目覚めのとき

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いいお天気です。でも、おいしいパンがあるので、ゆっくり朝食。
9時頃家を出て、山について10時過ぎ。NCに寄ると、留守番一人なのに、
カウンターに問い合わせ続々、後ろで電話が鳴る、鳴る。
しばし、かわりに電話対応などしているうちに、11時。
月山山頂方面にも惹かれるが、じき行けなくなる「道のないとこ」に行こか。
リュウキンカ沼を過ぎ、皮松谷地へ。今日も番のオシドリがクエクエ鳴きな
がら頭の上を旋回。まだオスは派手派手衣装のまま。いつ衣替えするの
かな?
このへんでよくクマの足跡を見ることがあるが、今日は発見できず。
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小さな毛の塊発見。毛の細さ、長さ、色合いからヤチネズミと思われる。
たぶん、ノスリにつかまったのだろう。
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この時期、重たい雪の布団の下から、木々が顔を出し、突然ばささっと
跳ね起き、ぐんぐんと体を起こしていく。
冬から春先のひろびろ空間は、こうしてどんどん藪や若木でうまってゆく。
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ぶし沼もぱっくりと割れました。だーれもいない静かなブシ沼で、湯殿を
眺めながらランチタイム。と、お約束の雪だるまこしぇ。
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ここでお昼寝もいいぽかぽか陽気ですが、ちと湯殿の肩まで行こうかな。
上に行くつもりでなかったので、長靴だけど・・・
姥の西面は、もう雪がなーい!
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でも、湯殿東面はこのとおり。
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姥~湯殿間は、ほぢぼち厳しいでしょうね。
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んー、青い山なみがうつくしゅうございます。
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写真ではほとんどわかりませんが、鳥海山の頭がちらっと見えておりました。
(もっと早く出かけていれば、くっきり見えていたらしい)
湯殿山頂から神様ことTSさんに電話すると、柴灯森にいるという。
ふむっ、それらしき人影あり。向こうもこちらを見つけた模様。お互い芥子粒
くらいにしか見えませんが。
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春木戸に下って、幸い橋が顔を出していたので、危なげなく沢を渡り、大門海
~周海沼へ。今日のお気に入りの一枚。
そして、周海沼は今日もきれいだった・・・
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新緑の中目立つイタヤカエデの春紅葉。赤いところが葉っぱで、黄緑が花。
春、芽吹きどきは赤い葉が目立ちますが、これは柔らかで弱い葉を紫外線
から守るためなのだそうな。
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ちとぼけてますが、雰囲気で・・・
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雪の上にブナの花が落ちています。赤→雌花、青→雄花、緑→芽鱗。
冬の間、風雪から新芽を守ってきた芽鱗が、芽吹きどきに雪の上に散り、
雪の上が赤っぽくなるので雪紅葉と言われることも。
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ブナの芽吹きはどんどん進み、タムシバが咲き始めた。ムラサキヤシオツツ
ジのつぼみは今にも開きそう。
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地味ですが、コシノカンアオイもいつもの場所におります。

今日をふりかえり、森の中の湧水で汲んできたおいしい水をちびちび飲みな
がら、プログ更新。
Commented by みかん at 2007-05-16 23:44 x
月山も着実に春を迎えていますね。
植物は本当にすごいな。毎年毎年の営みを変わらつづけて、時を刻んでる。
いつか雪紅葉、見てみたいです。
Commented by tera at 2007-05-19 20:28 x
雪の布団から起きだす木々。ですかぁ。
はぁぁ~~なんだかため息がでる日記(惚)うつくしい。
by akanezumi1984 | 2007-05-16 22:40 | おらいの山 | Comments(2)

気がつくといつもここにいる・月山依存症末期患者の日記


by akanezumi1984
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