2/5 Fisherman's Wharf
2008年 02月 14日
の用紙忘れたLaura。とりあえずはわんこの散歩を済ませ、一度戻って、
出直すことに。おいらは留守番。
投票所は近所の小学校。派手ですなぁ。平日に選挙?と聞いたら、日曜の
方が多いが、たまにあるとのこと。
家の洗濯物といっしょにおいらの服も洗濯機に入れてもらう。
今日はFort Masonで降ろしてもらった。ホステル周辺は鳥が多くて楽し
いので、のんびり鳥見しながらベンチでランチだ。
Golden-crowned Sparrow(キガシラシトド)。
California Towhee。おこぼれ期待しているのか、じりじり近寄ってくる。
ハチドリは鳥と思えぬ動きで、ぶいんぶいん飛び回っている。
Anna's Hummingbird。粘ってやっと赤く輝いてるのを撮れた。
初日は天気が悪くて黒く見えたので、Black-chinedかと思っていたのだが、
ある角度で光が当たると、突然ぴかーっと赤く輝くのだった。わお!
今日はAsian Art Museumが無料開放される日なので、見に行くつもり
だが、その前にピア39のCalifornia Sea Lionをもう一度見ておこうと、
Fisherman's Wharfへ向かった。
全身銀スプレーで銅像に扮する人、踊る人、音楽を演奏する人、いろいろな
パフォーマンスをして人目をひき、喜んで見ているとお金を要求されます。
で、この変なおやじもパフォーマンスなんだろうか?それとも趣味???
行きにけったいな人がいるなぁと見ていたのに、帰りに通りかかったとき、
別のものに注目していたため、まんまとひっかかった。
枝に隠れていて、近くを人が通ると「わっ」と言って出てきてびっくりさせては、
ひっひっひっと喜んでいる。一度ひっかかった人は、ちょっとそのへんでたむ
ろして、次に別の人がひっかかるのを見て笑ってから立ち去る(笑)
気持ちよさそー、と喜んで見ていたら、がくんと首に衝撃。
んにゃー、双眼鏡のストラップが切れてしまったぁーーー。なんとか固定し
たものの、短すぎてすぐにはずれそう。後で縫い付けるしかないな。
さて美術館、と思っていたのに、ボートツアーの客引きにつかまった。
なになに、1時間のツアーでアルカトラズ島をぐるんとまわって、ゴールデン
ゲート・ブリッジの下を通って、たったの10ドルとな。んー、乗ってしまおう。
左端に見えているのはBay Bridgeだね。天気がいいので気持ちよかった。
が、美術館に行くんだったべ、今日は・・・
双眼鏡をしまって、一気に急ぎ足で移動。急がないと見る時間がなくなる。
バスとかケーブルカーに乗れば早いものを、歩いて歩いて、なんとか4時着。
5時までなので、なんとか一通り見られた。
まだ明るいので、さらにChina Townまで歩いた。
この看板じゃ、日本人なら買う気になれないですな。
ん、なんだかどこかで見たような・・・千と千尋の神隠しの湯宿に似てる?
こういうお店は見ていて飽きないのですが、もう足が痛いし、お腹もすいたし
で、2店眺めただけで力尽き、安くておいしそうな店探し。店の外に値段のわ
かるメニューを貼っている店で、Hot spicy sea food noodleを食べた。
見た目よりは辛くなく、おいしかった。とはいえ辛くてスープは飲めず。
路線図見て、バスを乗り継いで帰宅。