長い散歩

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朝日に染まる雲海に、鳥海山(左)、月山(右)が相似形に浮かびあがる。
これだけで、苦労して登ってくる甲斐があるというもの。
美しいね。
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葉山の隣から太陽が顔を出し。
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大朝日までの主稜線も見えてきた。
今日は、稜線日和になりそうだ。2つ先の小屋まで散歩に出るとしよう。
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朝ごはんの後のお茶。山の上で、急須とお茶碗で飲む朝茶。贅沢なり。
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(タカネマツムシソウ群落)

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(イブキジャコウソウ、ヒナザクラ、ハクサンフウロ、タカネナデシコ、クルマユ
リ、タカネマツムシソウ)

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(ハクサンイチゲ群落)

遠くまで山並みが見え、乾いた風にさやさやと花が揺れる。暑いけれど、空気
が乾いていて過ごしやすい。
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銀の波。
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荷物が軽いので、ひょいひょいと最初の小屋へ。小屋前の冷たい水の
うんまいこと。一時間のんびりしてから出発。次の小屋まで、いくつかピーク
を登って下って登って下って。
真ん中へんのピークで、おらいの山が真正面にどーんと見えているので、
10分ほど腰をおろして休憩していたら、月山にいる仏様から電話が入った。
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二つ目の小屋までは、よし、もう少しだな、と思ってからが長く感じた。
雷雨の心配もなさそうなので、ここでもたっぷり一時間半近く管理人さんや
他の登山者の方とおしゃべり。先を急がなくていいって、いいなぁ。
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さて、折り返し。イヌワシが低く飛んでくれ、珍しく写真が撮れました。
中間点の小屋に戻り、冷たい水で顔をざぶざぶ洗い、また一時間過ごし、
ここから登り主体の2時間コース。
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ここまで来たら、あと一踏ん張り・・・と思うものの、さすがに足取りが重く
なってきたぞ。ふいー。荷物は軽いが、やはり暑さがこたえる。
少しよれよれになって、最後の登り。元の小屋まで戻ると、「ただいまー!」
という気持ちです。連泊すると愛着がわくなぁ。
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日本海がオレンジに光ってきれい。粟島の隣には佐渡島も見えていて、
その大きさに驚く。でも、鳥海山は午後から霞んで見えなくなった。
また満点の星空だったが、流れ星見つけられず・・・辛抱が足りなかっただけ
ですが。
by akanezumi1984 | 2008-08-09 20:08 | ほかの山 | Comments(0)

気がつくといつもここにいる・月山依存症末期患者の日記


by akanezumi1984