだ。
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この先は歩く人が少なく、踏みつけ道もしっかりしてないので、ペースダウン。
しばらく登っていると、降りてくる人がいたので、この先の状況を聞くと、雪が
深く、トレースもなくなり、一歩一歩膝上までぬかるから断念して戻って来た
という。スノーシューがないと厳しいようだ。下でDennisも待っていることだ
し、おいらもここで引き返すことにし、駆け下った。舗装路は痛くて走れないが、
雪の上だと衝撃が少ないので、なんとか足首大丈夫(ちょっと痛いけど)。
橋に戻ると、二人のザックだけあって、Dennisがいない。呼んでみたら、
少し離れた日当たりのいいところにいた。橋の上は風が冷たいもんね。
二人でゆっくりと下ると、ちょうどシャトル・バスが来たので乗車。車だと駐車
場からトレールまで離れているが、シャトル・バスの方が近くで降りられるし。
シャトルは無料でひんぱんにぐるぐるまわっていて便利だ。
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Yosemite Fall近くの平坦なトレールをぐるっと歩いていると、Mule Deer
が観光客の存在など無視して、折れた枝の葉をむしゃむしゃ食べていた。
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こんな馬鹿天気が明日も続くかどうかわからないので、今日のうちに主な所
を見ておこうと、El Capitanにも向かう。そろそろ薄暗くなってきたころ、
ふいにコヨーテが現れ、道路を横切った。続いてもう一頭現れ、道路に出る
のをためらっている。
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オオカミより小型のコヨーテには、なんとなく貧弱な体格というイメージがあっ
たが、冬毛でふっくらしているせいか、大きくたくましく見える。金色の目がぞく
っとするほどかっこよかった。
満足してcabinに戻る・・・と、駐車場で夕日にピンクに染まり行くHalf Dormが
視界に入り、カメラ持ってよく見える場所に移動。
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その圧倒的な美しさに立ち尽くす。写真ではうまく伝わらないだろうが、息を
つめて、ただ見守る荘厳なひととき。そんな中、一匹のコウモリが飛んでいて
びっくり。冬眠してないのか????
しばらくしてこの自然のドラマが終わると、いつもの任務を思い出した。
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雪のあるところでは、雪だるまを作るべし。それが雪だるま職人の任務だ。
なんてことをしていたら、手袋に穴があいてしまいました。
朝食と同じ建物で夕食も食べられると思ったら、冬はやってないので、また
車で移動してYosemite Lodgeのレストランへ。こちらは大きな施設で
通年営業。Curry Villageは冬は週末だけしかやらず、レストランも閉まって
る。Dennisのお勧めのButternut Squash Soupを食べてみたら、カボ
チャのポタージュそっくりでとてもおいしかった。サワドーも今回食べた中では
一番おいしかった。
消炎鎮痛クリームを寝る前にもう一度塗るようDennisに分けてから解散。
今夜は、シャワー棟に行って熱いシャワー浴びて就寝。
by akanezumi1984 | 2008-02-15 15:53 | California | Comments(0)

2/8 Monterey

7時前に起きて、お湯を沸かして紅茶を飲み、ポットにも詰めておく。
8時から朝食と言っていたが、早めに外に出たらDennisも外にいた。
朝食前に近くで鳥を見ようと、海岸へ。
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天気はいいが、風が強くて寒い。
岩場にクロキョウジョシギとダイゼン、クロミヤコドリなど見つけた。
おいらはカナダガンしか見ていないが、Dennisはコクガン見たという。
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そして、期待していたラッコいたーっ!!画質荒いですが、母ラッコのお腹に
子どもラッコ乗ってます。
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大きなカニを食らっております。ダンジネス・クラブでしょうか?
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「あなたたち、どこから来たの?」と、こちらを見ています。
3頭のラッコが近くにいて、2頭は親子。母ラッコの後肢には赤いタッグが
ついていた。一度保護されたことがあるのかな。
波が荒いのに、波に翻弄されながらも浅瀬で潜って貝やカニをつかまえて
いた。カニはそのままがしがしかじっていたけれど、貝はお腹の上でこんこん
してました。アラスカでも何度か見ているけれど、餌を食べてるところを見た
のは初めて。いやー、来てよかった、Monterey。
8時半に朝食に戻る。コンチネンタル・ブレックファスト付と言ってたが、すごく
狭いフロントの空間にベーグルとマフィン、飲み物があるだけだった。果物な
しがちとさびし・・・体が冷え切っていたので、珍しく、甘いホット・チョコレート
など飲んでみる。甘いけど、寒くて空腹のときは最高!
ベーグル&クリームチーズ1個食べて、マフィンを行動食用に1個確保。
ホエール・ウォッチングに間に合うよう、9時半にFisherman's Wharfへ。
いろんな会社がボートを出しているが、平日はどこも10時スタートなのだ。
あちこち見て歩き、一番よさそうと判断したところの3時間のツアーに参加。
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ボートの名前がSea Wolf、かっくいいね。ああ、わくわくする。
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堤防にCalifornia Sea Lionがどっさりいて、がぉーがぉー吼えている
が、おいらの目はその隣のウたちに。喉が青くて、白い羽がほわほわっ
と首にはえてる・・・Brandt's Cormorant(アオノドヒメウ)。初めて見る
鳥だ。もう繁殖羽になってるんだね。
沖に出ると、揺れる、揺れる。昨日よりだいぶましらしいが、しっかりつかま
らないと立っていられない。
ウミガラスやウミスズメ、ミツユビカモメなども見られた。
だいぶ沖に出てから、Gray Whale(コククジラ)が出始めた。最初のは遠
かったが、餌がたくさんあるのか、たくさん集まっている海域があり、けっこう
近くでいろいろ見られた。
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コククジラの尻尾。
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ひれ。
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小ぶりなカマイルカ。
Gray Whale(コククジラ) 10頭くらい?
Norther Right Whale Dolphin(セミイルカ) 数頭。背びれがない。これは
あまりよく見られなかった。
Pacific White-sided Dolphin(カマイルカ) ボートのすぐ近くまで来た。
飛島航路でもよく見るやつ。
Risso's Dolphin(ハナゴンドウ) これは100頭くらいはいそうな大群で、すぐ
近くで見られた。鼻っぱしのないまん丸顔で目が愛くるしい。色も白っぽく、
ちょっとベルーガっぽいかわいい顔。んー、キュートだ。
しかし、なにしろ船が大揺れなので、片手はしっかりなにかにつかまってないと
立っていられないので、撮影は厳しかった。
大興奮のクジラ・スポットを離れ、帰るためにスピードあげたので、座って
マフィンと紅茶をちびちび。Dennisは少し船酔いしたのか食べません。
ふと周りを見ると、船尾で死んだようにもたれたまま動かない人、床に寝ている
人あり。最初のうち大はしゃぎだった子供たちも、船室のベンチでみんな寝て
いる。二時間で帰るボートにしとけばよかったのにね・・・
おいらはしっかり酔い止め飲んでいたので、元気で空腹じゃ。もう帰るだけと
少し寝ようかなと思っていたら、減速。すぐ近くにラッコの親子!!今朝見たの
より小さな子どもをお腹に乗せてます。近い!けど揺れて撮影できん。
予定より長く3時間半で終了。なかなかよかった。Dennisも期待していたより
よかったと喜んでいた。
船を下りたら、トイレだけ寄って、後はシーフードに目もくれず、出発。
今日はYoseniteの公園内のキャビンにたどりつかねばならないのだ。
途中で給油ストップしたときに、サンドイッチを買って二人で分けて食べ、
ひたすら走る。
が、急いでいても、なにか見つけたら止まる二人。
Dennisがプレーリードッグを見つけて停車してくれた。野生のを見るのは
初めてだー。うれしー!見張り役が直立してますが、車から降りて注目した
ら、穴に隠れてしまった。
その後、Ferruginous Hawk(アカケアシノスリ)という美しい鷹も見られた。
生き物ストップは大事だが、食べる時間はもったいない二人(笑)
昼がサンドイッチ一切れずつだったので、ちょっと早いが5時頃トイレ休憩
兼ねてウェンディーズに入り、Dennisはハンバーガーとコーク。おいらは
サラダとポテト、紅茶。車で移動しながらの夕食。サラダは量が多く、チキン
もたくさん入っていたので、すっかり満腹。
Montereyから5時間かかってYosemite着。もう真っ暗。
Carry Villageのcabinに二泊の予定だ。cabinにはベッドが二つと小さな
テーブルと椅子一客だけ。男同士、女同士なら1つのcabinでよかったんだ
が・・・お隣同士のcabinに宿泊。トイレとシャワーは外に出て別の建物に。
でも、暖房はきくので快適(旧式でやかましいが)。長時間の船とドライブの
せいか、体が揺れている感じ。面倒になって、シャワー浴びずに寝る。
夜遅くまで、近くの絶壁から雪崩の音が聞こえていた。
by akanezumi1984 | 2008-02-15 14:31 | California | Comments(0)

2/7 Palo Alto and Ano Nuevo

朝8時ちょうどにDennisとGeorge着。Georgeは、おいらと入れ替わりで
今夜ここに泊めてもらうのだ。
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Dennisはメールチェックと仕事の電話があるということで、しばらく待ち、
9時頃出発。まずはDennisがお勧めのPalo Altoへ。
ここは、西海岸南部と東海岸南部の沿岸部にしかいないClapper Rail
(オニクイナ)が生息している貴重な湿地。しかし、めったに藪から出てこない
鳥なので、見るのは厳しい。早朝か満潮時にしかチャンスはないという。
昼過ぎに満潮になりそうなのだが、おいらがAno Nuevo State Reserve
でゾウアザラシが見たいとリクエストしていたため、あまり時間なし。
この時期、ゾウアザラシの保護と人間の安全確保のため、保護区には
レンジャーと同行しないと入れないので、予約の電話をしてもらったら、
今日の午後2時のガイド・ウォークにしか空きがないといわれた。
昼まで小一時間粘ってみるが、やはりClapper Railは見られなかった。
でも、鳥はたくさんいて、楽しい場所だった。
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シャッ、シャッと反り返った嘴ですばやく表面をかすめるように採餌する
American Avoset(アメリカソリハシセイタカシギ)。
朝作ったクリームチーズのサンドイッチを二人で分けてかじりながら移動。
1時45分必着と言われていたので、やや焦ったが5分前に到着。
スタートは2時なので、ビデオを見るよう薦められる。小さなショップもあり、
ゾウアザラシの絵葉書とか本とか見たかったのだが、帰りに見ればいい
かとビデオ見ていたら、帰りには閉まっていたよ・・・
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おお、いっぱいいるようだ。わくわくします。でも、日付明日になってる?
weanersというのは、離乳したと言う意味。ゾウアザラシは、乳脂肪54%
という驚異の高カロリー乳で一気に大きくなり、生後一ヶ月くらいで置き去り
にされてしまうのだ。
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赤い服の人が、今日案内してくれるレンジャー。今まで一度も人身事故が
ないのがなぜかわかるかい?それは、おれがついているからさ!だって。
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ラッコの毛皮。最高級のうるとら柔らかく暖かい毛皮のため、かつては
乱獲されて絶滅しそうだった。
レンジャーの指示に従い、なるべく一塊になって静かに歩くよう注意されて
出発。地理や歴史的経緯の説明などもしながらゆっくりと。
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そして、いよいよ、巨大なゾウアザラシのいる砂浜に突入。
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メスと子供は海辺にかたまっているが、戦いに敗れてハーレムを作れなか
ったオスは、あっちこっちにどでーんと寝転んでいる。
体長4m。体重2トン以上。でかいっ! 刺激しなければ大丈夫だが、いざ突進
するとけっこう速く、ふみつぶされたら命はないので、10m以上の距離を保ち、
目をあけてこちらを見るようだと、静かに立ち去るようレンジャーが促す。
あっちにごろり、こっちにごろりしている巨体のオスのわきをそーっと通り
抜ける。爆睡中のときは、近くでじっくり観察。息が長いので、水溜りにどっ
ぷり半身つかって、顔は水中のまま寝ているやつもいる。
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うようよいます。壮観です。
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ときどき、むっくり起きて吼えております。オスとメスではものすごい体格差。
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真っ黒な赤ん坊は、超・高脂肪乳を飲んで、ぐんぐん大きくなり、一ヶ月くら
いで置き去りにされてからは、蓄えた体脂肪で泳ぎの練習。自分の力だけで
生きていくんだね。
今はひたすらごろごろしているメスたちも、出産と毛変わりのとき以外は海で
ひたすら潜って過ごし、80から90%は水中で過ごすのだという。
深海まで潜水し、一時間くらい潜っていられる驚異の能力だ。潜ったり浮上しな
がら睡眠もとってしまう。もちろん、誰も見た人はいないが、発信機から得る
データからわかったこと。人間ならぺちゃんこになってしまう水圧、低体温で
死んでしまう冷たい深海に適応した、すばらしい能力を持つ生き物なのだ。
ほんとにすごいのだよ、ゾウアザラシって。
いっしょに歩いたグループに日本に来たことのある青年がいて、少し話したら、
秋田に行ったという。東北に来る外国人はあまり多くない、しかも一月に秋田
に行ったというから珍しい。覚えた日本語が「すごい、さむい(笑)」
まわりにはカッショクペリカンがたんといて、壮観だった。
白くてきれいなWhite-tailed Kite(カタグロトビ)も見られた。草原でホバリ
ングしていた。エレガントで、日本の地味なトビとは大違い。
この後、Yosemiteに行く途中で泊まる予定だったが、ラッコとクジラへの
想い捨てがたく、Montereyに寄れないかと提案。その分、Yosemiteに
着く時間が遅くなるが、今回はおいらのための旅だから、行きたいなら
行こうとDennisが言ってくれた。じーん・・・
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途中一度夕焼けストップしただけで、道を急いだが、地図での見た目より
時間がかかり、7時過ぎにMonterey着。とりあえず夕食・・・と思ったらまた
寿司屋。なにごとも経験と、寿司を食べてみましたが、しゃりが異常に小さく
て、わさびは別添え。そして酢飯ではなく、ふつうのごはん。
酢飯でないのがいただけないが、味噌汁とサラダがつき、ほうじ茶も出してく
れたから許す。(アリゾナの寿司屋はちゃんと酢飯だったけどな)
Dennisは寿司と天ぷらにソルティ・ドッグ?一口だけなめさせてもらったら、
超甘かったけど、テキーラにライム搾ったやつなんですと。グラスのふちに
塩。こんな甘い飲み物と寿司と天ぷら・・・やっぱアメリカ人だね。
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Dennisが知っているホテルは満室だったので、地球の歩き方にあった、
Sea breezed Inn and Lodgeというのが比較的安かったので
電話したら空室あったので、そこにお泊り。こういうモーテルには必ず
アイロンとアイロン台が置いてある。ビジネスマンへの心配りか。

Ano Nuevoに興味のある方は↓
http://www.parks.ca.gov/?page_id=523
by akanezumi1984 | 2008-02-15 11:10 | California | Comments(0)
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なにウサギかな?と見たら、角はえてるじゃないですか!?そんなウサギが
いるわけないので、合成です。絵に描いたような「兎に角(とにかく)」?
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Cricketは客がいると絶対出てこないけど、おいらには擦り寄ってくれる。
Schoolと長めの散歩。今日も天気いい。
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Lauraの出勤に便乗して、11時頃City Hall近くで降ろしてもらう。
本当は、前日ちょっとしか見なかったChina Townにもう一度行くつもり
だったが、Farmer's Marketやってるのを見つけ、急遽信号待ちの間
に降ろしてもらった。
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観光地より、スーパーとか市場とか見るほうが楽しい。
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魚屋さんで、なまず発見。小説によく「なまず釣り」とか「なまずのフライ」
とか出てくるもんなぁ。でも泥臭くないのかね?
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おお、われらのフジ発見。でも、色も形も大きさも日本の立派なフジとは
大違い。日本の果物は味だけでなく見た目も完璧だからなぁ。
試食させてもらったら、見た目はずいぶん見劣りするけれど、アメリカの
他の品種に比べるとだんとつおいしいです。さすが、しょぼくてもフジ!
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クリームチーズのサンドイッチ持参なのだが、つい好奇心でメキシコ系
軽食を買ってしまった。とうもろこしの皮で包んで蒸してある。
中身もとうもろこしの粉がメインで、具はいろいろあり、ほうれん草とチーズ
のにした。お値段$2.75。Hot Chiliをつけて食べた。まずくはないけど、
そんなにおいしくもない。
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見たことのない変わった野菜もある中で、大根を見つけました。砂糖黍
もてんこ盛り。ひとかけ試食させてもらいました。ジューシーでおいしい。
1時に会合の終わるDennisとMarriotで待ち合わせなので、12時過ぎ
に移動開始。30分で4th St.についたので、ドラッグストア物色。行動食
兼お土産に99セントのTrail Mixとドライ・フルーツをいくつか購入。
時間ちょうどにMarriotに行き、Dennisと合流。メールの確認すると
いうので、一度22階の部屋まで行き、少し待つ。さすが高級ホテル、いい
部屋です。調度がぜんぜん違います。モーテルとか、ロッジもきれいで
広いけど、壁とか家具の質が違うのがわかる。
15分くらい待ってから出発。二人で何ブロックか歩いてレンタカー借りて
出発。再びゴールデンゲート・ブリッジを渡ってMuir Woodsへ。
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前回は雨がひどくて、じっくり見られなかった森をもう一度歩く。
これだけの森なのに鳥の声がしない。でも、夕方近くになれば活発にな
るだろう、との期待通り、4時過ぎるとようやく小鳥たちが現れ始めた。
お目当てのVaried Thrush(ムナオビツグミ)は公園の外の駐車場脇の
トレールでじっくり探していたら二羽見られた。アラスカで何度も見ている
が、Dennisはおいらが見たことないと思って粘ってくれていたようだ。
でも、あまり簡単な鳥ではないし、美しい鳥なので、見られて嬉しい。
その後Muir Beechに移動途中、初めて見るタイプのキツツキ発見。
図鑑で確認するとLewi's Woodpeckerのようだ。分布域の狭い
Wrentit(ミソサザイモドキ)を探すが、それらしき声はするものの見えない。
藪系の鳥は見るのが超難しいのだ。Red-winged Backbirdがたくさん
いて、ディスプレイしていてとてもきれいだった。漆黒の体に真紅の肩羽が
鮮やか。赤いところが目立つように翼を半開きにし、羽をふくらませている。
日没で終了。夕食をLauraとその彼、Georgeらといっしょにする予定だ
が、Lauraの仕事が終わるまで時間が余るし、いつも昼食を軽くしか
食べないDennisが空腹でなんか食べないともたないと言って、またもや
寿司屋へ。彼は刺身コンボとビール。おいらはシーフード・サラダ。
車なのに、いつもビールとかワイン飲んでますが、本当に大丈夫なんで
しょうか・・・と、ひやひやしてしまう。
ゴールデンゲート・ブリッジを戻ってくるとき、Bay Bridgeと街の夜景が
きれいだった。
約束の7時半にLauraのアパートに着くと、Georgeが一足先に来て、
玄関先にちょこんと座っていた。おいらが借りていた鍵で入りとほどなく、
Lauraの彼のNilesが来た。彼女は少し遅れるようだ。
日本から持っていったワサビ風味のせんべいを食べながら待つ。これ、
かなり好評。アメリカ人はワサビ好き!
8時頃全員そろい、5人ぎゅうぎゅう詰めでSlow Clubというレストランへ。
量が少なめで、きれいに盛り付けられていて、とにかくてんこ盛りという
アメリカ料理のイメージ一新。デザートもおいしい。夕方サラダを食べて
しまったので、お腹いっぱいでデザートいらないと言ったけれど、みんなが
食べているの見たら食べたくなり、一口ずつ分けてもらったら、これがまた
おいしかった。
ちゃんとおいしい店に入れば、ちゃんとしたものが出るのだね。
by akanezumi1984 | 2008-02-15 09:05 | California | Comments(3)

2/5 Fisherman's Wharf

今日も天気よし。Schoolの散歩の途中、選挙の投票所に寄ったが、投票権
の用紙忘れたLaura。とりあえずはわんこの散歩を済ませ、一度戻って、
出直すことに。おいらは留守番。
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投票所は近所の小学校。派手ですなぁ。平日に選挙?と聞いたら、日曜の
方が多いが、たまにあるとのこと。
家の洗濯物といっしょにおいらの服も洗濯機に入れてもらう。
今日はFort Masonで降ろしてもらった。ホステル周辺は鳥が多くて楽し
いので、のんびり鳥見しながらベンチでランチだ。
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Golden-crowned Sparrow(キガシラシトド)。
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California Towhee。おこぼれ期待しているのか、じりじり近寄ってくる。
ハチドリは鳥と思えぬ動きで、ぶいんぶいん飛び回っている。
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Anna's Hummingbird。粘ってやっと赤く輝いてるのを撮れた。
初日は天気が悪くて黒く見えたので、Black-chinedかと思っていたのだが、
ある角度で光が当たると、突然ぴかーっと赤く輝くのだった。わお!
今日はAsian Art Museumが無料開放される日なので、見に行くつもり
だが、その前にピア39のCalifornia Sea Lionをもう一度見ておこうと、
Fisherman's Wharfへ向かった。
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全身銀スプレーで銅像に扮する人、踊る人、音楽を演奏する人、いろいろな
パフォーマンスをして人目をひき、喜んで見ているとお金を要求されます。
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で、この変なおやじもパフォーマンスなんだろうか?それとも趣味???
行きにけったいな人がいるなぁと見ていたのに、帰りに通りかかったとき、
別のものに注目していたため、まんまとひっかかった。
枝に隠れていて、近くを人が通ると「わっ」と言って出てきてびっくりさせては、
ひっひっひっと喜んでいる。一度ひっかかった人は、ちょっとそのへんでたむ
ろして、次に別の人がひっかかるのを見て笑ってから立ち去る(笑)
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気持ちよさそー、と喜んで見ていたら、がくんと首に衝撃。
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んにゃー、双眼鏡のストラップが切れてしまったぁーーー。なんとか固定し
たものの、短すぎてすぐにはずれそう。後で縫い付けるしかないな。
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さて美術館、と思っていたのに、ボートツアーの客引きにつかまった。
なになに、1時間のツアーでアルカトラズ島をぐるんとまわって、ゴールデン
ゲート・ブリッジの下を通って、たったの10ドルとな。んー、乗ってしまおう。
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左端に見えているのはBay Bridgeだね。天気がいいので気持ちよかった。
が、美術館に行くんだったべ、今日は・・・
双眼鏡をしまって、一気に急ぎ足で移動。急がないと見る時間がなくなる。
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バスとかケーブルカーに乗れば早いものを、歩いて歩いて、なんとか4時着。
5時までなので、なんとか一通り見られた。
まだ明るいので、さらにChina Townまで歩いた。
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この看板じゃ、日本人なら買う気になれないですな。
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ん、なんだかどこかで見たような・・・千と千尋の神隠しの湯宿に似てる?
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こういうお店は見ていて飽きないのですが、もう足が痛いし、お腹もすいたし
で、2店眺めただけで力尽き、安くておいしそうな店探し。店の外に値段のわ
かるメニューを貼っている店で、Hot spicy sea food noodleを食べた。
見た目よりは辛くなく、おいしかった。とはいえ辛くてスープは飲めず。
路線図見て、バスを乗り継いで帰宅。
by akanezumi1984 | 2008-02-14 22:58 | California | Comments(0)

2/4 Golden Gate Park

朝食はシリアルと紅茶。ポットにもつめておく。SchoolとCricketが
挨拶にきてくれ、左手でSchool、右手でCricketをなでていたら、
Lauraが喜んで写真撮っていた。
10時頃、Schoolの散歩。途中グローサリーに寄ってもらい、全粒粉
のパン一斤、クリームチーズ、バナナ一房をこれからの数日分の食料
に購入。パンにクリームチーズ塗ったサンドイッチとバナナがこれから
毎日のお弁当だ。
昼から仕事のLauraの出勤に便乗し、Golden Gate Parkで降ろし
てもらう。
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この公園は全長5kmもある広い公園。まずは植物園区へ。
いろいろな国の植物が植えられていて、このへんはオーストラリア?
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鳥は思ったより少ないけれど、そこそこ楽しめます。写真はどこにでも
いるWhite-crowned Sparrpw(ミヤマシトド)
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小さな池のほとりのベンチでランチ。周りにはおこぼれを期待して鳥が
うろうろ。「パンくれよ、パン。」視線を感じます。
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小道を歩いていると、リスも寄ってくる。「なんかくれ」
曲がりくねった小道に方向を失い、元の場所に戻ったり、迷走しながら
しばらくさまよってから、植物園区脱出。
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月曜で休館のDe Young Museum。どのみち天気がいいので入る気
はなく、外観を眺めに行っただけ。途中、何回かJapanese Tea Garden
はどこかと聞かれた。これのことか。
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地図を見ながら、あっちこっちと寄り道しながら、広い公園を海に向かって
歩いて行くが・・・寄ろうと思っていた湖を通り過ぎたことに気づき、近道して
道じゃない急斜面を登ってみたり。
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こんなでっかい松ぽっくり。どうか頭に落ちて来ませんように。
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バイソンがいるよと聞いて、楽しみにしてきたが、ずいぶん狭いところに押し
こまれていること・・・周囲には広い柵があるから、夕方近いから運動スペー
スから寝るだけの柵に移されたのかな?まさかいつもこの狭さ???
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海側の出口付近にクラシカルな風車があった。
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道路を渡り、ビーチへ。北にクリフハウスが見える。
天気がよく、風もそれほど冷たくないので、日没まで粘ることにする。
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犬連れの人や、ジョギングしている人など、けっこう人がいるが、鳥も
たまに蹴散らされながらもがんばって餌を食べていた。これはMarbled
Gadwit(アメリカオオソリハシシギ)。ミユビシギもいた。
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sunsetを堪能し、帰路につく・・・と思ったが、空腹でこのままバスに乗る
と気持ち悪くなりそう。ちょうどすぐ近くにタイ料理のレストラン発見。ありが
たいことに外にメニュー貼ってあり、値段が確認できる。7、8ドルで食べら
そうだったので、ここで夕食。Pat Thaiという焼きそば。エビと野菜入りで
少し甘ったるい味付けだが、おいしかった。
少し歩いてバス停を探し、乗り継ぎして帰宅。Muniというバスが15分とか
20分置きに走っていて、90分以内なら何回乗り換えても料金いっしょで
便利。一回乗り換え、1時間くらいかかったが、1.5ドルで帰れました。
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泊まらせてもらった部屋。部屋の中にシャワーとトイレもあって便利。
by akanezumi1984 | 2008-02-14 19:56 | California | Comments(0)

2/3 Point Reyes

朝起きても雨。どんより暗い・・・が、8時少し前に晴れてきた!
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上空をTurky Vulture(ヒメコンドル)がたくさん飛んでいて、2羽目の前の
木に止まった。写真ではちと暗いですが、真っ赤な顔がよく見えた。
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昨夜は暗くなってから着いたが、裏庭も素敵だったんだな。ゆっくりでき
なくてもったいない。
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Point Reyes Seaside Lodge裏側。一階の部屋で、外から直接出入り。
朝食は真ん中へんにある共有スペースで、ベーグルやマフィン、シリアル、
ヨーグルト、果物となかなかよろしい。マフィンを行動食用に一個確保。
紅茶は部屋のコーヒーメーカーで湯を沸かしてポットにつめ、準備完了。
今日は、LauraとGeorgeとPoint Reyesで合流する予定だが、携帯が
圏外のようです。無事に会えるのかな?
近くでちょっと鳥見してからビジターセンターに寄って、Elk(大型のシカ)の
いる場所を確認して出発。Dennisは昔なんどか来ているが、鳥ばっかり
見ていたのて、Elkがいることも、ゾウアザラシがいることも知らなかった。
もっとも、ゾウアザラシは20年前はほとんどいなかったようだが。
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菜の花のような花が咲いています。マスタード?
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いた、いた!オスだけの小さい群れ発見。この時期まだ角があるんだな。
それにしても白っぽい毛皮だこと。分布が隔離されているから、ここの
個体群の特徴なのではないかとDennisがいう。エルク見ていたら、
おまけにハイイロチュウヒのオスも見られた。きれいだぁー。
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岬の方へ。なんと波の美しいことよ。でも、風が強くてさぶーいのなんの。
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木もこんななってます。
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小さなかわいい灯台に降りていく途中、ウミガラスがどっさりいる岩場発見。
しかし、強風に目は涙がにじむし、双眼鏡も揺さぶられてぶれぶれ。
コククジラがいないか探してみたが、レンジャーに聞いたら、3月に子連れで
北上するときは近くで見られるが、南下のときは沖合い遠くを通過するから
ほとんど見られないとのこと。残念!
そろそろLauraたちが来るころでは?ときょろきょろするが、見つからない。
天気不安定だから来ないんじゃないか?なんて言ってるけど、なにしろ
電話つながらないから連絡とれない。
一応、レンジャーの人に伝言してゾウアザラシの見られる場所に移動。
さあ、ここだ、ここだ、と興奮したところでまた急に雨が降り出す。突然降り、
やんだかと思うと青空が出る変わりやすい天気。
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おー、ごろごろしてるー。真っ黒い小さいのが、赤ちゃんだ。
レンジャーの方がいて、望遠鏡を使わせてくれたので、アップでばっちり
観察できた。産まれたばかりの赤ん坊がかわいいのなんのっ!!
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それにくらべ、オスのなんと巨大で不細工なことよ。よく見ると傷だらけ。
メスをめぐっての戦いでけっこう血まみれになってしまうのだ。
分厚い脂肪のため、激しく動くとあっという間にオーバーヒートになり、数分
けんかしたら、もうどでーっと横になって休まないといけないのだそうだ。
でも、他のオスが目に入ると、かーっとなって突進するので、進路にいた
子供やメスは逃げ遅れると踏み潰されて死ぬことがある。
しばらく観察していたが、雨がひどくなってきたので青空見えているほうに
移動。
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Abbot Lagoonを散策。Wesrern Bluebird(チャカタルリツグミ)がたく
さんいる。目の覚めるような青できれいな鳥だ。
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Ruddy Duck(オタテガモ)を初めて見た。繁殖期には赤っぽくなるんだけ
れど、今は地味です。
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Western Grebeの死体。足の水かきがつながっていないのが、カイツ
ブリ類の特徴です。
あれ、誰かいる・・・と思ったら、Lauraだ!既に3時。ここに寄るとは言って
なかったし、もう会えないとあきらめていたところだった。
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Lauraはビジターセンターでだいぶ待っていたが、二人来ないので、
適当に散策していたようだ。Dennisってば、11時半にビジターセンター
で合流と約束したのに、それをころっと忘れていたらしい。Georgeは
来るのやめたようだ。
車を一台にして、日没までしばしいっしょに行動。
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夕方の斜光で、ミュールジカが美しい。
この小道でCalifornia Quail(カンムリウズラ)が出たが、逆光であの
ちょんちょこりん(頭におもしろい飾りがある)が見えず残念。
それぞれの車でSan Franciscoに戻り、Lauraのアパートで合流する
ことにして別れた。
夜は、LauraとGeorge(Lauraのお姉さんの彼)と4人で外食。
GeorgeはDennisの部屋に泊まることになり、おいらはLauraのアパ
ートに泊めてもらうことになった。
Schoolという台湾犬とCricketという名の黒猫がいる。猫はいつも隠れて
いて出てこないというが、おいらには寄ってきて触らせてくれたので、
Lauraがびっくりしていた。
by akanezumi1984 | 2008-02-14 17:27 | California | Comments(2)

気がつくといつもここにいる・月山依存症末期患者の日記


by akanezumi1984
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