相棒の違う一面
2008年 05月 17日
ここ数年、毎年相棒に入場券をもらって見に行っているが、この流派は
古典とモダン両方があり、素人が見てもとてもおもしろいので、ひそかに
楽しみにしている。
華やかな作品が並ぶ中、奴の作品は会場に入るなり、すぐにわかった。
山から苦労してブナの大枝を拾って帰ったと知っていたから・・・
派手な色彩はないけれど、豪快で自然の荒々しさの伝わる一品です。
これこそ龍生という名前にふさわしい?
圧倒する勢いが、実に素晴らしいです。
会場に来られた方のため息が聞こえてきそう。
おいらの作品は一般受けは?でしたが、花関係者には「やりたくてもできない」と羨まし(?)がられ、山仲間には褒めてもらえて、自己満足度200%でした。これも山の恩恵に他なりません。