遅ればせながら、冬将軍到来。
大荒れしそうな天気図ですが、今日は博物園今年最後のトレッキング。
こんな誰も来ないような天気の日にこそ、行ってみるべと思う馬鹿。
案の定、昨日の蕎麦打ち会場で何人か声をかけられていたのに、今日
来たのは、おいらと馬鹿殿様の二人だけでした。
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地吹雪吹き荒れていても、森に入れば風が当たらず、思いのほか快適。
今日は弓張平をスタッフと散策。二次林の若い木々は、原生林とはまた違
う美しさ。
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子どもは寒さ知らず。しょっちゅうアザラシ化(笑)
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一定方向から強く吹雪くと、幹にきれいな三角錐の形に雪がつく。ちょいと
雪だるまを乗せてみたら、ずっとそこにいた子のようになじんでいます。
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いい木があったので、相棒がよくやる「クマの昼寝ポーズ」をしてみました。
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小さなスタッフSちゃんは「飛行機」だそうです。
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寒くて手足が痛いくらい冷えるから、ぐいぐいと登り上げ、頭から湯気が
出る頃、合体ブナに到着。細い若木ばかりの中で、神々しいばかりに
存在感のある異形の木。
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何時の間に雪雲切れて、青空が!
なーんだ、お弁当持ってくればよかったね、と言ってみたものの、青空
はつかの間でした。お腹もすいたし、帰ろうか。
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杉林の急斜面を思い思いに駆け下る。雪の中、赤い樹皮がこんなにも
きれいだったかと、気づかされた。
道路に下り、さらに突っ切り、オートキャンプ場経由で戻ることに。
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細い枝先に3Lサイズの雪リンゴがぶーらぶーら揺れていた。
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びっしりと見事に実ったホザキヤドリギ。
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強風で点々と落ちた実。しゃりしゃりに凍っています。
何年か前に一度食べてみたとき、苦かったけど・・・
もう一度確かめてみたけれど、やっぱり苦かった。普通のヤドリギはおい
しいのに、どうしてホザキヤドリギは苦いのだろう?鳥は苦味を厭わないの
だろうか?とつぶやくと、「苦いのが好きな鳥もいるのであろう」と殿。
ホザキヤドリギはあまり多くないので、実際に鳥が食べているのは見たこと
ないな、そういえば。レンジャクは食べるのだろうか?

びしびしと雪つぶてをくらい、顔が痛い!森を出てしまうと自然は牙を剥く。
by akanezumi1984 | 2008-12-26 21:53 | おらいの山 | Comments(0)

気がつくといつもここにいる・月山依存症末期患者の日記


by akanezumi1984