にぎやかな森

ひょっとして二日連続で欠航したら、客人たちが帰国便に間に合わない!と、
人の心配ばかりしていたが、よく考えたら自分も8日に博物園のボランティア・
ガイド引き受けていたのだった。あー間に合ってよかった。

本当は、森は一人もしくは少人数で静かに楽しみたいところだが、平日動ける
人は少ないので、できるうちはなるべく貢献しとこうと、今月どかどか予約が
入っている中学生の体験学習のガイドを極力引き受けようと思っている。

8日は中学生200人以上、ほかにも小学生の団体も二つあり、同じ時間帯
に対応するとなると、ガイドが10人以上必要になるし、森も混雑するので、
中学生は午前と午後、半分ずつ来てもらうことになっていた。
ということで、中学生を担当するガイドは午前と午後、二回の出動。
慣れない雪道にキャーキャー悲鳴が響き渡り、きかなすやろこは暴走する。
滑落や水路に落ちるなど、危ないこともたくさんあるので、ときには暴走少年
の首根っこつかまえ、怖くて下れない女の子の手をとり、言うこと聞かない
やろっこたちに叫び、せっかく新緑の美しいときなのに、静かに森を味わうなど
とは程遠い。
ま、それでも終わってから「思ったより楽しかった」などと聞こえてくると、嬉しく
なります。

午後の案内から戻り、ミーティングの後、雪上藻の赤いのがあったいうので、
もう一度森の中へ。
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写真ではわかりにくいですが、ブナの芽鱗の雪もみじとは別に、雪そのも
のが赤く染まっているところが帯状にあった。
ちょうど雪上藻を研究している学生さんがサンプル採取に来ていたので、
NCに戻ってから、ちょっと話を聞かせてもらった。
まだまだ謎の多い、研究余地の多い藻類のようです。

そんなことしていたらもう5時。雪だるまちょしをしないで帰ってしまいました。
by akanezumi1984 | 2008-05-09 12:01 | おらいの山 | Comments(0)

気がつくといつもここにいる・月山依存症末期患者の日記


by akanezumi1984
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