今季初の湯殿山

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快晴だ! くしゃみ・鼻水・頭痛に倦怠感で数日ぐだぐだしてしまいましたが、
んなこと言ってられません、空が青いんだもの。
と、出かけてみたものの、体重い・・・しかも雪がくっついてスノーシューは鉄
下駄のように重い。
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週中に50センチの新雪があったのは知っていたが、その後締まっているの
を期待したが、暖かすぎてずぶずぶ。ウサギも足全開。
今日の歩き出しは9時と、自分としてはかなり早く出かけた方だが、それでも
車止めでは最後の方。今季は怪我で出遅れたり、遠出したりで姥にも湯殿
にも登っていないが、とりあえず湯殿へ。
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ロールケーキ。うまそー・・・
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テン、まっしぐら。
落としても、落としても、スノーシューに雪がついて重くて重くて早く歩けない
ので、ふらふら遊びながら進む。
悪戦苦闘で、いつもの倍かかってしまった。ふいー。
でも、
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森林限界に2人休んでいるスキーヤー、上から降りてきた単独のスノーシュー
男性がいたのに、稜線に出たら途中から足跡がありません。
さっきの下山してきた人は、大事な用事でタイムリミットだったのだろうか?
なんにせよ、誰の歩いた跡もないというのは、気分のいいものです。
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麗しき月山。そのうち行くから待っていておくれ。
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クレバスが出来はじめている。表面は小さく、しかも蓋されていたりするが、
ストックでつつくと、ぽこりと抜ける。
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今日の湯殿は風が弱く、暖かいために稜線でも雪がぱふぱふに柔らか。
でも月山山頂付近は風が強そうで、がりんがりんのばりんばりんのようです。
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春霞にぽっかり浮かぶ鳥海山。テンションが上がります。
湯殿は柔らかなシュカブラに包まれ、なんとも美しい。
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稜線にあがったときは、山頂でちびうさ作ろうと思っていたのに、この景色に
テンション上がってすっかり忘れてしまった・・・うう。
ちょびっと装束場方向に下り、撮影して山頂に戻ると、単独スキーヤーが
着いて昼食中。おいらもおにぎり出してぱくつく。
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すっかり春の景色だなぁ。
毎年、同じような写真撮っているけれど、何度見ても嬉しい。晴れた日の山
歩きは、気分が高揚する。
帰りは焼山尾根の方を歩きたかったが、急斜面の下りも足をつかまれ、重し
をつけられ、ちっとも楽でないので断念。来た道を戻る・・・と、これもそう楽で
なく、修行のような一日だ。重りをつけた筋トレ。
でも、歩き出しから重だるくて股関節も苦しかったのに、しっかり歩いてしまい
ました。
だいぶ下ったところで、山頂で会ったスキーヤーさんがお茶していた。
「こんな日にさっさと下っちゃ、もったいないよね」の声に、おいらも腰を下ろし
てチャイ・タイム。
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手袋脱いでお茶飲んで、手が冷たくないんだ。春だよ、春。
さて、満喫したあとは、お仕事。行きにちらと見たら、どうやら昨日会長が
大きいのを作ってらしたようだが、この陽気では相当とけたはず・・・
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れ??知らない人に先をこされた。単独かんじきの方が解け崩れたうさだるま
を補修してくださってました。途中からひきつぎ、さらに太らせ、形を整え、
目玉を入れて終了。
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おまけ。浮き出るウサギの足跡。
Commented by 山オヤジ at 2008-03-10 08:42 x
 さすが。傑作。月山全望、湯殿山山頂ありありと脳裏をかすめる。ありがとう。足首は?
Commented by akanezumi1984 at 2008-03-10 10:17
雪の柔らかさは、膝や足首にはよいようです。山で一日歩き回る方が、舗装路を10分走るよりダメージ少ないです。
足首のきりきりする痛みはほとんど出なくなりました。
固さはなかなかとれないですね。これは長期戦です。
Commented by tera at 2008-03-11 21:06 x
あーーーきれいですね!
そして雪の表面がこんなにも豊かな表情!
きっといつかぜんぶ見たいです^^
その節はまたよろしくお願いします。
Commented by akanezumi1984 at 2008-03-11 22:27
とりあえず、体力だけつけといてください。
雪国出身でない人の場合は、いきなりこの世界までは、ちょっと難しいかもしれませんが、近いところまでは行けるでしょう。
by akanezumi1984 | 2008-03-09 22:42 | おらいの山 | Comments(4)

気がつくといつもここにいる・月山依存症末期患者の日記


by akanezumi1984