障子ヶ岳へ

今日は思った以上に天気がよく、夏山満喫。あぢがったけど・・・
眠いのによく眠れず、結局午前3時には起き、軽く食べて、ヨタカにちょっと
喜んだりして、バカ平に向かったら、もう明るくなった。
途中、クロツグミ♂がとんとんと道路横切り、しばらく道路わきで採餌するの
を停車して観察できた。
バカ平からは天狗方面と障子方面に分かれるが、下りの方が足に負担が
かかるので、登りにきついほうの障子方面からスタート。
4時半歩き出しのときには、こちらには車が一台もなかった。
既に空は青空。しばし林道を歩き、沢を渡ると、すぐに急な登り。風がなく、
汗がだーらだら。下界よりは涼しいはずなのだが、自家発熱しますしね。
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雲海で見た目は涼しいー。稜線には、ヒメサユリ。
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携帯の写真ではわからなかったので、再度。といっても、これでもわかりに
くいか(苦)右に月山、中央に赤見堂。そして、赤見堂の左奥にうーっすら小
さく鳥海山。ここから見ると、鳥海山と月山が相似形です。月山の南西側を
見ているので雪が少ないですが、ちゃんと東側にはどっさりありますよ(笑)
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ヒメサユリの中に、双子花がありました。二つの花が融合しているというか、
一つの花が分裂しているというか・・・
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お約束のちびうさ(大朝日では忘れたが)くんも、月山見てきれいだなと
言ってます。
夏山シーズンの晴れた日曜ですが、障子ヶ岳を過ぎるまで、誰とも会わず。
ここのよさは、人気の朝日連峰にあっても、大朝日~以東という主稜線から
はずれるため、訪れる人が少ない、静かな山ということ。主稜線ではないと
いうことは、主稜線を全部ここから見られるということ。
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さわやかな風を受けながら、しばらく山を眺めて過ごした。双眼鏡で山小屋
の姿を探し、各小屋の管理人さんに呼びかけてみる。むろん聞こえはしない
が・・・まだ今年は大朝日小屋の管理人さんにしかお会いできてない。
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これは狐穴小屋。どこにあるか見つけられましたか?
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むろん、障子ヶ岳もかっこいいのです。
粟畑で、初めて登山者と会った。ご夫婦でバカ平から天狗コース日帰りピス
トンとのこと。この方たちが粟畑に着いたころ、天狗小屋の管理人さんが下山
していったとのこと。
障子山頂で山を眺めていたときは、まだ時間が早いので天狗の小屋で昼寝
して、ラーメンでも煮て食べるかと思ったのだが、まだ障子で休んだばかりだ
し、天狗に行くとまた登り返さなくてはならない(ちょっとなんだけど)、そのまま
のんびり下ることに。
障子側は急なところが多いが、こちらのコースは比較的歩きやすい。木漏れ
日のきれいな道をぽくぽく進む。
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行動開始が早かったので、まだ午前中。写真撮ったり、鳥を見たりしながら、
のんびり下山。狭い登山道では、道の脇の薮にいる小鳥がやけに近くで見
られる。まぁ、あまりに近いので撮影しようとすると気配で逃げられてしまうの
だが。バラ色ほっぺのきれいなウソ、キビタキ、シジュウカラ、クロジ、ミソサ
ザイなど。一番近くで見られたのはミソサザイ1.5m。ばっちり目があったが、
薮の中にいれば安心なのか、一瞬「あ、見られた」という顔をしながらも、なに
ごともなかったように薮の中をちょこまか。
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あんまり早く下山してしまうのも惜しくて、倒木に腰掛けてのんびりしていたら、
上から誰か降りてくる物音がして、のんびりしようと思ったのに歩き始めてし
まった。すると、その人はやけに足が早く、すぐに追いつかれた。
ハーフタイツにランニング・シューズ、小さなザック。トレイル・ランニングか、
どうりで速いはず。と、道を譲ろうとしたら、あれれ?誰かに似ている。
というか、その人本人でした。前にお会いしたのはまだ雪100%の月山。
スキーの姿でしたので、イメージが違い、すぐには認識できませんでした。
ちょこっと立ち話した後、また駆け下っていかれましたが、バカ平に下山したら、
まだ川でシューズ洗ったりしていらした。おいらも川で涼みたかったので、
隣にお邪魔。しばし川に足を浸してお話。
のんびりして、いい時間でした。
Commented by 酒田のI at 2008-07-14 05:57 x
昨日はお疲れ様でした。朝日の主稜線全てを望むことが出来、静かないい山歩き日和でしたね。川原での足湯(水)状態のクーリングが効いたのか今朝は足も楽でビックリです。それにしてもあんな所で遭遇するとは。
脇で犬が「散歩連れてけ光線」を出し始めました。それでは、また。
Commented by akanezumi1984 at 2008-07-14 08:33
前回、月山の山頂では、山頂と東斜面底とで、惜しいところですれ違いでしたが、今回は同じルートだったのでお会いできましたね。
月山だと、誰かかれか知り合いに会うものですが、朝日で、しかも人の少ない障子で会うとは、びっくりしました!
いつもはそのまま帰ってしまうのに、昨日はあまりの暑さに絶対帰りに川に浸かっていこうと思いながら下山していました。
冷たすぎず、ずっと足をつけていられて、気持ちよかったですね。
あの後、ぴぐちゃんにさっきまでIさんといっしょだったよと話したら、驚いてました。ぴぐちゃんとIさんが出会ったのも、おいらがぴぐちゃんを拾ったのも、全くの偶然ですが、きっと縁があったのでしょう。
またそのうちどこかで、きっとお会いできることでしょう。
by akanezumi1984 | 2008-07-13 23:01 | ほかの山 | Comments(2)

気がつくといつもここにいる・月山依存症末期患者の日記


by akanezumi1984
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