リハビリは現場が一番!
2008年 01月 14日
天気悪くなさそうなので、相棒と示し合わせて出動。いつものごとく遅出
なので、最後尾。連休最終日の好天とあって、けっこうな人出のよう。
神様・仏様の車もあり、ごがらみの森目指している様子。追跡したい気も
するが、リハビリは段階踏まないと・・・とりあえず、既に昼も近いので、
キャンプ場に向かい、東屋で昼食、あわよくば神様・仏様がそこに下って
くれば会えるかも?
降り続かないため、藪や沢がなかなか埋まらないものの、積雪はそこ
そこ。キャンプ場の炊事場や東屋はこんな埋もれ具合。
ツタウルシの実がびっしり・・・相棒は見ただけでざわざわ痒そう。
一番奥の東屋に潜り込んで昼食。晴れたり曇ったり雪が降ったりと
天気はころころ変わるので、晴れて暖かいなーと思っていると、びゅわー
と雪が吹き込んだり。
東屋内部から。積雪期は潜入して、這い上がるって感じです。
ごはんを食べて、博物園の屋根の雪と沢のチェックに向かいます。
屋根の雪はつながりましたが、まだ薄いから、屋根に上がるのはお預け。
裏手に行くのに沢は渡れるのか?おお、なんとか大丈夫そう。
森に入るのは次回のお楽しみとし、博物園の裏の尾根を歩いて雪だるま
定点に戻ることに。
普通のヤドリギ。オレンジと黄色の二色あります。
こちらホザキヤドリギ。このへんでは少数派。ヤドリギと違い、葉がありま
せん。ほのかに甘いヤドリギの実と違い、苦味があります。
赤い尻尾の怪獣風。
雪だるま補修前。頭しか出ていません。
一度道路に下りてしまったので、スコップで階段作ってよじ登っていると、
わらわらとスキーヤーが湧き出るように出現(笑)雪だるまのまわりに人垣が!
その中に、雪だるま会の会長のお姿も。会長、今年もよろしくお願いします。
と、挨拶もそこそこに雪だるま補修に突入する二人。会長は三脚で撮影の
準備。相棒とせっせとスタンダード雪だるまを作り、最後は会長にトレード
マークの手をつけていただく。
会長ってば、素手なんですけどぉー。
会長&テレのみなさま。
相棒と雪だるま。
補修後、道路から見た様子。補修前よりも頭ひとつ分大きくなりました。
足の具合は上々。歩いている間はほとんど痛まない。ふんばりもだいぶきく
ようになった。大きい段差を道路におりるのが若干怖いが、先月部屋からベ
ランダに出る段差が難しかったのを考えると飛躍的進歩!
街で散歩するより山で歩くほうが痛みが少ない。前回は、嬉しくて「脳内麻薬」
が出て痛みを感じていない説もあったが、土や雪の上を歩くのは足に優しい
からだよん。
PPで休憩しているあたりから、内くるぶしがきりきり痛み始め、帰りの運転時
もちと痛んだが、帰宅して消炎剤塗り込んだら治まった。
これも以前にはなかったことだ。前はちょっと負荷かけて痛みが出ると、そん
なにすぐに治まらなかった。
日々よくなっているのを感じる・・・うるうる。