アラスカ日記・6/18後編

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電話番号調べて問いあわせたら、フクロウはいないし、キャビンも満室。
このBarも、隣接してコテージみたいのが建っていて、遠くにMatanuska氷河が見えて眺望抜群であるが、満室。
やはり予定どおりNancy Lakeに行かねば。
移動中、手持ちのパンとリンゴ、にんじんなどかじって夕食。24時までに工事箇所を通過しないと、朝の6時まで通れない。既に23時過ぎていますが、方向音痴のおいらにも、道が違うのがわかる。まだ鳥を探そうとしているのだ。
このあたりはオナガフクロウがいるからというので、車を走らせながら探す。
と、ひょろひょろのスプルースに止まっているのを発見!
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写真は暗くてよくわからないと思うが、双眼鏡ではばっちり観察。きょろきょろと梢から獲物を探し、すぅっと降下してネズミをつかまえ、道路反対側に飛んで行った。もしや雛に獲物渡すところを見られるかもと期待したが、見失った。
でも、満足、満足。さて、急がねば!
だんだん薄暗くなる中、先を急いでいると、道路端にぬっとムース出没。
こんなのにぶつかったら車は大破してしまう・・・と、ひかれて死んでいるムースが!新鮮な死体を見つけると、肉を切り取って持って行く人がいると、嫌そうな顔で語るDianne。いやー、おいらのまわりには喜んで肉持って行きそう
な人が多いんですが。
かなり時間ぎりぎりで、走っている車もなく、じょじょに焦る2人。と、先行車が。
仲間がいてほんの少し安心。しかし、間に合うのか??
ゲートが閉まったら朝の6時まで車で待たねばならないぞ。
もう本気で秒読み的状況だ。
あと5分。3分。2分。1分。やっとゲートに到着。
でっかいおばちゃまがゲートを締めに出てきた。うわ、まだ閉めないで!
手を振ると笑顔を返してくれた。大丈夫らしい。
ひゃー、間に合ったー!と喜びつつ後ろを見ると、ゲートを閉めてる。
まさに間一髪でした。はー・・・
いっつもぎりぎりまで行動する彼女の行動パターン。ひやひやものだったが、無事通過できて、オナガフクロウ見られたので、よかった、よかった。
予約していたNancy Lakeのキャビンに着いたのは午前2時過ぎ。
真っ暗ではないのでヘッドライトなしでも行動できるのが夏のアラスカのよさ。
しかし蚊がすごい。荷物持っているので、やられっぱなしだ。
キャビンに入り、寝床整え、薪ストーブ焚いたりしていたら、もう午前3時。
長い、長い一日であった。
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by akanezumi1984 | 2007-07-07 11:36 | Alaska | Comments(0)

気がつくといつもここにいる・月山依存症末期患者の日記


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