蓋をあけてみれば

今日は、一応お仕事。
東京から来る担当者の送迎と、バード・ウォッチングのインストラクター。
はっきりいって、一番鳥の見づらい時期なので、もしなんにも出なかったら、
一時間でも暑い河原にいるのはつらいんではないかと心配したが、途中か
ら思いがけない鳥のサービスがあり、盛り上がって終了。

なにしろ、直前の下見では、ハシボソガラスとキセキレイとモズくらいしか
見えるところにいなくて、しかも遠かったので、どうなることかと思った。
しかも、そのわずかな鳥たちも、下見のときにいなかった川遊びの人たち
に蹴散らされてしまったし・・・
とりあえず、双眼鏡の使い方の練習だけでもと、ちびっこたちに説明してい
ると、すぐ近くの小さな木のてっぺんにホオジロがひょっこらと止まってく
れた。ほんの10mくらいのところで大騒ぎしているのにいさいかまわず、
長いことさえずっていてくれて、双眼鏡に入れる練習にもってこい。
わかりやすい場所にずっといてくれたので、ちびっこたちも双眼鏡に入れる
ことができ、かわいい、かわいいと大はしゃぎ。
遠かったがカワセミも出てくれて、担当としては、しめた!と思うが、これは
望遠鏡に入れてあげたものの、二人目見たところでいなくなってしまった。
んー、全員見られなくて残念。
思いがけず、ハチクマが近いところに止まってぴーぴー鳴いていて、これは
全員双眼鏡と望遠鏡でばっちり見られた。今度は「かっこいー!」の大歓声。
10人くらいで大騒ぎしているにも関わらず、逃げなくてラッキー。
別の個体も表れ、鳴き交わしながら空を飛んでいるのも見られたし、トビとの
スクランブルや、トビにカラスが攻撃するのや、ハイタカまで現れ、種類が
少ない割りに内容の濃い観察会になった。

この話を持ちかけられたときは、この時期の河原なんて、暑いばかりで子供
はすぐに嫌になってしまうよ、と引き受けたものの少々憂鬱だったが、こんな
に楽しい会になろうとは。
って、いい鳥出ちゃって、自分が一番嬉しかったってか。
だって、ハチクマは飛んでいるところはよく見るけれど、止まっているのをじっ
くり見られたのは初めてだもんね。
Commented by nora at 2008-08-10 22:00 x
三つ星フルコースのバード・ウォッチングでしたね!
飛び入り参加したかった出すぅー。
by akanezumi1984 | 2008-08-10 21:51 | 生き物 | Comments(1)

気がつくといつもここにいる・月山依存症末期患者の日記


by akanezumi1984
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