2/11 Palo Alto そして帰国

あっという間に最終日。飛行機は正午発なので、10時までに空港に行かなく
てはならない。
でも、その前にもう一度、Clapper Railを見る努力をしようと、早起きして日の出
直後のPalo Altoへ。
f0118332_11413872.jpg

クイナの仲間は藪からなかなか出てこないので、見るのがとても難しいのだ
が、早朝は比較的見やすいので、ベストの時間帯なのだが・・・
f0118332_11391268.jpg

足音たてぬよう忍び歩き、息をつめて各方向に目を走らせ、じっと待つが、
現れない。かさかさ動きがあると、はっとするがたいていはSong Sparrow。
f0118332_1150925.jpg

Ano Nuevoで一度だけ見たCommon Yellowthroatにまた会えて、にっ
こり。ん・・・?ちょっと見たことのない鳥発見。クイナではないけれど、見慣れぬ
奴!!藪で見え隠れするのを双眼鏡で追い、ひょいと全身現れたのをよく見て
図鑑で調べるとMarsh Wren(ハシナガヌマミソサザイ)。
たまにクイナの声はするのだが、まったく姿は見えない。ガサリともいわない。
巧妙に湿地の藪の中を歩き回っている。ぎりぎりまで粘ったが、飛行機の時間
があるので、終了。でも、きれいな朝焼け見たし、ハシナガヌマミソサザイがかわ
いかったし、いい時間を過ごせた。
f0118332_11501663.jpg

優雅な足長族(アメリカオオソリハシシギ、クロエリセイタカシギ)、に見送られ
空港に向かう。
Dennisに感謝の言葉をいくら言っても言い切れないくらい、よくしていただい
た。ちょっと涙目になりかけたので、「バーモントカレー送るね」とにやりとして
みる。すると彼も「新しい版の図鑑送るからね」と。おいらの図鑑は古すぎて、
もういろいろ内容が変わっているから、一冊余っているのを送ってくれるという。
ありがたい!次はいつ行けるかわからないし、行けないかもしれないけど・・・

今まで、アラスカにばかり行っていて、目をむけたことのなかった地だったけれ
ど、はてしなく広がる草原、大農業地帯、半砂漠、山岳地帯、海棲哺乳類が
たくさんくる海岸と、バリエーションに富んだ大自然。
あとで触れるけれど、以前読んだことのある本にも関係のある土地でもあった。

知なければそれまだだが、目を向けると、どんどん世界は広がるなぁ。
by akanezumi1984 | 2008-02-18 11:39 | California | Comments(0)

気がつくといつもここにいる・月山依存症末期患者の日記


by akanezumi1984