拾い物その2

アナグマを預けて姥沢へ。トイレ前に顔見知りのガイドさんたち大集合。
うわー、大人数の団体さんが入るわけだ。その前にスタートしないと・・・
神様、仏様にも見送られ、一足先に出発。といっても、既に9時過ぎ。
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今日の課題は、リンネソウ。ちょうど花時期に現場と法事が続いて、今年
は見られないとあきらめかけたが、おとといまだ咲いていたというので、
期待がもてる。弥陀ヶ原往復は時間不足で今日はやらないが、チシマ
ギキョウがいい頃と思われるので、山頂には行かねば。
真っ白なガスに包まれ、視界悪いが、お花見が目的なので問題なし。
姥山頂は、ニッコウキスゲが満開。
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カヤクグリが涼しげな声で鳴いております。
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クロユリは終わりましたが、夏の花が次々と咲き競う。
リンネソウも2本、花4つ残ってました。小さな目立たない花だけれど、
毎年見ていると、見られないとさびしいのである。
トキソウやハクサンフウロ、トモエシオガマ、タテヤマウツボグサなど夏本
番な花たち。先々週大朝日で咲く寸前だったチシマギキョウは、より標高の
高い月山でちょうど今が見ごろではないかという読みはばっちり当たり。
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満開でした。なんと美しい。トウヤクリンドウはまだまだ。来月かぁ。
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忘れちゃならないお仕事。ガスっていると、白に白で目立ちません。
ザックにつけてる、アラスカ生まれのスノーウィ君と並べてみました。
山頂小屋で昼ごはん休憩してから、胎内岩へ。
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雪解けが遅いので、こちらは今、チングルマ、ハクサンイチゲ、ヒナザクラ
の群落が見事です。
山頂から胎内岩までは、すっかり登山道が出ていましたが、半分は水路に
なっとりました。
すっかり花を堪能し、帰りは木道コースを下った。
牛首下の雪渓で、慣れていなそうな4人連れに追いつき、分岐まで花のガイド
しながらなんとなく同行。リフトに乗るというので別れ、おいらは歩いて下山。
詰め所に神様・仏様がいたので、中に入っておしゃべりしていたら、だいぶ
たってから、リフト組が・・・実は下りリフト使っても、全部歩いてもあまり時間
は変わらないのだ。
4人組は、実は夫婦一組と、単独登山者の即席グループだったよう。
さんざん油売ってから、大駐車場に行ったら、単独登山のおばさまと英国
青年がバス待ちしていたので、話をすると二人とも山形駅が目的地とわか
り、よかったらどうぞってなことで、拾ってしまった。
おかげで帰り道話がはずんで眠くならずにすんだ。

今月は1日山頂まで行ったけれど、5日は金姥から装束場下山で山頂には
行かず、その後は朝日に行ったので、山頂は3週間ぶり。花の季節には、
勤め人のときでもほぼ毎週登っていたのに・・・
でも、今回で今年月山山頂10回目。例年12回くらいだから、今年は最多
記録になりそうかな。
by akanezumi1984 | 2008-07-23 01:01 | おらいの山 | Comments(0)

気がつくといつもここにいる・月山依存症末期患者の日記


by akanezumi1984
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