10月15日の月山

恒例、神様、仏様と行く秋の一泊紅葉登山。
小雨のぱらつくなか、出発。じき雨はあがったが、灰色の空。
と・・・小さな白いものがちらちら。
雪!小雪が舞ってる!さっきまで晴れてくれと願っていたのに、この瞬間に
「降れー!積もれー!」と念じてしまったが、じき止んでしまった。
山頂につき、神様、仏様はまっすぐ目的地に行こうとしたが、おいらはイヌワ
シが見たくて、ちょっと足を伸ばすことに。
いつもの場所から双眼鏡で探すも、見つからず。ずいぶん雪が減ってしまっ
たなぁと、ぐるっと見渡してみたらば、岩の上に雪玉のようなもの発見。13日
の雪だるま地点のような?でも、まさか残っているとは・・・
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大きめの子は頭がなくなっていたけれど、おいらのちびっこは耳がとれただ
けで、尻尾健在。よくぞがんばっていたものだ。日中の日差しだけでなく、
ここの強風でよくふっとばされなかったなぁ・・・
けなげな雪だるまに感動じゃ。しかし、神様たちがお待ちなので、証拠写真
撮って急いで合流。
ずんずん下っていると、ちょっぴり青空がのぞいてきた。振り返ると、
東万年雪が真っ白に輝いている。これは新雪があるに違いない!
と言うと、二人に「はい、見に行ってらっしゃい」と送り出された。
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やはり新雪!しかも、スキーの跡が!!前日雪だるま会長はここで滑って
いたのね。わずか20mにちびてしまった雪渓に短いシュプール。そして
不自然な雪の塊が突っ立っているのは、会長の作った雪だるまでは?
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元雪だるまの隣に、本日の新作を並べてみました。
目的地までは下り一方。どんどん紅葉が見事になっていくが、青空は
つかの間で、暗くなってしまい、なかなか色が映えない。
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ここにちょっと光が当たれば、日本庭園のごとき美しさなのです。
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かわいい小屋と小月山。
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ナナカマドの赤が美しい。
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小屋に荷物を置き、小月山へ。ドウタンの鮮やかな紅よ!
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真上は晴れているが、西の空は雲が多く、太陽は山の端でちらと出たかと
思うとすぐに沈み、薄色の夕焼け。
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後は食べて寝るだけー。あ、神様はお神酒を飲みますな。薪ストーブのおか
げで凍えずにすみます。薪の燃える色、ろうそくのゆらぎ。暖かく柔らかな
オレンジだね。
夜、小屋の真上は満点の星空。そして山形市の夜景がきれいでした。
このまま朝まで晴れてくれたらいいのに、と思いながら寝袋へ。
by akanezumi1984 | 2007-10-16 22:21 | おらいの山 | Comments(0)

気がつくといつもここにいる・月山依存症末期患者の日記


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